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2019年08月22日
競馬予想 キーンランドカップ、新潟2歳S 〜上がりの重要度〜
皆さまおはようございます!めらにんしきそです。
さぁ、あと2日頑張れば土曜日、日曜日です!
車に乗って毎朝通勤されている方、満員電車に揺られながら通勤されている方!
今日と明日は辛いでしょう。ですが、頑張ったら競馬があります。私もきついですが、乗り切りましょう!
本日は、【キーンランドカップ】【新潟2歳S】の上がりの重要度をチェックしていきたいと思います。
結論から言えば、この2つのレースは対極にあるレースです。
レースの適性は真逆と見ていいと思います。
まず、【キーンランドカップ】
上がり 1着 2着 3着 着外
上がり1位 2 1 0 2
上がり2位 0 1 1 3
上がり3位 1 0 0 4
それ以下〜 2 3 4 51
上がり1位の馬は過去5年でも勝ちまでありますが、2位と3位の馬はさほど馬券になりません。
それより注目すべきは、上がり1位〜上がり3位以外の馬です。
過去5年の馬券で15頭中、10頭が馬券になっています。
ここで、重要なポイントとなりますが、
『今までのレースでキレ負けしてきた馬にチャンスがある』ということです。
裏を返せば、今までキレ味を発揮してきた馬にとっては辛いレースになるということです。
位置取り的にはやはり後方よりも、前にいる馬が狙い目となってきます。それでいて、長く良い脚を使える馬です。
それでいて、札幌競馬場も金曜日と土曜日は雨となっており、日曜日は時計がかかる馬場となりそうです。あくまで予想ですが。
人気馬で理由をつけて軽視するならば、時計の速い決着に強いタイプの【タワーオブロンドン】と【リナーテ】にはマイナス要素になると思います。
2頭ともに、スプリント戦でも鋭いキレ味を持っている馬なので、良馬場希望のタイプだと思います。
今のところ、私の中では馬場は悪くなると今は思っていますので、この2頭は人気をしておりますが少し評価を落としたいと考えております。
良馬場であれば、逆に評価をあげていきます。
ダノンスマッシュはやはり、位置がとれる馬でG3での実績も十分ある馬です。スプンリターズSへの前哨戦だとは思いますが、ここで馬券外になるのは嫌な流れとなるので避けたいでしょう。前回の除外もありますしね。
地力上位の鞍上強化で、ここは結果を出したいと見ています。
上位3頭では、1番ダノンスマッシュが好走条件にハマると思います。牝馬がよく走るレースではありますが、今年の牡馬は強者が多いです。
・アスターペガサス
・セイウンコウセイ
・タワーオブロンドン
・ダノンスマッシュ
G1でも活躍する馬たちが出走してきていますので、今年は例年より厳しくはなると思います。
私はあまり性別は気にしないので、走りそうな馬をチョイスします。
私の◎は現状も変わらずですね。前走まさかの先行策に出た馬です。その上でしっかりと結果を出せたのは馬の力もですが、騎手のおかげですね。
前走の経験が今回に繋がると見てます。鞍上もここで強化してきてます。そろそろ重賞を勝ってほしい気持ちもありますので、シャドーロールを忘れずに着用してほしいです笑
もちろん、◯はダノンスマッシュです。
続いて【新潟2歳S】に移ります。
このレースは、完全にキレ味勝負となっており、本当に対極となるレースです。
上がり 1着 2着 3着 着外
上がり1位 2 2 1 0
上がり2位 3 1 1 0
上がり3位 0 1 1 3
それ以下〜 0 1 1 59
ご覧頂いた通りなのですが、上がり1位と2位の馬が着外0という結果です。
スローからのキレ味勝負になりやすいではなく、なるレースです。
しかも、今回はドスロー濃厚な気がします。
出走登録馬の前走を皆さまは確認されましたか?
