はるの子育て奮闘記

赤ちゃんを産んだ後、しばらく病院での生活になりますが、
コロナ禍ということもあり、面会は一日お一人様の親族に限られており
子供は面会禁止でした

なので、入院中は、ほぼほぼ一人でした

旦那さんが時間があるときに来てくれましたが、仕事なので１時間くらいしたら帰ってしまったので
少し寂しかったです

これまで出産したときは、いろんな人がお祝いに来てくれていたので
なんだかシーンとした病室で赤ちゃんと二人きりで少し心細かったです

来れる時間が遅くなったりすると、荷物が持ってき物だけでは足りなくなってしまったり
だったので、少し多めに持って行っていた方がよかったかなーと思いました

私の場合は個室の病室が開いてなく、二人部屋だったので
音にも気を使いました。

テレビを見るのもお金でカードを買わないといけなかったので
ケチな私は入院の間テレビは見ませんでした

なので、イヤホンは必須で
夜中の授乳中は片耳にイヤホンして携帯で音楽を流しながら授乳していました

夜中の授乳は心が折れそうになるので

病院では飲ませられるミルクの量が決まっているので、必死に出ないおっぱいを吸わせて
（すぐにはたくさん出ないので）
飲み足りない赤ちゃんがどうしても泣き止まなくて…
寝れる時間は少なくて…

と、過酷な日々でした
なので、音楽かけてないと心が折れそうでした

それでも赤ちゃんは可愛くて、授乳中は少し幸せを感じていられたので
乗り越えられました

コロナ禍で思い描いていた入院生活とは違ったけれど、私はまだ旦那さんとは会えていたので
良い方だったのかなと思います

今は面会は全面禁止になっているみたいですし、出産も入院も
一人きりだと、本当に寂しくて心細いと思いますが…

その分看護師さんに頼ってしまいましょう

というか、入院中しか甘えられない部分がありますので

無理はせず、これからの長いようで短い育児を楽しみましょう

以上、妊娠・出産にまつわるエピソードでした









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