11時半、布団から出たジロタンが猫トイレの砂を「ザスザス」とまた描き出し、もうさっきから全然寝られないので、明日の朝からの予定を早め、すぐに布団から起きて猫の夜食をユリナリーs/oの療養食に交換した。本当は特別にジロタンだけに明日から食べさせるつもりだったが、もうこの際、全猫おかまいなしで区別なく食べさせることにした。11時半前後も5〜10回は砂描き猫に徹するジロタンだった。
「日本のユリナリー博士」こと石田ゆり子ちゃんもハニオくんなど保護猫らにも食べさせているのだろうか、この療養食は2年半前、うちの保護猫ミネちゃんがやたらとトイレに来てばかりの頻尿になり、その時に動物病院で処方されたのが、このユリナリーの餌だった。いつかまた飼い猫が膀胱炎になったらこれを食べさせようと常備してあった。どうやらジロタンも膀胱炎からくる頻尿症状のようだと前回の病気で分かってはいたので、すぐに対応できた。それから、またジロタンを布団内に入れて寝かせつけ「ゴロゴロ」したので落ち着いたのか静かになった。
2/12(月)朝3時半頃、やっとウトウトと寝ていたところで、またしても「ザスザス」という、ジロタンの砂描き行動が再開して目が覚めた。この時も短時間で5~10回繰り返したので、また布団に引っ張り入れて寝かせた。6時、目が覚めていつもすぐにやってくるジロタンが来ず、母猫ミネちゃんが来た。どうやらその後、みんなのいるコタツ内に移動して寝たようだ。この日の朝は-5度で水道が凍って、一番冷えたように感じた。
確かにジロタンはその少し前から、やたらトイレに来るなとは思っていたので、それまでもミネちゃん以外にもオヤツにユリナリー粒を食べさせてはいたのだが、ジロタンには特別に量を増やしたばかりだったのだが。それがいきなり2/11の夜からあんな急変したのは、やはり、2/11という日が悪かったのか、その少し前に他のブログで、去年一月上旬に起きた枕元に布団が吹っ飛んできた怪現象書いたばかりだったせいもあるのかもと思ったりして。
しかも、その寝る前、座敷にもっこりとあった、誰が吐いたか久しぶりに見る半生状のゲロを掃除してから寝ているのだが、それもそれらが原因だったのだろうか。確かに洗面器みたいで吐きやすかったのだろうが、掃除しやすい室内履きの網靴の中にしっかりと吐いてあった。
猫日記より(2022.2.13)
シロタンのマネっこか、最近ジロタンまで流し台に上がって蛇口から水を飲むようになった。
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