2頭を除く14頭が前走上がり2位以内を繰り出して勝ち上がってきている馬です。まさに末脚自慢の徒競走です。
こういうレースにおいてよくあるのが、前走を衝撃的な末脚で勝った馬の過剰人気です。
このレースは1番人気が過去5年で2回勝っておりますが、3番人気の馬のが3勝と勝ち越しています。
現状では、モーベットが1番人気、ウーマンズハートが2番人気ですね。
おそらく、ウーマンズハートは逆転するか、拮抗したオッズになると思います。
モーベットで気になるのはルメールの存在ですよね。同じ藤沢厩舎の馬でアーモンドアイのシルクを蹴ってまで、タワーオブロンドンに騎乗をしています。これは謎です。私的にはものすごく引っかかります。
前走が小頭数だったのも気になりますね。今回も同じパフォーマンスを出せるかは疑問です。
鞍上はマイル戦で強い福永騎手なので、安心してみていられますが、軸にするには不安というより、疑問が多いので怖いかなと思います。
ウーマンズハートに関しては、前走牝馬限定戦でダイナミックな勝利ですね。
こういう勝ち方をした馬は、ものすごく強いか、周りが弱かったかの2択です。
ここの選択は非常に大事なので熟考が必要となってきます。
ここで私が考えているのが逆張りです。
明らかに上がり1位2位の馬がくると言っても、レースが遅かったら前にいる馬からでも上がりを出せます。
そう!狙い目は前に行って上がりを出せそうな馬、しかも、距離延長組と考えています。
スローであれば距離延長は何の不安もないので、前につけられるのは有利に働くと思います。
1人いますよね。なぜか新潟にいるイタリア人。
ダイワメジャーと言えばこの方、ミルコデムーロ!
◎をペールエールか前回あげた記事の馬で悩みますね。この2頭を中心に新潟2歳Sは考えていきたいと思っております。
正直言うと、自信は全くないですね。2歳戦はパドックの重要度が高いと思います。
私は馬を見る目がないので、よくわからないですからパドックはほぼ見ないです。
予想に迷いがでるので←意志が弱い笑
ほんと誰かにパドック教わりたいぐらいです笑
本日はこれにて終了です!
また次回更新します!
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またよろしくお願いしまーす!
さぁ、あと2日頑張れば土曜日、日曜日です!
車に乗って毎朝通勤されている方、満員電車に揺られながら通勤されている方!
今日と明日は辛いでしょう。ですが、頑張ったら競馬があります。私もきついですが、乗り切りましょう!
本日は、【キーンランドカップ】【新潟2歳S】の上がりの重要度をチェックしていきたいと思います。
結論から言えば、この2つのレースは対極にあるレースです。
レースの適性は真逆と見ていいと思います。
まず、【キーンランドカップ】
上がり 1着 2着 3着 着外
上がり1位 2 1 0 2
上がり2位 0 1 1 3
上がり3位 1 0 0 4
それ以下〜 2 3 4 51
上がり1位の馬は過去5年でも勝ちまでありますが、2位と3位の馬はさほど馬券になりません。
それより注目すべきは、上がり1位〜上がり3位以外の馬です。
過去5年の馬券で15頭中、10頭が馬券になっています。
ここで、重要なポイントとなりますが、
『今までのレースでキレ負けしてきた馬にチャンスがある』ということです。
裏を返せば、今までキレ味を発揮してきた馬にとっては辛いレースになるということです。
位置取り的にはやはり後方よりも、前にいる馬が狙い目となってきます。それでいて、長く良い脚を使える馬です。
それでいて、札幌競馬場も金曜日と土曜日は雨となっており、日曜日は時計がかかる馬場となりそうです。あくまで予想ですが。
人気馬で理由をつけて軽視するならば、時計の速い決着に強いタイプの【タワーオブロンドン】と【リナーテ】にはマイナス要素になると思います。
2頭ともに、スプリント戦でも鋭いキレ味を持っている馬なので、良馬場希望のタイプだと思います。
