人生苦ばかりではない

みなさんこんにちは〜

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。


皆さんはお仕事をする上で何を考えているでしょう？

嫌々、無理やり取り組まされていると思う方もおられますか？
「仕事だからしんどくてあたりまえ！」
と考える方も少なくないかもしれませんが、

多くの人が、仕事をしていて改善する際、最初に思い浮かべるのではないでしょうか。

それは「効率化」です。

「もっと楽になる方法は？」
「もっと早くできる方法は？」
「もっと簡単になる方法は？」

色々な問題点を見つけ、少しでも仕事がスムーズに進むよう工夫することは大切です。

効率がよくなればなるほど、業務がスピーディーに、簡単になるので、ストレスもなくなります。
ストレス改善だけではなく、時間短縮にもつながるので、簡単になる方法を考えることはとても大切です。

　
いくら効率が良くなろうと、ストレスとの戦いは続く
　

いくら効率がよくなろうと「面倒くさい」という気持ちはゼロになりません。
いくら仕事が効率よくなろうと、それが嫌だったり苦痛だったりするかぎり、ストレスをなくすことは出来ません。
ましてや効率よくした結果、つまらなくなることもあるかもしれません。
効率よくすると、仕事が平凡で単純になることもありえます。
仕事は効率よくなった分だけ「つまらない」という苦痛に耐えることが増えることになるのです。
完全な自動化にならないかぎり、大なり小なり、ストレスとの戦いは続きます。
そこで、別の視点から仕事の改善を考えて見ましょう。


それは「もっと楽しくなる方法」です。
　
楽しくなる方法を考えることが、簡単になる方法にもつながる
　

仕事が楽しくなれば、ワクワクしながら取り組めます。
苦痛が快感に変わります。
イライラがなくなり、ワクワクが増えます。
ストレスがたまるどころか、ストレスを発散できます。
仏頂面が減り、笑顔が増えるます。
仕事感覚から遊び感覚に変わります。
遊び感覚になれば、その仕事の成功が約束されたようなもの。
仕事が楽しくなれば、毎日「早く仕事がしたい」とわくわくします。
仕事が楽しくなれば、少しくらい仕事が多かろうと難しかろうと、気にならなくなります。
これこそが本当の改善です。
　
「楽しいこと＝幸せ」です。
　
楽しくなる方法を考えることが、簡単になる方法にもつながるのです。

　
私たちは仕事の効率化を考えてばかりいます。
本屋に行けば「効率化」に関する本ばかりが並んでいます。
その一方で、仕事を楽しくする方法を考えることが盲点になっています。
「もっと簡単になる方法はないだろうか」と思った時は、
「もっと楽しくなる方法はないだろうか」という発想に切り替えてましょう。

これこそが、仕事の本当の改善点です。
視点が変わることで、仕事の突破口を見出せるかもしれません。
簡単になる方法を考えるのは大切なのですが、楽しくなる方法を考えるのはもっと大切です。

常識を覆す言葉
仕事が簡単になる方法だけでなく、仕事が楽しくなる方法も考える。






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