2020年03月18日
副業の話
最近の私事の出来事で大きく変わったことと言えば、副業で投資について勉強を始めました。
投資と言っても、株だったりFX(外国為替証拠金取引)だったり仮想通貨だったりいろいろあるわけですが、入門として為替FXをメインに勉強しています。
為替FXとはなにか。単純に言えば、各国間の通貨の値動きを買ったり売ったりして利益にしようということですね。
例えばアメリカドルが1ドル100円だったとします。その1ドル100円で買ったものが、1年後に110円になっていました。そのときに売れば当然10円の儲けですね。
んで、FXの面白いところがこの逆もあるところ!売りから入れるんです。
どういうことか。
1ドル100円の時に売ります。当然売りでのポジションで持っている訳ですから、1年後に1ドル90円になっていれば、その時点で買い戻せば10円の儲けです。逆に110円になっていれば10円の損失です。
まだわからない人のために。買いは当然理解できると思います。仕入れと売りの原理そのものですからね。
売りは質屋を想像してください。あなたが今お金が欲しくて、時計を質屋に持って行ったとしましょう。その時の時計の価値は10万円でした。ここで先に売っているということになります。これがFXで言う売りポジションです。そして用事が済んだ後にその時計を返してもらいに行った時に、いくらで返してもらえるか。これが買い戻しの作業になります。時計の価値が下がっていたら9万円で買い戻せます。逆に価値が上がっていたら11万円で買い戻します。
これをドルに換算すると、10万円で時計を預けた(1ドル100円で売った)、時計の価値が下がった(ドル安なので1ドル90円=10円の儲け)、時計の価値が上がった(ドル高なので1ドル110円)というような感じです。
ここで厄介なのが、ドル高円安だのドル安円高だのですね。この辺は中学生あたりでの政治経済の勉強の話になりますが、わかりますよね?笑
ざっくり言うと、ドル高円安は読んで字のごとく、ドルが高くて円が安いんです。ドルが高い=円をいっぱい払わなければならない=1ドル110円、ドル安円高も字のごとくドルが安くて円が高い=円の価値高いので90円で1ドルが買える・・・てな感じです。おわかりいただけましたか?
かなり脱線しましたが、その外国の通貨間の差益を狙ってエントリーして決済までの一連の流れが為替FXです。
昨今は人生100年計画だかなんだか政府で騒いで、年金が足りないだのなんだのって言われています。厚生年金に加入しているから大丈夫とか当初は思っていましたが、やはり自分の金は自分でなんとかしないとならないと一発奮起しました。だって、政府は国民年金の財源が足りないからって国民年金の財源と厚生年金の財源を統合しようとしているんですよ?意味わからない。国民年金払ってない人に払わせろって話ですよ。我々サラリーマンは払いたくもない健康保険料だの厚生年金だのを給与から天引きっていう形で半強制的に支払わされてるのにそれを使われるんですよ?許せますか?そして自分たちがもらう時期になったら財源ありませんなんて言われたら元も子もないと思うんですが・・・。
その政府の施策についての不安が一つ。
もう一つは、自分の自由な時間がほしいがために勉強を始めました。
世の中にはFXなどの投資で億単位を稼いでいる人がゴロゴロいます。投資の世界は己との戦いだそうです。
我々サラリーマンは固定給があって、投資家はマイナスになる月もあるから、安定面に関してはなんともいえませんが、頑張れば頑張る分だけ自分の収入につながるならやるしかない!職場の上司に気を遣わなくても良いし、出勤だの退勤だの残業だのそういう縛りもなくなる。休みたいときに休めて、子供との時間も大切にできて、億万長者で・・・いいことだらけだと自分は思います。
ふぅ・・・ほんと文章下手で、とりあえず「わー」って書いてるだけですが、言いたいことは伝わりましたかね?笑
明日は飲み会なので、多分更新できませんが、明後日にでももう少し掘り下げた話をしてみようと思います。また是非ご覧になってくださいね!!