今のところ、私の中では馬場は悪くなると今は思っていますので、この2頭は人気をしておりますが少し評価を落としたいと考えております。
良馬場であれば、逆に評価をあげていきます。
ダノンスマッシュはやはり、位置がとれる馬でG3での実績も十分ある馬です。スプンリターズSへの前哨戦だとは思いますが、ここで馬券外になるのは嫌な流れとなるので避けたいでしょう。前回の除外もありますしね。
地力上位の鞍上強化で、ここは結果を出したいと見ています。
上位3頭では、1番ダノンスマッシュが好走条件にハマると思います。牝馬がよく走るレースではありますが、今年の牡馬は強者が多いです。
・アスターペガサス
・セイウンコウセイ
・タワーオブロンドン
・ダノンスマッシュ
G1でも活躍する馬たちが出走してきていますので、今年は例年より厳しくはなると思います。
私はあまり性別は気にしないので、走りそうな馬をチョイスします。
私の◎は現状も変わらずですね。前走まさかの先行策に出た馬です。その上でしっかりと結果を出せたのは馬の力もですが、騎手のおかげですね。
前走の経験が今回に繋がると見てます。鞍上もここで強化してきてます。そろそろ重賞を勝ってほしい気持ちもありますので、シャドーロールを忘れずに着用してほしいです笑
もちろん、◯はダノンスマッシュです。
続いて【新潟2歳S】に移ります。
このレースは、完全にキレ味勝負となっており、本当に対極となるレースです。
上がり 1着 2着 3着 着外
上がり1位 2 2 1 0
上がり2位 3 1 1 0
上がり3位 0 1 1 3
それ以下〜 0 1 1 59
ご覧頂いた通りなのですが、上がり1位と2位の馬が着外0という結果です。
スローからのキレ味勝負になりやすいではなく、なるレースです。
しかも、今回はドスロー濃厚な気がします。
出走登録馬の前走を皆さまは確認されましたか?
2頭を除く14頭が前走上がり2位以内を繰り出して勝ち上がってきている馬です。まさに末脚自慢の徒競走です。
こういうレースにおいてよくあるのが、前走を衝撃的な末脚で勝った馬の過剰人気です。
このレースは1番人気が過去5年で2回勝っておりますが、3番人気の馬のが3勝と勝ち越しています。
現状では、モーベットが1番人気、ウーマンズハートが2番人気ですね。
おそらく、ウーマンズハートは逆転するか、拮抗したオッズになると思います。
モーベットで気になるのはルメールの存在ですよね。同じ藤沢厩舎の馬でアーモンドアイのシルクを蹴ってまで、タワーオブロンドンに騎乗をしています。これは謎です。私的にはものすごく引っかかります。
前走が小頭数だったのも気になりますね。今回も同じパフォーマンスを出せるかは疑問です。
鞍上はマイル戦で強い福永騎手なので、安心してみていられますが、軸にするには不安というより、疑問が多いので怖いかなと思います。
ウーマンズハートに関しては、前走牝馬限定戦でダイナミックな勝利ですね。
こういう勝ち方をした馬は、ものすごく強いか、周りが弱かったかの2択です。
ここの選択は非常に大事なので熟考が必要となってきます。
ここで私が考えているのが逆張りです。
明らかに上がり1位2位の馬がくると言っても、レースが遅かったら前にいる馬からでも上がりを出せます。
そう!狙い目は前に行って上がりを出せそうな馬、しかも、距離延長組と考えています。
スローであれば距離延長は何の不安もないので、前につけられるのは有利に働くと思います。
1人いますよね。なぜか新潟にいるイタリア人。
ダイワメジャーと言えばこの方、ミルコデムーロ!
◎をペールエールか前回あげた記事の馬で悩みますね。この2頭を中心に新潟2歳Sは考えていきたいと思っております。
正直言うと、自信は全くないですね。2歳戦はパドックの重要度が高いと思います。
私は馬を見る目がないので、よくわからないですからパドックはほぼ見ないです。
予想に迷いがでるので←意志が弱い笑
ほんと誰かにパドック教わりたいぐらいです笑
本日はこれにて終了です!
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