個々の力: 為さねば成らぬ

2023年05月07日

個々の力

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「ハシタカ」
ちょっと意味があって、変化したけど本質は変わらないっていう
どう表現するか考えた時に、平仮名からカタカナにしようと思った。

前回結果が6勝4敗
後半3戦の内容がチームとしても個としても、問題点が浮き彫りに。
皆は気を使って俺に直接的には言わないでいてくれる。

だからこそハッキリと「いいや、当たらない俺がダメ」と。
自身の動き方についての修正ではなく、装備面だったので
貫もそうだし、そもそものベースの入手に苛立った。
原因がわかっているのに即効性のある一撃を放てない事がストレス。

そこで今回は頭装備だけになるが、装備を新調。
また四聖獣でのステ上げを優先。
後はとにかく、全職の技能把握。

林さん、しのけん、平ノもまた
きっちりステ上げや宝玉見直しを、できる範囲でしてきた。
こういう背景があって、現在8勝1敗。
けれど、9戦目のどえすさん達との試合では勝利したものの
内容的に完敗だった。完全なラッキーパンチ。

うちの長所を完全に封じられていたので、研究された事への喜びと
変化する作戦に感銘を受けた。

そんな中、試合が組まれない時には全員で他チームの観戦。
Twitterでもつぶやいたが、美学もクソもないと思った試合があった。
あくまでも俺個人の感想。

どんな内容であっても対策は可能だし、単純行動の繰り返しで勝てるほど甘くない。
けれど火力で押しきるのをストロングスタイルだとすれば
特定技能を多用し、相手に不利な状況を強いる戦い方はヒール。
このヒールな行動を俺は良しとしないというだけ。

例えば鉄へ剛神、雅楽2で盛運。すかさず軍で金科。
1回の行動で結界無視や必中のとんでもない砲台の完成。
その後は軍をいかに守りきるか。
こちらは試してないが能の糸立を使ってレベル2にしてしまうとか
雅楽を1にして回復厚めにするとか、やり方は色々あると思う。
これを俺としのけんで話していて、やらないと決めたのが先々月。

当然、出たとこ勝負で徒党構成の相性もあるし
様々なパターンに対応して熟練度を上げなければならないので
一概にはハメだとか、そんな安易な話じゃない。

では別の見方をして
そこに個々の力はあるのかという事。
優位に立てる戦法を編み出して、個々が努力をしてきた背景があったとしても
他者にはわからない。

俺たちの今回の背景も、同様。他者にはわからない。
各々が何を良しとして、何を求めるかで大きく変わってしまう。

だからこそ、貫き通す信念と言うと大袈裟だけど
自分なりの美学が必要なんじゃないのと思う訳です。
以前にも書いたのだが、自分ならしない事をされると嫌だという話。
俺はここが凄く強い。
瞬時に怒りに代わるし、排除したくなる。
そういう個性として認めてもらえてるうちが華だなー。

なんてシャワーを浴びながら振り返りをしてました。
一つだけ惚気させてもらうと、喜怒哀楽が激しい俺を正しいと言ってくれる嫁に感謝。
ゲームでしょｗとか絶対にバカにしてこない。

いや違うな、俺がそう育てたんだから結果俺だなｗ
ふはははははははｗ

そしてそんな俺のわがままで神と忍以外の時間で
軍で参加させてくれている抜刀隊に感謝。
けど、チーム名「アアア」は…　もうちょっと何かあったでしょｗ