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2015年06月10日
「着物を着ていると着物が寄って(集まって)くる」という着物人の「あるある」検証
以前、とある着物人さんから「着物を着てると着物が寄ってくるのよ。」というお話をチラっとお聞きした事がありました。
当時は「そんな(おいしい話)ホンマかいな?」と思っておりました。。。
。。。
実証
本当でした。「あるある」でした!
「着物、好き?」とか「着物、自分で着れるの?」とか周りから聞かれるようになって、
そのうち、「もらってくれない?」と、徐々に集まり始めました。
時にはタンスの前まで呼ばれて、「もう、着ないから、よかったら欲しいの全部持ってって。」と。
ダンボール何箱かで、すでに用意されていたことも。
だいたいが、タンスの中で大事にしまわれていたお着物なので
「いつ、着たらいいんだろう?」と思ってしまう程のお品が多いです。
(普段着というには、ほど遠いものがほとんどだったりしますが。。。)
「着てもらえる人にもらってもらった方が着物もうれしいでしょ?」と言われると私まで嬉しいです。
「おばさんも、着ようよ。」と誘うのですが…
ありがたく着させていただきます。m(__)m
当時は「そんな(おいしい話)ホンマかいな?」と思っておりました。。。
。。。
実証
本当でした。「あるある」でした!
「着物、好き?」とか「着物、自分で着れるの?」とか周りから聞かれるようになって、
そのうち、「もらってくれない?」と、徐々に集まり始めました。
時にはタンスの前まで呼ばれて、「もう、着ないから、よかったら欲しいの全部持ってって。」と。
ダンボール何箱かで、すでに用意されていたことも。
だいたいが、タンスの中で大事にしまわれていたお着物なので
「いつ、着たらいいんだろう?」と思ってしまう程のお品が多いです。
(普段着というには、ほど遠いものがほとんどだったりしますが。。。)
「着てもらえる人にもらってもらった方が着物もうれしいでしょ?」と言われると私まで嬉しいです。
「おばさんも、着ようよ。」と誘うのですが…
ありがたく着させていただきます。m(__)m
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posted by 着物人‐キモノビト‐ mosimosikame at 12:46| 着物生活
2015年06月09日
浴衣を自分で縫う(仕立てる) ー型紙の大きさにびっくり!ー
最近は型紙付きのゆかたの作り方という本やパターンがあるので子供のや自分の浴衣は挑戦しています。
お高い反物はプロの方にお任せしますが、洋服地でかわいらしいものやお安いものは自分で。
(浴衣が縫えると単衣が縫える)
お兄ちゃんは浴衣スソをまくっております。双子女子の生地は細かいミッキー柄←ちょっとお高かったけど「どうしてもコレ!」と。子供達の下駄については同ブログ内記事「子供下駄」にて紹介。
型紙なんですが、お洋服を作る感覚で広げちゃうと、とんでもなく大きい!というか、長い!
お部屋の床に広げないと置けないです。
で、私は洋服地をまず反物巾に切ってしまいます。
それから身頃部分は肩山で折ってしるしつけをます。
作り方説明書と型紙と相談しながら切れる巾は切ってしまったほうが私は楽でした。
ついでに持っていて助かった本達があります。生地裁ち方やパターンについている簡単な説明書で分からない所が出てきた時、役立ちました。
私が持っているものより新しいものがありました。。。。
お高い反物はプロの方にお任せしますが、洋服地でかわいらしいものやお安いものは自分で。
(浴衣が縫えると単衣が縫える)
お兄ちゃんは浴衣スソをまくっております。双子女子の生地は細かいミッキー柄←ちょっとお高かったけど「どうしてもコレ!」と。子供達の下駄については同ブログ内記事「子供下駄」にて紹介。
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型紙なんですが、お洋服を作る感覚で広げちゃうと、とんでもなく大きい!というか、長い!
お部屋の床に広げないと置けないです。
で、私は洋服地をまず反物巾に切ってしまいます。
それから身頃部分は肩山で折ってしるしつけをます。
作り方説明書と型紙と相談しながら切れる巾は切ってしまったほうが私は楽でした。
ついでに持っていて助かった本達があります。生地裁ち方やパターンについている簡単な説明書で分からない所が出てきた時、役立ちました。
私が持っているものより新しいものがありました。。。。
posted by 着物人‐キモノビト‐ mosimosikame at 18:47| 着物生活
2015年06月08日
着物☆カーニバル 着物デザインコンテスト
昨年行われた、入賞者にそのデザインの着物反物プレゼントの「着物☆カーニバル 着物デザインコンテスト」でラッキーにも入賞しまして、そのデザインしたものが反物になって出来上ってきました。
染めていただけたのは、こちら
京都の絞り染め呉服製造卸 藤井絞株式会社さん
始め、入賞した事が信じられなくて、「おめでとうございます。あなたの…」で始まるメールを頂いた時、ぜったい危ないメールだと勘違いをしてしまって、すいませんでした(USTのアーカイブも見たのですが、「着物デザイン賞は、こちら!」でブチッと映像が終わっていて確認とれずで、関係の皆様、その節はお騒がせしました。。。)
お仕立て持ち込みでお願いしたのはこちら
あづまや きものひろばさん
反物抱えて直接おじゃましました。(当日、店長は出張中でご不在でしたが、女子だけで楽しい時間となりました。)
女将さん(われらの‘お母さん’と申しあげましょうか^^)が、反物状態で訳が分からない私に説明。「ここが袖ね。で、ここが…」 |
デザイン画の方では「色はお任せで」で応募したのですが、入賞して生地にするとき、「どんなお色が好きですか?」と聞いていただけたので、大好きな俳優さんが気になる色の服を着ている写真をメールで添付しました(笑)。
落ち着いた青色で(深めのターコイズブルー?納戸色?)になって仕上がってきました。素敵。
今、仕立てが込み合っているとの事。のんびり待ちます〜
余談:帰りに車で駅まで送っていただいた時、ちょっと家にお土産を買いたいと立ち寄っていただいたお饅頭屋さんで女将さんと次男くんと一緒にお茶してきました。ごちそうさまでした
ご長男さんはご不在の様子でしたが、たしか小学校6年生。ウチの子も小6…ちょっと、まてよ。小6のジュニアくんって着物関係で私の知ってるだけでもウチを含めて4人いる←ちょっと発見でうれしい(笑)
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posted by 着物人‐キモノビト‐ mosimosikame at 11:36| 着物生活