投資と言っても、株だったりFX(外国為替証拠金取引)だったり仮想通貨だったりいろいろあるわけですが、入門として為替FXをメインに勉強しています。
為替FXとはなにか。単純に言えば、各国間の通貨の値動きを買ったり売ったりして利益にしようということですね。
例えばアメリカドルが1ドル100円だったとします。その1ドル100円で買ったものが、1年後に110円になっていました。そのときに売れば当然10円の儲けですね。
んで、FXの面白いところがこの逆もあるところ!売りから入れるんです。
どういうことか。
1ドル100円の時に売ります。当然売りでのポジションで持っている訳ですから、1年後に1ドル90円になっていれば、その時点で買い戻せば10円の儲けです。逆に110円になっていれば10円の損失です。
まだわからない人のために。買いは当然理解できると思います。仕入れと売りの原理そのものですからね。
売りは質屋を想像してください。あなたが今お金が欲しくて、時計を質屋に持って行ったとしましょう。その時の時計の価値は10万円でした。ここで先に売っているということになります。これがFXで言う売りポジションです。そして用事が済んだ後にその時計を返してもらいに行った時に、いくらで返してもらえるか。これが買い戻しの作業になります。時計の価値が下がっていたら9万円で買い戻せます。逆に価値が上がっていたら11万円で買い戻します。
これをドルに換算すると、10万円で時計を預けた(1ドル100円で売った)、時計の価値が下がった(ドル安なので1ドル90円=10円の儲け)、時計の価値が上がった(ドル高なので1ドル110円)というような感じです。
ここで厄介なのが、ドル高円安だのドル安円高だのですね。この辺は中学生あたりでの政治経済の勉強の話になりますが、わかりますよね?笑
ざっくり言うと、ドル高円安は読んで字のごとく、ドルが高くて円が安いんです。ドルが高い=円をいっぱい払わなければならない=1ドル110円、ドル安円高も字のごとくドルが安くて円が高い=円の価値高いので90円で1ドルが買える・・・てな感じです。おわかりいただけましたか?
かなり脱線しましたが、その外国の通貨間の差益を狙ってエントリーして決済までの一連の流れが為替FXです。
昨今は人生100年計画だかなんだか政府で騒いで、年金が足りないだのなんだのって言われています。厚生年金に加入しているから大丈夫とか当初は思っていましたが、やはり自分の金は自分でなんとかしないとならないと一発奮起しました。だって、政府は国民年金の財源が足りないからって国民年金の財源と厚生年金の財源を統合しようとしているんですよ?意味わからない。国民年金払ってない人に払わせろって話ですよ。我々サラリーマンは払いたくもない健康保険料だの厚生年金だのを給与から天引きっていう形で半強制的に支払わされてるのにそれを使われるんですよ?許せますか?そして自分たちがもらう時期になったら財源ありませんなんて言われたら元も子もないと思うんですが・・・。
その政府の施策についての不安が一つ。
もう一つは、自分の自由な時間がほしいがために勉強を始めました。
世の中にはFXなどの投資で億単位を稼いでいる人がゴロゴロいます。投資の世界は己との戦いだそうです。
我々サラリーマンは固定給があって、投資家はマイナスになる月もあるから、安定面に関してはなんともいえませんが、頑張れば頑張る分だけ自分の収入につながるならやるしかない!職場の上司に気を遣わなくても良いし、出勤だの退勤だの残業だのそういう縛りもなくなる。休みたいときに休めて、子供との時間も大切にできて、億万長者で・・・いいことだらけだと自分は思います。
ふぅ・・・ほんと文章下手で、とりあえず「わー」って書いてるだけですが、言いたいことは伝わりましたかね?笑
明日は飲み会なので、多分更新できませんが、明後日にでももう少し掘り下げた話をしてみようと思います。また是非ご覧になってくださいね!!
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