競馬予想 生粋のアナログ派競馬ブログ

皆さまおはようございます。めらにんしきそです。
私の母校がサッカーインターハイで大躍進を遂げていたので、とても嬉しく思います。私もサッカー部に所属していたので後輩の活躍は本当に嬉しい限りです。
決勝に残っている2校は、1回戦シードだった2校ですね。夏は疲労の差もでやすいのだなとつくづく思います。
母校のサッカー部が冬の選手権で、また輝く姿を見せてくれると信じ、冬の選手権を楽しみに待ちたいと思います。
ちなみに私は大迫ハンパないって世代で、試合には出てないですが、国立を歩かせてもらいました。すごく貴重な体験だったなと今でも思います。









【小倉記念】
夏競馬で私は昨年、沢山の失敗を重ね倒したのが昨日のように蘇ります。ほんとに黒歴史だと自分で思っています。
いつもの通りの予想ではうまくいかないのが夏競馬だと思っています。
だからこそ、今年の夏は

〜斤量と勢い〜

に注目して予想をしたいと考えています。
過去データに基づくとかはあまりしないでいきますのでご容赦願います。



勢いがある馬ということで、重賞では人気になりやすい馬を狙っていくことになりますが、結論を言うとそうですね。
荒れそう、荒れそうと思うのが夏競馬の特徴ではあるのですが、案外荒れないというパターンが目立つイメージです。
夏競馬は平場がよく荒れるので、荒れやすいイメージになっているものと考えています。



過去5年の決着を見ても、ほとんどのレースが1〜6番人気で決着しているように、人気をしている馬はしっかりと上位にきています。1度だけ11番人気が勝利しているだけに、期待値的なところでは0ではないと思いますが、頭数も少ないため2桁人気の馬には辛いかなと見ています。



注目して見ていきたいのは
『近走の着順』
着順の安定感、堅実に好走をしているかどうかをかなり重視して見ていきたいですね。



そこを意識した上での推奨は6頭となります。

・アイスストーム
・アイスバブル
・カデナ
・タニノフランケル
・ノーブルマーズ
・メールドグラース



『近走の着順』が良くない馬もいるじゃないかと思われる方もいるとは思いますが、G1、G2は含みません。レベルが高い馬との対戦での着順はG3では関係ないと思っています。



正直このレースは私の中ではそこまで荒れないと踏んではいます。上位人気馬は勢いと堅実さを感じますのでここでの好走は確実だと思います。
穴党の方はおそらく『見』をするレースで良いです。



小倉記念は上がりを繰り出せる馬が好走をすることが多いレースであるため、上がりに注目するのも大事なレースです。



ペースラップも年ごとにバラバラで、レースメンバーからラップがどうなりそうなのかを見抜くのも大事な要素の1つでありますね。



とりあえず、川田騎手が不振です。小倉記念との相性の悪さは顕著に出ています。1番人気のメールドグラースに騎乗となっていますが、ここでも疑ってしまいますね。拾うのは必要ですが、軸にするのはどうでしょうか。馬は私の大好きなルーラーシップ産駒で、勢いも足りてるので頑張ってほしいですけどね。



この中で1番注目している馬を『競馬ブログランキング』で発表します。
鋭い切れ味を遺憾なく発揮してもらいたいです。期待しております。




中央競馬ランキング



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