猫トイレも同様で、朝の掃除では夜間にカリカリを食べて、すぐに出てきたウンコを掃除をしているのだが、午後の掃除では砂の掃き目に猫らの足跡は何もなく、掃除はいつも楽だった。夜布団に寝ると、頭の1メートル先にある縁側に置いた猫トイレからの猫が出したばかりのウンコの臭いが強烈で、いつもその反対側に体を横に向けて寝ているほど。
これはかなわん、と昨日から夜間はプラ板を張った障子を立てて、縁側と座敷の間を塞いで臭いの侵入を防いでいる。最近涼しくなってきているので、座敷を閉め切ったことによる蒸し暑さは感じなくて済むようになり、この手が使えるようになった。
猫日記より(2021.9.8)
頻尿気味なミネちゃんを動物病院に連れていった。ミネちゃんはいつも小さな声で鳴くのに、ケージに入れられると凄い大声で鳴き続けるので本当にまいった。外陰部が赤く腫れ、エコー検査の結果、膀胱壁が1ミリ厚が所々4ミリ厚になっている。膀胱を押してやっと出た1滴の尿から、尿結石症(ストルバイト結石)と診断された。5歳のオス猫が罹りやすい。
猫は下部尿路が病気になりやすい。特に尿結石症になりやすい。ペットフードコーナーにも下部尿路ケアの餌がよく売られている。診察料440円、超音波検査料2200円、尿検査料600円、食事療法(ユリナリー500g)1740円で合計4980円払った。
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