2015年09月03日
オーネットで婚活していて学んだ「キープ君」という言葉!
2度お会いして、食事もした女性会員。上手くいくと思いきや・・
長野のオーネットで活動中「キープ」された事があります。
こちらからイントロGを見てお申し込みをした女性会員がいました。
OKのお返事をいただいたので、早速メールで連絡して、お会いする約束をしました。
こちらから、車で高速道路で2時間ほどかけて約束の場所でお会いしました。
綺麗な方で、お話も気さくな感じで、話やすかったです。
近くのレストランに入り、4時間ほどお話をしたでしょうか。
こちらが冗談を言うと笑ってくれて、とても楽しくお話が出来ました。
また、次回お会いする約束をしてその日はお別れしました。
自宅に帰ったあと、お礼のメールをすると、すぐに返信がきました。
その後も何度かメールをすると、必ず返信が来ました。
ただし、相手の女性の方からメールが来ることは無かったんですね。
その後、2度目の食事をすることになり、楽しく会話をしました。
が、今思うと、自分が楽しく会話をしたと勝手に思い込んでいたのかもしれません。
「キープ君」にされちゃってるね。
その後も、その方とメールをするのですが、踏み込んだ話に発展していかないんですね。
自分の気持ち、考え、というものが書いてなくて、表面的な文章が返って来るだけでした。
たしかに、こちらのメールの内容に対して丁寧に感想を書いて返信してくれるのですが、どうも表面的な感じで伝わるものがないんです。
ある時、知り合いに、恋愛経験の豊富な先輩がいたので、もらったメールを見てもらいました。
それを見た先輩は
「『キープ君』にされちゃってるね。」
と一言。
それを聞いて、何となく飲み込めた感じになりました。
早く気が付け、と言いたくなりますね。
一気にテンションが下がり、メールもしなくなりました。
その後、その方との連絡はしませんでした。
しばらくして、オーネットのマイページを見ると、その女性会員は退会されたとの表示が出ていました。
そのような訳で、この「キープ君」という言葉が、その日以来頭から離れられなくなりました。
キープされてた事に気がつかず、一人で舞い上がっていた事がショックであり、「キープ君」という言葉が面白いなーと感じたので。
このように、ズルズルと引っ張る方がいるので、オーネットにはサクラがいる、と誤解される事もあるのでしょう。
婚活をやりだして、初めて知ったのは、同時に何人とも連絡を取り合ってもいいというルール。
最初、抵抗がありました。
お互い、正式にお付き合いするという事になったら、もう他の会員とのお付き合いはいけませんが、それまでは複数の会員とコンタクトしてもいいんですね。
そこから、ふるいにかけられる訳です。
全ての会員の方が、メールで関心のあるふりをして、ズルズルしている、という意味ではないです。
大抵の方は1〜2回お会いした後、お断りの連絡をよこされました。
縁がありませんでした。
「キープ君」という言葉を教えてくれた先輩に感謝です。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4140590
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック