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2017年11月22日

乙4以外の乙種受験

乙4以外の乙種は書籍やよそのブログ等でさんざん書かれている通り、
社会的需要はほとんどないと言って差し支えありません。

受験する人は「甲種危険物管理者の受験資格を得る」「そこに山があるから登る」の
2つぐらいしかパターンがないように思います。自分は後者でしたが(笑)。

甲種の受験資格目的の人は、乙4のほかに、乙1or乙6、乙3、乙5が必要です。
最も効率的なのは乙3、乙5、乙6を3種類受験できる
都道府県(北海道、群馬、神奈川、京都、大阪など)で受験してしまうことです。一発で済みます。
乙1と乙6の比較は同じ酸化性の物質ですが、単純に覚える量が少ないので乙6と書きました。
一部には「覚える量が少ないと、掘り下げた複雑な内容が出題される」との論評もあるのですが、
個人的にはそんなことはないという感触を得ています。

そこに山があるから登るコンプリート志望者の方は、どうしてもあと2回受験が必要です。
同系統の乙1・乙6、残りの乙2・乙3・乙5の組み合わせが最適です。
前者と後者の負担量の差は1:3ぐらいあるので、乙3と乙5は少し頑張りましょう(乙2は楽)。

比較的東京か大阪に近いところに住んでいて楽をしたいなら、
乙4以外の乙種受験は近い日程で一気に受ける方が効率的です。
1問目は共通問題で覚えることは一緒ですし、乙1・乙6みたいな同系統の勉強で済むものもあるし、
赤リンと黄リンみたいな類が異なる危険物の問題も間違えなくなります。
首都圏や京阪神あたりだと日程をうまく使えば2〜3週間で全5類受けられるパターンもあるので、
上手に活用してみてはいかがでしょうか。



2017年11月19日

【免状公開】裏ワザで最短攻略!

19.JPG

今回のタイトルはまさにこのブログの名称そのものなのですが、当ブログは何度も申し上げている通り
危険物取扱者試験の適切な知識を身に着けるためでもなく、満点を狙っていく目的でもありません。
いかに労力を排して、いかに短期間で合格できるかのみを着眼点としています。

とはいえ、筆者はそれを実行できているのか?という読者の疑問は当然に沸いてくるかと思います。
今までそれを公表できなかったのは、免状がまだ届いていなかったからです。

まず、2017年の7月に乙4を受験し、8月に免状交付をされました(受験日から免状交付までは約1ヶ月)。
免状が交付されないと乙1・2・3・5・6の法令と物理化学の免除による受験ができません。
受験申し込みができるのは免状が届いた後なので、最短でも乙1〜6受験ができるのは9月か10月です。
そして、乙種残り5つの類に全部一発合格して、免状が交付される最短が11月です。

今日は2017年11月19日。
制度上可能な最短日数で乙種全類を取得しました。

乙種全類でかけた勉強時間は15時間から20時間程度でしょうか。乙4だけで10時間です。
しかも机に向かってガリガリといった感じでは一度もしませんでした。
電車に乗っている間やゴロゴロ寝ながら、仕事の合間などの時間しか使いませんでした。
勉強のために筆記用具を手にしたのは、模擬問題を解く際に紙に回答の選択肢を
5142311412・・・みたいに書いたときだけです。

あと、理論上の乙種全類取得にかかる、最低試験受験日数は3日(3回)です。
乙4を最初に取得したとして、多くの都道府県では2つの類まで受験することができますが、
3つの類を同時受験できるのは北海道、群馬、神奈川、京都、大阪などで可能です。
乙4→乙1・6→乙2・3・5みたいな組み合わせなら最低3回で達成が可能です。
(乙1と乙6の組み合わせにしたのは酸化性の共通点があり、勉強の効率が非常に良いからです。
反対に乙2・乙3・乙5の日は取りかかりやすい乙2は手を抜いたとしても乙3と乙5は少し手間)

社会人は忙しいし、今は学生も昔より多忙化傾向です。危険物取扱者試験のためだけに
しっかりと時間を割くのは、楽しみながら情報集めのネットサーフィン、出願、参考書選び、
本番試験、免状申請の時だけにしてほしいと思っています。

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2017年11月17日

消防試験研究センター中央試験センター

危険物取扱者試験の各種ブログでも会場に関する話題を出しているところは少ないので書いてみました。
どうして書こうかと思ったかというと、自分が受験の時にあまりに情報が少なかったからです。
どこにあるの? 近くに駐車場はあるの? タイムスケジュールは?
実は試験と同じぐらい興味津々な情報ですよね。

住所は東京都渋谷区幡ヶ谷1-13-20で、公共交通機関の場合、
京王線の笹塚駅または幡ヶ谷駅から徒歩10分です。
小田急線の東北沢駅からは徒歩15分ぐらいです。

京王線両駅からは道もわかりやすく、また飲食店も駅付近には豊富ですので、
是非グルメサイト等を調べてからいくとやる気もアップするでしょう。

危険物取扱者試験を先に受けた人から会場に周りに何もないから
弁当を持参すべきと言っていましたが、
5〜6分歩けば京王線に近いエリアに戻れるので私は必要ありませんでした。
後述する待ち時間もあるのでその時間を食事に充てられればいいと思います。

駐車場は会場付近にはそれほど多くありません。都心にしてはかなり少ない地域です。
とはいえ、笹塚駅近辺まで行けばいくらでもあるので全部埋まっている心配もないでしょう。
自分はよくS-PARKというサイトを使って近隣のどこに駐車場があるかを探します。

タイムスケジュールは自分の場合、12:00集合、12:15試験開始、14:15試験終了、
15:00合格者発表でした。12:50からは退出可能のため、多くの人は2時間程度の時間ができます。
ここで食事をするとちょうどいい時間です。合格者発表は受験した日は実際には14:48からでした。
東京の会場は即日発表だから嬉しいですよね。神奈川や埼玉で受験したときは2週間近く待たされました。



2017年11月04日

一夜漬けをするとしたら?

