2016年03月08日
株式市場 マーケットで囁かれる「3月10日暴落説」とは??
株式市場 マーケットで囁かれる「3月10日暴落説」とは??
市場の注目を集める「3月10日暴落説」とは
先日の記事では、筆者が情報交換しているシンクタンク系の情報として、市場は次のような展開になるという予想を紹介した。
※編注:詳細は『ジム・ロジャーズも警鐘 戻り相場の限界点と「3月10日大暴落」説』をご覧ください
(1)2月に下げた相場は一度戻す
まず、ニューヨークダウや日経は2月の終わりころには上昇し、2月は1月末の相場まで値を戻す。日経であれば1万7000円の水準である。
(2)3月8日から10日にかけて大暴落
だがこれで安心してはいけない。3月8日から10日にかけて、暴落する。暴落の大きさはリーマンショックの水準を越える可能性がある。
(3)5月24日から25日にかけてさらに暴落
その後、相場は変動するものの元の水準まで値を戻すことはない。そして、5月24日から25日にかけてされに大きく暴落する。
3月と5月の2度の暴落で、株価は下手をすると50%以上も下落する可能性すらある――
3月3日現在、ニューヨークダウは1万7000ドル、日経は1万7000円をのぞむ水準なので、(1)の予想通りに進んでいると見てよいだろう。
すると、(2)と(3)で予想された暴落があるかどうかが気掛かりになる。
新たな情報
その後、さらに具体的な情報が送られてきたのでこれを紹介する。すでに紹介した内容と重複する部分もあるが、確認のため掲載する。
それは3/8〜10に始まり、世界的な同時株安になる可能性が大きい
(1)ニューヨークダウを始め、世界の市場は3月3日までは上昇する。
(2)その後は大きな変動のない小康状態になるが、3月7日に一時的に上昇する可能性がある。
(3)市場の暴落は3月8日から10日に始まる。ニューヨークダウのみならず、世界的な同時株安になる可能性が大きい。
(4)その後も暴落の勢いは止まらない。5月24日から25日の底を目指してさらに下落する。下手をすると株価は50%も下落する。
(5)6月から7月になると、市場の状況は根本的に変化してしまうはずだ。
(6)その後、長期間相場の下落傾向は続く。市場が新たな上昇トレンドに入るのは2022年頃になる。
以上である。
インサイダーの情報か?
これは、筆者が知っている複数のシンクタンクの友人から送られた情報だ。
この情報の出所と信頼度が気になるところだが、情報を送ってくれた知人に聞いてもはっきりした答えは返ってこなかった。
上司から聞いたか、または社内の了解事項として出回っている情報だそうである。
筆者が情報の根拠と信頼度を聞いたところ、精密なチャート分析の結果であることは間違いとのことだが、それだけではなく、
ユダヤ系金融資本のインサイダー情報の可能性が多分にあるとのことだった。
いずれにせよ、こうした市場予測が確実に的中する保証はないので盲信しないように十分に注意する必要はあるだろうが、
シンクタンク系の情報として今後の市場の動きを見る上で参考になることは間違いないだろう。
この3月10日株価暴落の根拠はなんなんだろうか?
市場の注目を集める「3月10日暴落説」とは
先日の記事では、筆者が情報交換しているシンクタンク系の情報として、市場は次のような展開になるという予想を紹介した。
※編注:詳細は『ジム・ロジャーズも警鐘 戻り相場の限界点と「3月10日大暴落」説』をご覧ください
(1)2月に下げた相場は一度戻す
まず、ニューヨークダウや日経は2月の終わりころには上昇し、2月は1月末の相場まで値を戻す。日経であれば1万7000円の水準である。
(2)3月8日から10日にかけて大暴落
だがこれで安心してはいけない。3月8日から10日にかけて、暴落する。暴落の大きさはリーマンショックの水準を越える可能性がある。
(3)5月24日から25日にかけてさらに暴落
その後、相場は変動するものの元の水準まで値を戻すことはない。そして、5月24日から25日にかけてされに大きく暴落する。
3月と5月の2度の暴落で、株価は下手をすると50%以上も下落する可能性すらある――
3月3日現在、ニューヨークダウは1万7000ドル、日経は1万7000円をのぞむ水準なので、(1)の予想通りに進んでいると見てよいだろう。
すると、(2)と(3)で予想された暴落があるかどうかが気掛かりになる。
新たな情報
その後、さらに具体的な情報が送られてきたのでこれを紹介する。すでに紹介した内容と重複する部分もあるが、確認のため掲載する。
それは3/8〜10に始まり、世界的な同時株安になる可能性が大きい
(1)ニューヨークダウを始め、世界の市場は3月3日までは上昇する。
(2)その後は大きな変動のない小康状態になるが、3月7日に一時的に上昇する可能性がある。
(3)市場の暴落は3月8日から10日に始まる。ニューヨークダウのみならず、世界的な同時株安になる可能性が大きい。
(4)その後も暴落の勢いは止まらない。5月24日から25日の底を目指してさらに下落する。下手をすると株価は50%も下落する。
(5)6月から7月になると、市場の状況は根本的に変化してしまうはずだ。
(6)その後、長期間相場の下落傾向は続く。市場が新たな上昇トレンドに入るのは2022年頃になる。
以上である。
インサイダーの情報か?
これは、筆者が知っている複数のシンクタンクの友人から送られた情報だ。
この情報の出所と信頼度が気になるところだが、情報を送ってくれた知人に聞いてもはっきりした答えは返ってこなかった。
上司から聞いたか、または社内の了解事項として出回っている情報だそうである。
筆者が情報の根拠と信頼度を聞いたところ、精密なチャート分析の結果であることは間違いとのことだが、それだけではなく、
ユダヤ系金融資本のインサイダー情報の可能性が多分にあるとのことだった。
いずれにせよ、こうした市場予測が確実に的中する保証はないので盲信しないように十分に注意する必要はあるだろうが、
シンクタンク系の情報として今後の市場の動きを見る上で参考になることは間違いないだろう。
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posted by hilde at 19:39| メディアが報道しない日本の真実