家庭を持つ男のちょっと凝った家庭生活

こんばんは。

今日は最近自分がはまっている三国志14のゲームについてです。

自分は三国志は歴史好きな兄の影響で、中学生の頃に「三国志演義」にはまりました。

最初は意味がわからなくて、人が殺し合っているだけに見えましたが、読み進めるにつれて、策略やどんな状況でも冷静に物事を見て判断し、敵を欺くのがだんだん爽快に感じるようになりはまっていきました。
キャラ的には、ベタですが、趙雲や孔明、張遼あたりが好きです。

趙雲はなんと言っても単騎駆。一人で突進するものの、役目を果たして帰ってくる姿に漢気を感じますね。武力だけかと思いきや、漢中攻略戦での機転の利かせ方、一本気なところがすごく好きです。日本の戦国時代で言えば真田幸村のような人でしょうか？

孔明はいわずも知れた策略家な軍師。さまざまな計略を用いて敵軍を蹴散らすのは爽快。頭がいい人はいいなーって思わされる人です。笑

張遼は、なんと言っても合肥の戦い！孫権の大軍をわずかな手勢で追い返すのは圧巻でした。また、関羽が劉備の元に帰るときに夏候惇との一騎打ちになっている時に割って入り、忠義を貫き通すのもかっこいいですね。張遼が呂布の配下だったってのもなんかすごく感じが良いです。笑






んで、ゲームの話に戻り三国志14ですが、武将同士の相性もあり、その相性で戦法が発動したり、捕虜にしても、君主と親密である武将であれば、忠誠が落ちていようとも登用することができません。ここが史実（三国志演義ですが）に忠実なところですね。


今回も、前作同様一枚マップの表示になっており、リアルタイムで動く仕様になっています。
都市内政から、地域内政まで幅広く、内政方針によって金・兵糧・兵士の獲得値が変わります。
正直言うと、今回のは兵糧が非常に重要で、商人が都市にいるときにいかに兵糧の売買で金と兵糧の調整をするかにかかっているといっても過言ではないくらい重要ですね。

敵城を攻めるのにも兵糧がかなりいるし、デカイ勢力と戦うときには特に大軍を率いるのに米が必要不可欠になります。

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ちょっと簡単に中身を書いてみましたが、三国志好きであれば絶対はまると思います。緊急事態宣言が出されて家に引きこもっている間にぜひやってみてはいかがでしょうか？笑

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