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2022年06月27日

横山和生の強気騎乗は好プレイではない

宝塚記念はタイトルホルダーが強気の先行から押し切るレコードタイムでの制覇となった。

以前よりも馬場が高速化したことが今回のレコードではっきりした点は良かったように思う。

鞍上である横山和生の騎乗は勝ったからこそ非難されないが、これで沈んでいたらペースの読めないヤツと言われていたことだろう。

その点から見ると、やはり騎手というのはポジティブな存在になれないことが分かってくる。

今回はミス騎乗だったからこそ強いレースをしたという印象を与えることができたのであり、これがもう少し上手く乗っていたら展開に恵まれたという評価になっていたのかもしれない。

この馬は強いと思わせるレースと密接に結びついているジョッキーのミス騎乗は表裏一体の存在と言えるだろう。

競走馬の能力は基本的に相対的である。相手が未勝利馬なら未勝利ならのレースしかできないが、それで勝つのは強い馬ということなのである。

相手が未勝利だからと言って何馬身も離すわけではない。そういう馬もいるが、ほとんどは相手にあわせた走りをするため、強い馬が集まってこそパフォーマンスが明らかになるという。




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posted by keibalive at 17:27 | Comment(0) | レース
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