土日休みの社会人で日曜日に危険物取扱者試験(乙4)があるとしましょう。

9:00 ちょっとゆっくり起きて朝食。
9:30 まずは試験に必要な持ち物や交通経路を確認します。
これを夜になってから慌ててやるようではいけません。
10:00 以前のブログに書いた「飯島本」「鈴木本」をサーッと一読みします。
その際、飯島本の○×問題だけは全部解いていきます。
12:30 昼食。
13:00 DSソフトで章末問題と最終テストを繰り返し、条件反射で28/35問を
取れるように鍛えます。鍛える間でも後でもいいのですが
不安なものだけは解説を見ます。
16:00 適宜休憩をはさみながら、鈴木本の演習問題をしこたま解きます。
1回目に6割を超える程度の正答率があればOKです。下回るようなら2周目をやります。
18:00 飯島本の演習問題を本番さながらに解いていきます。
1回目に6割を超える程度の正答率があればOKです。下回るようなら2周目をやります。
19:30 夕食
20:00 2冊の模擬問題を回数分解きます。ここでアベレージ8割の正答率が理想です。
できなければ夜更かしでもなんでもしてください。
できていれば21:00に勉強終了。たくさん寝ておきましょう。

これで大体10時間でしょうか。
但し、知識は重ね塗りの方が覚えられるので、少しでも、わずかな時間でもいいから、
事前にサーッと読み通す斜め読み期間を1週間程度作りたいですね。



2017年11月03日

一夜漬けでどうにかなるの?

よく掲示板やブログで「一夜漬けでもどうにかなる!」という意見を目にすることがあります。
実際に私が乙4に費やした時間を考えると、まともに勉強したのは10時間あるかないかですから、
理論上は可能だと思います。しかしいくつか条件があります。

(1)比較的短期間勉強して取得する性質の資格試験のノウハウがあること
たとえば秘書検定2級みたいな、長期間の勉強をするものではなく、
短期間に勉強をして仕上げる試験の点数の取り方を知っていれば可能です。
また筆記用具や会場調べなど試験準備を短時間できちんとできることも重要です。

(2)10人集まったら2番目以上だなと自覚できるぐらいの国語力があること
前にも書いた通り、危険物取扱者試験では国語力で点数が取れる問題が多く現れます。
このブログは大卒文系の社会人を前提に書いていますが、国語(日本語)の能力が
自分の周囲の中でそこそこできるなと思う程度の自覚は必要です。
客観的指標でいえば、うーん・・・センター試験の現代文を対策なしで
6割取る能力ぐらいですかね(笑)。

(3)比較的薄いテキストを2冊、DSソフトを持っているとさらに良い
厚いテキストは間に合わないので前にも書いた通り、
薄いテキスト(といっても250ページぐらいありますが大半は問題演習と解説)を
2冊と、DSのソフトがあれば早いかもしれません。



2017年11月02日

短期講座は是か非か

危険物取扱者試験では2日間集中講座のようなスクールがいくつも存在します。
効果はありますか?という質問に対しては胸を張って「確実にあります」と言えます。

自分が通ったわけではありませんが、比較的短時間での対策が可能な試験性質で、
直前に集中的にしかも強制的に足を運んでいるのだから教えるのが上手い・下手を
問わず効果は十分です。受講までにテキストをサラッとでも1回読んでいれば、
ほぼ確実に合格へ導いてくれるでしょう。

デメリットはお金がかかるということです。
このブログは大卒文系程度の方を前提とした内容としているので、
乙4に3万円もかけて対策できるか!と言われれば、独学をした方がいいかもしれません。
しかし、自分を律することができないペースメーカーだと思って使うのなら有用です。
直前講座が試験対策よりも大切なのは実はこの役割です。



2017年11月01日

暗記の方法

危険物取扱者試験の暗記の方法にはいろいろな語呂合わせが用いられています。
ゴロ合わせでいけそうなところは適用しても構いませんが、
ゴロ合わせを覚えるのに必死で時間がかかったり、覚えたはいいが、
元のものをアウトプットできない事態に陥ることがあります。

おすすめなのはマーガリンのような「薄塗り」です。
毎日、大雑把だけどテキストを読む。できれば全ページ、
少なくとも1つの章はすべて読みます。そして次の日にまた全部読むのです。
記憶の定着率は最初は悪いですが、1週間も読んでいるとアラ不思議!
もう見飽きたよと言いたいぐらいに覚えています。

逆に細かくて覚えられないところは覚えなくてもいいのです。
オールマーク式、6割で合格ですから。
乙1・2・3・5・6類では水に溶けるかどうかと色はほとんど覚えませんでした。
何故なら個々に異なるので覚える効率が悪いからです。
「このカテゴリは全部注水消火!」みたいなものをまとめて覚えていきましょう。



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