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2022年03月26日

資産形成、資産運用について

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貯金をしていても利息が全然つかない今、老若男女問わず



お金を効率よく増やすために、資産形成を始めたいと考える人は増えています。





とはいえ「何も知識がなくて、どうしたらいいか分からない…」と感じ、なかなかスタートできない人も多いはず。

結論から言うと、お金の知識がゼロの人でも、必要最低限の知識を知っていれば資産形成はすぐ始めることができます。

今回は資産形成の目的から、資産を増やすためにすべき行動まで、初心者向けにわかりやすく解説します。

資産形成とは?
資産形成の種類は2つ





20代・30代こそ投資すべき3つの理由
@リスクをとりやすい
A複利効果を最大限に生かせる
B少額でも気軽に投資できる
資産形成は怖いもの?
20代・30代の資産形成におすすめの商品3つ
@投資信託
A株式投資
B国債
20代・30代の資産形成で利用すべき制度2つ【節税効果】
@NISA
AiDeCo
投資を始めるなら証券会社の口座開設をしよう
資産形成とは?まとめ

資産形成とは?





資産形成とは、手持ちの余裕資金を使って、将来必要になるであろうお金を準備することです。

それなら、資産形成は資産運用と同じってこと?
と感じるかもしれませんが、資産形成と資産運用は以下のように別物です。

資産形成
→ゼロの状態から資産を作っていくこと
資産運用
→今ある資産を使って、資産をさらに増やしていくこと
資産運用はまとまった元手が必要となる一方で、資産形成は元手が少ない人でもすぐに始められます。

20代や30代のうちから資産形成によってお金を増やしたい方は、「長期投資」でコツコツ資産を育てるのがおすすめです。





資産形成では、まず金融資産1,000万円を目指してみよう!

資産形成の種類は2つ


そもそも資産形成って、どんなものを指すの?
資産形成の種類としては、大きく以下の2つに分けられます。

貯蓄
→緊急時に備えてお金を貯めておく
投資
→余剰資金を働かせてお金を増やす
銀行預金などで貯蓄をしている方は多いはずですが、これも計画的にお金を貯めている点から立派な資産形成と言えます。





一方お金を増やすのが目的ならば、投資で資産形成を進めるのが最短ルートですね。

貯蓄と投資をバランスよく組み合わせるのが大切!

20代・30代こそ投資すべき3つの理由

20代や30代だと、まだ投資を始めるには早すぎじゃない?
20代・30代のうちから、投資による資産形成を進めていくのは非常に効果的です。





主な理由として挙げられるのが以下の3点。

リスクをとりやすい
複利効果を最大限に生かせる
少額でも気軽に投資できる
どれも若い人に嬉しいメリットなので、1つずつ確認していきましょう。

@リスクをとりやすい





リスクと聞くと危ない印象を持つかもしれませんが、大きなリターンを得るにはリスクを取る必要があります。

そして、20代〜30代の若い人であればリスクをとりやすいです。

なんで若い方がリスクをとりやすいの?
例えば定年後の退職金を使って投資をすると、どうしても短期目線での投資になり、成功確率が下がってしまいます。

また、投資で損失を出してしまうと自身の収入でカバーすることが難しいため、損失時のダメージが大きくなってしまいますよね。

一方で20代や30代であれば長期目線で投資ができるので、成功確率は高まります。

投資で損失が出ても、仕事での昇進や副業など、自身の収入でカバーすることも可能です。

ただし、信用取引など元本以上の損失が出てしまうハイリスクな投資は控えるようにしましょう。

もちろん、余剰資金での投資が前提だワン!

A複利効果を最大限に生かせる

20代や30代であれば投資できる期間が長いので、複利効果の恩恵を受けつつ資産をグッと増やしやすいです。

複利は「元本とこれまでに付いた利息を合わせた額に対して利息がつく」ことから、投資期間が長いほど恩恵を受けられます。

単利は「足し算」だけど、複利は「掛け算」で資産が増えるんだ!
早期から複利効果を活かして投資すれば、より早くまとまった資産を形成できるのがポイントですね。

投資に不可欠な複利の仕組みをもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせてご覧ください。


B少額でも気軽に投資できる

投資と聞くと「多額の資金が必要そう…」と考えがちですが、実は生活に負担をかけない額から始められます。

「代表的な金融資産」において、最低投資金額の目安を以下にまとめました。





投資信託 100円〜
株式投資 10万円〜
個人向け国債 1万円〜
仮想通貨 500円〜
不動産投資 1,000万円〜
純金積立 1,000円〜
ソーシャルレンディング 1万円〜
株式投資や不動産投資はある程度の資産がなければ参入しづらいですが、投資信託は100円からでもスタートできます。

なんだ!毎月のお小遣い額でも無理なく取り組めるね!
少額投資に興味を持った方は、以下の記事も合わせて読むとさらに知識が深まりますよ。

資産形成は怖いもの?

