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2011年03月05日

人間の悪行

何で夜中はこんなに冷えるのでしょうか?

つい先日、気温十五度を超えたのが嘘のようですね落ち込み





さて昨日こんな記事を見つけました。

地球異変余禄 〜ムツゴロウ達が大変汗










<<有明海の現状>>
               











ムツゴロウときいてパッとわかる人も多いと思うのですが、有明海の話

です。私は九州出身で幼少の頃よく有明海の干潟、地元での

通称その名もガタでよく遊びました。 小学校が終わってから、

友人達とよく蟹を捕まえに繰り出してました。

あの頃は、蟹とかムツゴロウ、ハゼ等別に食べるでも無く必死にっ獲って

ました。

調子に乗って、ガタにも飛び込んだりしました走る泳ぐ

ここで注意なんですが、ガタの中には場所によっては牡蠣の殻など鋭利で

尖った物がかくれんぼしてるので大変危険です料理困った






わたしの友達(今は怪しい職業についているとの事、成績優秀だったのに

人生何が起こるか解からんです)は足の裏を牡蠣の殻で切っちゃって

そこからばい菌が入り破傷風なったのか

なってないのかは

定かでは無いですが(症状が風邪に似ているそうです)

三途の川の手前まで行ってきたそうです。かくゆう私もよく怪我

しました〓

まあなんだかんだありましたが、あの頃はインドアゲームも今みたいに

盛んじゃ有りませんでしたし、なにより

肌や匂、風や大地の温かみの記憶

は今でも鮮明に残ってます。干潟で遊んだ経験は良い思い出です。

記事を読むとなんと、そんな魂の思い出の一部である有明海のガタ

に暗い影が落ちているというではありませんか雷





一部記事を抜粋させてもらいます。

ムツゴロウで有名な有明海の干潟。

熊本、福岡、佐賀、長崎県に囲まれ、東京ドーム

4千個分にあたる。

干潟は様々な生き物を育み、水質浄化や

水産資源の生産機能を

担ってきたが、そうした「生物多様性の恵み」

が目に見えて衰えている。

熊本市の緑川河口では、全国最大の

天然アサリの産地

だったが激減。

佐賀県鹿島では二枚貝のアゲマキの姿が消え、

ムツゴロウの漁獲も落ち込んだ。90年代はじめ、

熊本市の川口漁協の漁場は

シオマネキなどもいなくなり「死潟」と

化したという。佐賀県の干潟

で見たシオマネキ。

片方の鋏脚(はさみ)が大きいの

が特徴


等等(by安田朋起氏 貴重な情報有り難うございます)


シオマネキ、ムツゴロウ、私の知る限りではこれらは干潟の上に星の

数ほど存在してました。

それが今では.......かなしいで〜〜す悲しい



実をい言いいますと、この異変は私の生まれる前から

あったそうです。

情報源は私のお父さんからなんですが、なんでも有明海に

連なる大きな川など

今では、物凄く汚いですが昔は透き通るほど綺麗かったそうです。





何故有明海が汚れて行ったかというと、牡蠣の乱漁、

また牡蠣の生息地域の破壊、

必要以上の殺戮が原因だとわたしの父は言ってました。


 続く









<<有明海の現状>>







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posted by maika1717ab at 04:57| 日記
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