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2022年03月12日

おしゃれなフロアフレグランス紹介

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ストレス発散と聞くとエネルギーを使って

発散させるのが一般的ですね

例えば、運動をするとかカラオケで大声を出すとか

それもいい方法なのですが、もっと簡単に

できるものがあるんです。

嗅覚は五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)の中

で、唯一「情動」に伝わると言われている。

情動とは、人間の感情・本能のこと。

喜怒哀楽など、私たちの気分をつかさどる脳の分野

に直接働きかけるのが「嗅覚」なのだ。

いい香りをかぐとリラックスするのも、

このメカニズムによるもの。香りをかぐと、

その成分が鼻の粘膜から脳に信号を送り、

自律神経を刺激。その信号を即座に判断して、

快・不快の感情を与え、かいだ人の気分を変えて

しまう効果がある。





◉香り別の効果

■ジャスミン
香り:フローラル系。エキゾチックで甘い香り。
効能:気持ちの高ぶりを沈める。躁うつをやわらげる。月経痛、更年期障害を緩和する。

■ベルガモット
香り:柑橘系。
効能:ストレスを発散させる。感情を解き放ち、躁うつ症状を緩和させる。食欲不振、消化不良を緩和する。

■ローズ
香り:フローラル系。甘く華やかな香り。
効能:心を癒やし、穏やかにする。女性ホルモンを整え、生理不順や月経痛を改善する。

■シダーウッド
香り:樹木系。ウッディーでほのかに甘い香り。
効能:緊張感や不安を取り除き、心を落ち着かせる。集中力を高める効果がある。

元気を出したい時にオススメの香り4種

柑橘系の香りは気分をリフレッシュさせたい時に

オススメ

落ち込む出来事があった時や、明るい気分になり

たい時、テンションを上げたい時には爽やかな

アロマがオススメだ。思考をすっきりとさせるで、

勉強や頭を使う仕事の直前にかいでも効果的。





■ペパーミント
香り:ハーブ系。爽やかですっきりとするメントールの香り。
効能:脳を刺激して思考をクリアにする。怒りや興奮をしずめる。吐き気や乗り物酔い、頭痛をやわらげる。ニキビや肌の炎症をしずめる。

■レモン
香り:柑橘系。フレッシュで爽快感のある香り。
効能:気分をリフレッシュさせ、意識を高揚させる。免疫力を高め、感染症を予防する。

■ローズマリー
香り:ハーブ系。クールで清涼感のある香り。
効能:気分を高揚させ、無気力や躁うつを改善させる。頭をすっきりさせ、やる気を出させる。血行を促進し、低血圧、手足の冷えを改善。

■レモングラス
香り:ハーブ系。レモンに似た甘く爽やかな香り。
効能:不安な心を和らげ、気分を明るくさせる。鎮痛作用があり、筋肉痛や肩こりに効果的。

これらを参考に

香り活動【香活】してみよう!




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