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2022年05月28日

この間、祖母が着ていた着物を売

この間、祖母が着ていた着物を売ることになり、買取専門の業者に相談しました。


おそらくほとんど着ることはない着物で、誰も着ないのにとっておくのも着物にとっていいことではないだろうし、着てくれる人がいるからこそ、着物の価値があると思ったためです。


念には念を入れて、何軒かのお店に持って行きました。


一点で高値がつくようなものはなく、全部でいくらと、どこの業者でも言われました。


それでも全ての着物を買い取ってもらい、値段にも満足できました。


着る人がいない着物や、親戚の誰々の着物とかいうのが、家にはどっさりあります。


色の薄いものにはシミが浮いたり、いまいちな品もありましたが、そんな着物でも値段はつきました。


聞いた話では、今時の中古着物は、多少のシミがあっても店側で専門の人が染み抜きをするのだそうで、買取になる事例が多いそうです。


とはいえ、そんなに高い買取価格は見込めないですけどね。


着物の買取が上手くいって、予想以上のお金に換えられることもあります。


これは確定申告が必要?と思うかもしれません。


着物も衣類の一分野とされ、生活必需品に分類されるので、譲渡しても課税されませんが、美術工芸品とみなされると売却額に税金がかかるので簡単に割り切れない問題です。


少しでも気になるなら、大事な着物のことで不愉快な思いをしないためにも、税務署には通年の相談窓口がありますから、ぜひ問い合わせてみましょう。


自宅で着物を保管するのは、とても気を遣います。


もう着ないと見込まれるなら早めに業者に依頼し、買い取ってもらった方が世のため、人のためかもしれません。


買取業者も新旧、全国各地にたくさんありますので身近に経験者がいないときにはまずはインターネットで「着物買取 ランキング」を検索して、業者探しの参考にすることをすすめます。


着物の保管状態はもちろん、同じ産地でも制作者によって価値は異なりますが高価買い取りのためには、まず状態が良くないといけません。


長い間着ることなく、タンスにしまったままの着物は多くのご家庭にあるでしょう。


着物を着る機会があれば持っている必要もありますが、全く着ないとすれば、管理に負担を感じるばかりです。


振袖は特に、袖の長さの分だけ虫干しだけでも手間がかかり、細心の注意を払わないといけないですね。


振袖など、着る機会が限定される着物は特に、専門の業者に買い取ってもらうことを検討してもいいでしょう。


いわゆる高級品であって、良い状態で保管されたものほど高く買い取ってもらえます。
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