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2024年01月10日

冬でも青々の猫草

この冬は殆ど雪が積もらないので、通常の冬には見ることのできない庭の猫草の群生地が常に露出しているので、特に猫草好きのシロタンが外を歩いているワシをじーっと恨めしそうに見ていることだし、この時期でも青々と生えていたので猫草を毟ってシロタンに進呈した。

うちの猫草が冬でも枯れないことを多分初めて確認できた。鉢植えの本物の猫草も、鉢のまま外に放置しているが冬でも枯れないようで、うちの猫草とも種類が近そうだ。この鉢植えの猫草だが、去年3年振りに種を撒いた猫草で、3年前にダイソーの猫用品コーナーでたまたま見つけ、試しに買った種だった。

猫草の栽培のコツが去年やっと分かった。キャットニップの種みたいに栽培が難しい種ではなく、雑草に近いので、ほぼほぼ芽が出てくるので栽培は楽だ。芽が出るとどんどん成長するのだが、それを根っこから引き抜いてはダメで、ニラなどと同じで、根っこからは抜かずに、必要な分だけ草を途中から刈るのだ。

そうすれば、刈った分だけまた伸びてくることが分かった。これは非常に有難い特徴で、冬を除いて半永久的に猫草が収穫できるということになる。雑草に近いので特に肥料をやらなくても、どんどん成長するのも頼もしい。猫草の栽培で失敗する人はまずいないだろう。鉢に種を撒いあ後は外に放置するだけで勝手に成長するのだから。

どんどん成長する草を刈らずにそのままにすると、ほどなく種を付ける。もし夏の水不足で鉢植えの猫草が枯れてしまっても、すぐその種をその鉢に撒けば、またすぐ芽が出てきて同じことを繰り返す。去年の夏が実際これだったので間違いない。今年はかなり難易度が高いキャットニップに挑戦しようか。

猫日記より(2022.1.10)
久々朝5時半まで寝られたのは多分、今朝-1.3度の暖かさで、猫らの布団の出入りが少なかったから。

posted by kcfan at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
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