2016年05月13日
相武紗季は騙されたのか? 新婚夫のヤミ金・オレオレ詐欺・経歴詐称疑惑
相武紗季は騙されたのか? 新婚夫のヤミ金・オレオレ詐欺・経歴詐称疑惑?
現在放映中のドラマ『僕のヤバい妻』(フジテレビ系)で主人公の愛人役を熱演している女優の相武紗季(30)。
主演の俳優・伊藤英明(40)との大胆なベッドシーンが初回から話題となった。
デビュー当初は学生服の似合う爽やかな魅力が評価され清純派だった相武だが、
20代後半に差し掛かるあたりから、悪女や嫌な女の役柄を演じることが多くなった。
清純派ヒロイン像に固定されず、濡れ場やイジメ役にも果敢にチャレンジし、こなしているのは、それだけ相武の演技のふり幅が広いということであろう。
さて、そんな相武が5月3日、マスコミ各社に自筆のFAXを送り結婚を発表した。
「友人を介して出会い、恋人として寄り添うように」なったという夫・A氏は化粧品などを販売する会社を経営している一般男性とのことだったのだが……。
この一般男性の“正体”について、あろうことか相武の事務所に怪文書が送られてきていたというのだ。
しかもそれは昨年の夏ごろのことだという。その内容とは、A氏の父親(現在は亡くなっている)が暴力団員だったこと、
親族が恐喝容疑で服役中であること、A氏が過去にオレオレ詐欺を働いていたこと……とあるから、穏やかでない。
怪文書の主が何を目的にしているのか不明だが、マスコミ各社にもとっくにこの情報はばらまかれており、
12日発売の「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)ともに、A氏の素性についての記事を掲載している。
「文春」ではA氏の兄が取材に応じ、父親が暴力団総長であったこと、親族が恐喝で服役中であることについては認めてはいるが、
A氏の詐欺については「父の遺産を兄弟で分配したので、お金には困っていない」はずだと否定している。
同誌が相武の所属事務所に確認したところ、事務所は怪文書の存在を認め、その内容が確からしいということを5月6日に相武にも伝えたと返答。
相武は動揺した様子であったとある。「A君とは紗季も交えて過去三回ほど会い、食事もしましたが、
派手にチャラついた感じはなくスーツも着て好印象でした」と、印象と異なる怪文書の内容に動揺しているのは事務所スタッフも同じのようだ。
一方、「新潮」の記事でも相武の所属事務所にコメントを求めているが、こちらではA氏の父親の職業について「まったくわかりません」との返答だったという。
所属事務所内でも混乱が生じていたのだろうか。また、同誌はA氏の兄ではなく、福岡で暮らすA氏のいとこから「たしかに彼(A氏)のお父さんはやくざでした。
でも彼自身はやさしくて問題をおこすようなことはなかった」とコメントを取得。
また、A氏本人の代理人弁護士からは、「父親が暴力団員であったことは間違いありません。
生い立ちについては相武氏には話していません」と――この報道で初めて、相武は夫の家族について知ったというのだろうか?
相武とA氏は出逢ってから1年半で結婚。A氏は相武に自分の生い立ちをまったく語らなかったのか、はたまたまったく違う生い立ちを捏造していたのか。
結婚となると新郎新婦双方の家族が顔を合わせる機会もあっただろう。
所属事務所側のコメントにあるように、「親がどうであれ、本人が真っ当に生きているのであれば応援してあげるべき」なのはもっともだが、
もしA氏が結婚にあたって相武に嘘をついていたとしたら、不信感が一気に募っても仕方がない。
また、父親や兄弟に関することはともかく、本人がヤミ金やオレオレ詐欺に手を染めていたとしたら大きな問題だ。
新婚わずか数日で、夫の黒い情報が錯綜することとなってしまった相武。
はたしてこの難局を乗り越え、夫婦の絆を確かにしていくことは出来るのだろうか。
現在放映中のドラマ『僕のヤバい妻』(フジテレビ系)で主人公の愛人役を熱演している女優の相武紗季(30)。
主演の俳優・伊藤英明(40)との大胆なベッドシーンが初回から話題となった。
デビュー当初は学生服の似合う爽やかな魅力が評価され清純派だった相武だが、
20代後半に差し掛かるあたりから、悪女や嫌な女の役柄を演じることが多くなった。
清純派ヒロイン像に固定されず、濡れ場やイジメ役にも果敢にチャレンジし、こなしているのは、それだけ相武の演技のふり幅が広いということであろう。
さて、そんな相武が5月3日、マスコミ各社に自筆のFAXを送り結婚を発表した。
「友人を介して出会い、恋人として寄り添うように」なったという夫・A氏は化粧品などを販売する会社を経営している一般男性とのことだったのだが……。
この一般男性の“正体”について、あろうことか相武の事務所に怪文書が送られてきていたというのだ。
しかもそれは昨年の夏ごろのことだという。その内容とは、A氏の父親(現在は亡くなっている)が暴力団員だったこと、
親族が恐喝容疑で服役中であること、A氏が過去にオレオレ詐欺を働いていたこと……とあるから、穏やかでない。
怪文書の主が何を目的にしているのか不明だが、マスコミ各社にもとっくにこの情報はばらまかれており、
12日発売の「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)ともに、A氏の素性についての記事を掲載している。
「文春」ではA氏の兄が取材に応じ、父親が暴力団総長であったこと、親族が恐喝で服役中であることについては認めてはいるが、
A氏の詐欺については「父の遺産を兄弟で分配したので、お金には困っていない」はずだと否定している。
同誌が相武の所属事務所に確認したところ、事務所は怪文書の存在を認め、その内容が確からしいということを5月6日に相武にも伝えたと返答。
相武は動揺した様子であったとある。「A君とは紗季も交えて過去三回ほど会い、食事もしましたが、
派手にチャラついた感じはなくスーツも着て好印象でした」と、印象と異なる怪文書の内容に動揺しているのは事務所スタッフも同じのようだ。
一方、「新潮」の記事でも相武の所属事務所にコメントを求めているが、こちらではA氏の父親の職業について「まったくわかりません」との返答だったという。
所属事務所内でも混乱が生じていたのだろうか。また、同誌はA氏の兄ではなく、福岡で暮らすA氏のいとこから「たしかに彼(A氏)のお父さんはやくざでした。
でも彼自身はやさしくて問題をおこすようなことはなかった」とコメントを取得。
また、A氏本人の代理人弁護士からは、「父親が暴力団員であったことは間違いありません。
生い立ちについては相武氏には話していません」と――この報道で初めて、相武は夫の家族について知ったというのだろうか?
相武とA氏は出逢ってから1年半で結婚。A氏は相武に自分の生い立ちをまったく語らなかったのか、はたまたまったく違う生い立ちを捏造していたのか。
結婚となると新郎新婦双方の家族が顔を合わせる機会もあっただろう。
所属事務所側のコメントにあるように、「親がどうであれ、本人が真っ当に生きているのであれば応援してあげるべき」なのはもっともだが、
もしA氏が結婚にあたって相武に嘘をついていたとしたら、不信感が一気に募っても仕方がない。
また、父親や兄弟に関することはともかく、本人がヤミ金やオレオレ詐欺に手を染めていたとしたら大きな問題だ。
新婚わずか数日で、夫の黒い情報が錯綜することとなってしまった相武。
はたしてこの難局を乗り越え、夫婦の絆を確かにしていくことは出来るのだろうか。
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