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2019年01月30日

ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP試験)3級(3)

ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP試験)3級(2)のつづき
https://fanblogs.jp/kikenbutsu/archive/34/0

<試験時間>
長い、長すぎる!
FP3級のために何故5時間半も拘束されなければいけないのか?

私が問題を解くのにかかった時間は学科20分、実技20分の計40分間です。
もちろんこれがかなり早い方だとしても60分、余裕をもって80分あれば誰でも解けるでしょう。
センター試験の数学は時間が足りなくなる人が続出するそうですが、
同じぐらいタイトにするならば恐らくFP3級の学科+実技を50分間にしなくてはなりません(苦笑)。
学科+実技で、早い:40分、やや早い:50分、標準:60分、やや遅い:70分、遅い:80分ぐらいでしょうか。

そもそも、説明時間開始が20分前に設定されていますが、本人確認も試験中ですし、
15分もあれば十分余るぐらいです。
私は他の検定で試験監督もよく行っていますが、FP3級の場合はこれで足りるでしょう。

<FP3級スケジュール案(75分間で設計)>
試験監督者集合 9:00
説明開始(受験生集合時間) 10:00
試験開始 10:15
本人確認開始(遅刻限度) 10:35
退室許可時間 11:00
試験終了 11:30

・受験生へのメリット:朝の集合が遅くなる、短時間で終わる、昼食の用意が要らない
・試験実施側のメリット:短時間で終わる、2級を午後に回せば教室数も監督者数も半分で済む→すなわち儲かる
できれば時間短縮して純利益分の3分の1(300円程度?)でも受験料削減にすれば受験生もメリットが大きく、
受験者数の増も多少つながるかもしれません。

センター試験もそうですが、試験時間が2つ以上に分けるとその間のインターバルは受験生は時間が空きすぎるし、
監督者は裏で行う作業が多くて時間ギリギリです。6教科8科目あるなら仕方ないですが、
FP試験ぐらいなら間の時間を工夫して設けない方がよいでしょう。本人確認も一度で済みます。

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2019年01月29日

ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP試験)3級(2)

ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP試験)3級(1)の続きです。
https://fanblogs.jp/kikenbutsu/archive/33/0

<おすすめテキスト>
個人的には「スッキリわかる FP技能士3級(白鳥光良)」が分量的にも薄めかつ
網羅性がそこそこで最適かと思います。自分の力量を計算しながら、
いかに時間をかけずどこまで荒く勉強するかががポイントです。
参考までにこの書籍、袋とじがありますが書いてあることはこのブログをもう少し丁寧にした内容です。
万人のために書かれているものなので省略が少なく、14時間の勉強が必要と書かれています(笑)。

<FP3級の落とし穴>
覚える内容が多岐にわたるファイナンシャルプランナーはどうしても他分野にまたがるため、
試験範囲が広くなります。テキストも薄いといっても1cm以下のものは売っていません。
しかし、薄く広くのため、深い知識も必要とせず、6割合格で平均2.5択問題なので、
必要以上に不安がる必要はありません。但し、不動産や銀行員でもないのに、無勉強で行くと大抵の人は落ちます。
最新のテキストを斜め読み、問題を解いていく、これだけはやりましょう。

<たとえば相続割合の項目の勉強の仕方>(例題を解くのに2分、自己採点と確認に1分、例題を再度解くのに1分)
テキストも読まずに例題を見ると、結局、代襲相続の問題ばかり出題されていることがわかるので、
このパターンだけ覚えておけばOKだなとわかります。例題を解いてみて常識で解ければそれでOK、
わからない場合はテキストの要点を1分以内で通読して、もう一度問題を解いて出来ていれば対策終了です。

<試験慣れをしている社会人のスケジュール例>
試験慣れをしている人ならば以下のようなスケジュールはどうでしょうか。
万全を期して4時間40分で勉強時間を組んでみました。
自分自身はうーんうーん・・・忙しくて2時間程度だったと思います。なお、当該検定と全く関係のない業界です。
・出願を決めた日:テキスト購入、パラパラと通読してレベル確認(20分)
・試験の3日前まで:電車の中や寝ながら、テキストを通読して問題を解いて、間違った問題をチェック(180分)
・試験前日:一応机に向かって(慣れている人は寝ながら)、
「苦手な部分」「頻出部分」「ランダムにページを開いて」のいずれかの方法で問題を解いてみる(60分)
・試験の昼休み:実技試験の確認(20分) ※テキスト通読だけは先に行っておくとより安全


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2019年01月28日

ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP試験)3級(1)

ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP試験)3級受験してきました。どうやら合格している模様です。
いつも言いますが、最短合格を目指す際には「時間を惜しんで、計画とカネは惜しむな」です。
この試験もまさしく当てはまります。

<学科試験>
◎合格基準:60問出題、36問以上正解で合格
60問のうち2択が30問、3択が30問。
細かい計算は省きますが、2択で10問、3択で10問自信を持って答えられる力があれば、
期待値の計算で10+10+10+6.7=36.7問を取ることができます。
60問中20問、余裕をもって24問程度できれば合格と考えておきましょう。

<実技試験>
◎合格基準:20問出題、12問以上正解で合格。
実技試験といっても3択問題で、ケーススタディに答えるだけ。
社会人として常識的な国語力と算数力があれば暗記が不要な実技試験の方が楽です。

<全体の対策法>
テキストはどこまでやればいいかというと「要点をざっと流し読みして、例題のみを真面目に解いて、
間違えたらどこで間違えたか確認をする」という行為さえすれば合格ということです。
FP3級に関してはテキストと問題集をそれぞれ買う必要はありません。1冊にまとめられたものをお勧めします。
但し、安いからといって古本屋やアマゾンで古い年度のものを購入するのはNG。
ファイナンシャルプランナーに関する法令等は年々変わってくるものだからです。

<実技試験の対策法>
以下のような問題ですので、常識ある社会人には学科より実は楽です。
「例題:20年間で1500万円貯金したい。利率が○%で複利計算をした際に
毎年いくら貯金をすればいいか? 1:70万円、2:80万円、3:90万円」
これなら電卓で計算要らないですよね? もし利子がないとしたら1500÷20=75万円なのだから、
それより少ない値が正解ということになります。よって利率の数字など見るまでもなく1が正解です。
下記でオススメしたテキストを軽く読んで問題を解いてみて、間違えたら「ふーんなるほど」と
ポイントを押さえておけば十分です。学科試験後の昼休みから始めても間に合います。


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2019年01月27日

危険物は乙4以外を先に取っちゃダメ?

危険物取扱者試験は乙種に6つの類があることはよくご存じだと思います。
ほとんどの人が欲している4類はその中では比較的難しい部類です。

それでは、他の類を先に合格して、乙4は性消だけ集中して対策するという方法はありか?
結論から言うとアリです。但し、対象は著しく狭く限られます。

・乙4で安定して合格ラインを超えないが、合格に近い点数までは取れそう
・法令や物化は得意でありながら、乙4の性消だけが極めて苦手
このような人であれば効果があるかもしれません。
出題が単純でゴムのりなど比較的なじみのある物も多い乙2、
もしくは純粋に覚える項目の少ない乙6が狙い目でしょう。

もっとも乙4は対策本も多く、DSソフトもあり、ブログやサイトも多いので、
一気に片づけてもらいたいのが筆者の本音です。




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