のんびりＢＡＬＩバリ

おじさん実はネギを育ててます。
久しぶりなのでまた、宣言してしましました。


　２月の末に前回のネギの記録をしてますから、一ヶ月以上、あいてしまいました。

その間に

ボーーンっと

左から→右

こんなにでっかくなりました

なんか丸いのが先っちょに！

そうこれが、

ネギボウズ

です。

　いつものとおり、わからないことは、ググってみます。
　すると、なんと

食べられる！

とのこと！！
　しかも放置するとネギが生涯を終えて枯れていくとも…

　こんなもん、おじさんのオフクロさんは食卓に出してくれたことはありませんし、よく行く食堂でも見たことがありません。
　読んだ記事のとおり、慎重に調理をしてみます。

　

調理方法

炒める

　いややはり、素材の味をあじわうにはこれが一番ですよね。
　外の薄皮を破っているものはおいしくないそうなので、つぼみのような形のまだ若いネギボウズを収穫します。
　写真のデッカくなったネギボウズは放置です。種が落ちるとそこからまたネギが出てくるということなのでそれようです。

中火でザーーーーっからの

ちゃりーんです

はい、そんなにたくさんとれるわけでもないのでここに塩をササッと振って完成です。

んんんん？んまっ

　ネギの味がしますが、とても詰まってます。あの焼きネギの甘さ、香り。

これは素晴らしい

　ほんとに、銀杏をつまみにするときくらいの量がとれれば、この『炙ってからの塩』で立派なつまみになります。

　いや、これはほんとにイイ発見です。たくさんとれるわけでもなさそうなので栽培者だけのご褒美ですよね。

大変美味でした。ごちそうさまでした。

後日、また数個のネギボウズを収穫できたので、今度は生でいただきました。

ネギボウズたちは卵の上にのっています

　これもまた

うまかった

です
　生もやはり凝縮されたネギの味がします。甘みが多めで、炒めたものより少し辛みがあって、でも葉の部分より、辛みが口に残らず、ほんと

ちょうどいい大きさ・量

です。
ラッキーなおじさんでした。