人生苦ばかりではない

みなさんこんにちは〜

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。


さて今日は「赤飯」についてです。
みなさんは赤飯はどんな時に食べますか？
まぁいわゆるお祝いの時ですよね。

・入学祝い
・進級祝い
・誕生日
・卒業式
などなど・・・


昇進・勝利・成功などめでたいことがあったときも、お祝いとして赤飯を食べることが多いと思います。

私は昔、妹の初潮の時に赤飯が出た時は意味がわかりませんでした・・・

めでたいことがあれば「今日は赤飯で決まり」というのは日本人が昔から
行って来た文化です。
　
赤飯が慶事に用いられる理由についてはいろいろな理由があります。
赤飯の赤色には、邪気を払う厄よけの力があるとか、
古代のお米が赤米であった名残によるものとか、
神様に供える食べ物とされ、そのお下がりとして食べるようになったというものもあります。
そうした名残があって「祝い事＝赤飯」という風習が現在でも続いているのです。

しかし、ここでは常識にとらわれないでください。
　

祝い事がなくても、赤飯を食べてみる

　
「赤飯は、祝い事のときに食べるもの」というのは、あくまで風習です。
法律で決められているわけではありません。
祝い事のときに赤飯を食べるのはいいのですが、
祝うためだけと限定しなくてもいいのです。

ここで常識を覆しましょう。

それは・・・祝い事がなくても、赤飯を食べるということです。

まだ祝い事は起こっていなくても、
まず赤飯を食べることで、厄よけの力が得られ、運が良くなります。
赤いものを食べることで、縁起が良くなります。
やる気や元気が生まれ、心も気持ちも盛り上がっていくでしょう。
結果として、縁起のいい出来事を引き寄せることができるはずです。
祝い事があってから、赤飯を食べるのではありません。
赤飯を食べるから、祝い事が起こるのです。
最初に赤飯を食べると、まもなく赤飯にふさわしい出来事が起こります。


さっそく赤飯を食べてみましょう

　

めでたいことや特別なことがなくても構いません。
器に入った赤飯もよし。
赤飯のおにぎりもよし。
最近では、コンビニやデパートの食品売り場で売っているので、いつでも簡単に手に入ります。
めでたいことはなくても、めでたいことがあったつもりで、おいしくいただきましょう。
赤飯を食べれば、腹を満たせるだけでなく、運も満たせます。

どんな嬉しいことが起こるかは、赤飯を食べてからのお楽しみです。
元気のないときや落ち込んでいるときに赤飯を食べてみるのも、ぜひおすすめです。
ブルーマンデーを赤飯で過ごしてみるのも、悪くないアイデアでしょう。
赤飯に備わる力を上手に取り入れ、日々の運気を高めていきましょう。
　
勝負事があるなら、赤飯を食べてから取りかかるといいでしょう。
赤飯によって運気と活力が向上することで、実力を発揮しやすくなって、勝負事に強くなります。
赤飯は、餅米から作られています。
もっちりとした食感を楽しむことで、あなたも粘り強くなります。
　
これによく似た言葉で「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい」
というものがあります。
全て、過去形にしておくことが大切だということです。

常識を覆す言葉
普段から赤飯を食べて、祝い事が起こりやすい状況を作り出す。特に勝負事は、赤飯を食べてから取りかかる。








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