アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年06月26日

だらだら食いと血糖値

こんにちは。
管理人のMIYAです。

よく、だらだら食べるのはよくないと言われますが、
具体的にはどうしてよくないのでしょう?

確かに、何かだらだら食べてると、
胃の辺りがもや〜っとしてきて、気分もあまりよくなくなるし、
空腹感もなくなってきて、食べてるもののおいしさも半減するし…

何となく、身体に悪そうだな〜って感じはしますよね?

妊娠中、私は、何かスナック菓子みたいなのをだらだらつまんでいて、
すごく血糖値が上がり、尿糖が出てしまったことがありました。
朝食後でもないのに、160r/dl超えでした。

多分、空腹になる前にもう一個、もう一個と食べていて
血糖値が下がる暇がなく、上がりっぱなしになったんだろうな〜と。

そこで、気になって後から調べてみたら、
やっぱり、食事はきちんとメリハリをつけて摂取し、
ある程度空腹を感じてから次の食事をすることが
ダイエットにも健康にもいいようです。

空腹を感じると、胃からグレリンというホルモンが出されるとか。
このグレリンは、下垂体に働きかけて成長ホルモンの分泌を促し、
それにより筋力がアップします。

そんな大切な役割を担うグレリンですが、
肥満傾向のある人は、このホルモンの分泌が少ない そうです。
規則正しい食生活で、このグレリンをきちんと分泌させることが
肥満の防止につながるとか。

ちなみに、
糖尿病の治療で、分食(一日の摂取カロリーを4〜7回くらいに分けてこまめに食事をとる)
が推奨されていることや、
私が、朝食後の血糖値を上げないために、
朝食前に「小さな食事」をとっていることは、
このメリハリのある食生活とは矛盾しないと思われます。

素人なので、偉そうなことは言えませんが、
分食は、一度の食事で血糖値を上げないように
一回の食事量を減らすことが目的です。

大切なのは、一度の食事でできるだけ血糖値を上げず、
次の食事までに、空腹時の理想の値までこまめに下げておくことかと。

理論的にもそれがいいでしょうし、
実際、空腹を感じられるメリハリある食べ方をしていると
気分もスッキリします。

ある程度空腹感があると
食事も断然おいしく味わえますよね。

食べるものを選んで、食べてその都度きっちり血糖値を下げれば、
間食も問題ないと思って、けっこう食べてます

ずっと血糖値には気を遣っていきたいので、
とにかく楽できるところは楽して、
そのために利用できそうなアイテムやレシピや情報には
常に目を光らせている管理人がお届けしました〜手(パー)




この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5192528
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2017年08月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
MIYAさんの画像
MIYA
妊娠中に判明した、異常な血糖値。それを機に、10年以上続けていた、不健康な自己流体重キープ法を180°変更。「血糖値を上げない」生活を心がけて、楽しく無理なく理想体重をキープしています。
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。