正直に言うと、資産形成って怪しいイメージがあるんだよね…。
資産形成は「失敗のリスクが大きそう」など、ネガティブな印象を持たれがちですが、実際は危険なものではありません。

以下のような、資産形成における考え方を知っておくだけでも、不安はグッと減らせますよ。

どれほどリスクをとれるか考える
投資対象を分散させてリスクを抑える
どんな組み合わせで分散投資するか考える
以下の記事では投資のリスク軽減方法を具体的に解説しているので、合わせてご覧ください。

20代・30代の資産形成におすすめの商品3つ

資産形成の重要性はわかったけど、僕は何に投資すれば良いの?
20代・30代の資産形成におすすめの商品としては、主に以下の3つです。

投資信託
株式投資
国債
あなたに最適な投資商品を見つけるためにも、一緒に確認していきましょう。

@投資信託

投資信託は投資初心者に最もおすすめしたい商品で、20代や30代に必須の長期投資との相性もバツグンです。

主な特徴としては、以下の通り。

月100円から購入できる
商品1本で簡単に分散投資できる
投資の専門家がお金を運用してくれる
資産運用のプロが投資家から集めた資金を運用するため、投資の知識がゼロの人でも効率よく利益が狙えます。

「ほったらかし投資」をする場合にも最適
投資信託の中でも、国際分散投資が出来る「セゾン投信」や、優秀ファンド賞を受賞している「ひふみ投信」は要チェックですよ。

より具体的な投資信託の仕組みや、メリット・デメリットについては以下の記事をご覧ください。

A株式投資

株式投資は数ある投資商品の中でも一番有名かもしれません。

主な特徴としては、以下の通り。

配当金や株主優待がもらえる
単元未満株を選べば1万円程度でも購入できる
短期間でも大きな利益を得られるチャンスがある
大きな値上がり益を手に入れられる可能性があり、株の醍醐味である「株主優待」を受けられるのも人気の秘訣です。

株を買うことで、あなたの好きな企業を応援できる
以下の記事では株式投資の基礎知識をわかりやすく説明しているので、興味を持った方はぜひご覧ください。

B国債

国債とは国が発行する債券のことで、中でも「個人向け国債」が注目されています。

主な特徴としては、以下の通り。

元本割れのリスクが格段に低い
銀行の定期預金よりも金利が高い
変動金利タイプと固定金利タイプがある
国債は元本と利息の支払いを国が保証するため、元本保証のない投資信託や株と比べてリスクが格段に低いのが魅力です。

収益より安全性を重視したい人におすすめ
債券についての詳細は、以下の記事をご覧ください。



20代・30代の資産形成で利用すべき制度2つ【節税効果】


効率よく資産形成する裏ワザってないのかな?
20代・30代の資産形成を効率よく進めるために、利用すべき制度が以下の2つです。

NISA
iDeCo
どちらも高い節税効果を受けられる点から、投資効率を上げるために活用したい制度となっています。

それぞれサクッと確認していきましょう。





@NISA

NISAは投資信託や株などの値上がり益・配当金が非課税になる、個人投資家にとっておトクな制度です。

種類としては以下の2つがあります。

一般NISA
→非課税期間は5年、最大600万円の投資額が非課税扱い
つみたてNISA
→非課税期間は20年、最大800万円の投資額が非課税扱い
長期的にコツコツ積み立てをしたい20代や30代の人には、非課税期間の長い「つみたてNISA」を使うのが良いでしょう。

株式投資には「一般NISA」が、投資信託には「つみたてNISA」がおすすめだワン!
つみたてNISAについて詳しくは、以下の記事で解説しています。

AiDeCo

iDeCoとは、老後のための資産形成を目的とした私的年金制度のことです。

運用益が非課税になるのはもちろん、掛金全額が所得控除になるなど圧倒的な節税効果が期待できます。

積み立てているお金を60歳まで受け取れない点には注意!

資産形成には貯蓄と投資の2種類がある
20代・30代は投資信託を利用した長期投資がおすすめ





NISAやiDeCoを使えば資産形成がスムーズに進む
資産形成を20代や30代の早いうちから始めることで、より豊かな将来の暮らしを実現しやすくなります。
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posted by ken^_^ at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 資産形成
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