2013年01月18日
最大濃度の汚染魚捕獲=第1原発港で、セシウム基準2540倍―東電(時事通信社) - 国内 - livedoor ニュース
東京電力は18日、福島第1原発の港で捕獲した魚「ムラソイ」から、1キロ当たり25万4000ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。魚では過去最大で、国の食品基準値の2540倍。1キロ食べた場合、内部被ばく線量は4ミリシーベルトという。
東電によると、港は第1原発の東側にあり、海水や海底の土は汚染の度合いが高い。外側の海と仕切られていないため魚が自由に出入りできる状況で、東電は仕切り網の設置や魚の駆除を行う。
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posted by hilde at 22:36| メディアが報道しない日本の真実