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タグ / #金言警句
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昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「用心に縄をかける」 74回目 [2016/07/23 13:28]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「用心に縄をかける」 74回目
<似たものとして・・転ばぬ先の杖>
用心の上にも用心を重ねる。
台所のガスは、戸閉まりは、玄関の鍵はすべてOK !!!
「では、出掛けましょう」家族で楽しい温泉旅行。
留守のこと、キチンとやった筈ですが、空き巣にやられました。
なぁーんてこと、よくありますね。
私も長いこと渋谷区で商店を経営していましたが、3回空き巣盗難にあいました。
店舗は夜間無人ですので、..
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「渡る世間は鬼はない」 65回目 [2016/07/14 06:27]
<すみません。この65回目の記事、昨日投稿するのを忘れていました。昨日分投稿します>
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「渡る世間に鬼はない」 65回目
「渡る世間に鬼はない」
世の中は無情の人ばかりではない。
困った時に手をさしのべてくれる人も多勢いる、ということ。
なんか、このことわざのタイトルに似たTVドラマが長い間放映されていたようでした。
ドラマでは女性脚本家の橋田寿賀子さんが人情の機微を描いて、人..
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「わが身を抓って人の痛さを知れ」 66回目 [2016/07/14 06:00]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「わが身を抓って人の痛さを知れ」66回目
「わが身を抓って人の痛さを知れ」
何事でも、自分の耳におきかえて、他人のことをかんがえろ、ということ。
これは、日常茶飯事に繰り返される大小の出来事などで、あまりにも無関心でいることへの軽めの警告ですね。
あまり神経質に大げさにかんがえても、どうにもならないことだらけです。
かと言って、なにもかも知らん顔で、どこ吹く風ょ、勝手にやってくれ、50件の事柄が周囲..
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「渡りに舟」 61回目 [2016/07/11 11:51]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「渡りに舟」 61回目
「渡りに舟」
困った時に、うまくそれを切り抜ける助けがやってくること。
自分に都合のよいことが起きること。
この言葉はほんとに助かります。困っている時、「神様仏様、助けて下さい」と手を合わせます。すると観音菩薩様が天上より妙なる声で「ほんとに困っているようじゃな。わかりました。任せなさい。なんとかしましょう」との声が聞こえました。次の日から、いいことばかり、ぞくぞくと続きます。ウワッハッハ。..
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「論より証拠」 59回目 [2016/07/09 14:45]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「論より証拠」 59回目
「論より証拠」
普段からよく使っている言葉ですね。
あーだ、こーだと黒白をいくら議論していてもそれだけでは決められない。証拠をだせ、ということ。
裁判などでは、「証拠」が決定的になりますね。
面白いのは、子供の口喧嘩の時の言い争い。大人では言えないことでも、次から次と出ます。
見かねて、双方の大人(主婦)が参加。目がだんだん吊りあがって三角になり、口なめらかに..
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「盲蛇に怖(お)じず」 56回目
[2016/07/06 17:28]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「盲蛇に怖(お)じず」 56回目
「盲蛇に怖(お)じず」
盲は蛇がちかずいてきても、見えないから少しも恐れない。
転じて、向こう見ずなものは、どんなに危険なことでも平気でする、ということ。
世の中、こんな人間凄く沢さんいますょ。滅茶苦茶なことを平気でやる人。
向こう見ずなのか破れかぶれなのか、ヤクザのサンシタ、「鉄砲玉」。
怖いものなしで、ガン片手に一番最初に突っ込み、死亡。
競馬場の馬券売り場窓口、万札..
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「牝鳥(めんどり)につつかれて時を歌う」 [2016/07/05 10:49]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「牝鶏(めんどり)につつかれて時を歌う」55回目
「牝鶏(めんどり)につつかれて時を歌う」
亭主が女房のいいなりになっていること。かかあ天下のたとえ。
こんな状態が続くと「牝鶏(めんどり)歌えば家亡ぶ」ということになりかねない。
「かかあ天下」昔から庶民のあいだでこう呼んでいたのが、面白い。面と向かって言っているのではないが、蔭でよく言われていた。
「あそこんちの奥さん、スッゲェかかあ天下で、亭主小さくなってハ..
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「目をむくより口を向け」52回目 [2016/07/02 05:43]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「目をむくより口を向け」52回目
「目をむくより口を向け」
やたらに怒るよりも、大人しく説得するほうが効果がある、ということ。
母親、目を三角にして、口から泡を飛ばして、息子に説教。息子少し大人しく聞いていたが、
気にいらない文句があったので、逆切れ。父親、仲裁。
「男のコつて、難しいもんだよ。頭から不思議なホルモンが出ているんだから、ガミガミ言ったって言うこと効かないよ」母親の三角の目、父親にむかう。今度は父..
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「名人は人を謗(そし)らず」 48回目
[2016/06/28 10:38]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「名人は人を謗(そし)らず」 48回目
「名人は人を謗(そし)らず」
一芸に秀でた人は、みだりに他人の欠点や短所を批判したりはしない、ということ。
なんとなく奥床しい日本人的な優しい言葉ですね。
私達庶民にも、トップ水準の域の人との違いがよく理解出来ます。
その方たちの言うことは、ぼそりとなにげなく名言を言うんです。聞き逃すほどの小声て゜名言を。
よく、偉そうにガタガタと人をケナスのが楽しいような顔..
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「名将に種なし」 46回目 [2016/06/26 09:05]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「名将に種なし」46回目
「名将に種なし」
有名な野球の監督、「名将」と呼ばれていた。その息子、孫など血統的に名将は出ないし、あまり聞いたことがない。
戦国時代の戦いの激しい時代でも、やはり二代目、三代目はひ弱な采配でなかなか上手くいってなかったようですね。この文句、分かりやすいですね。誰にでも納得できるような「諺」で、先人はうまく創ったものですね。
昔の人は言葉作りが上手い。脱帽。今の人、チンプンカンプンの外来..
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「目明き千人盲千人」 45回目 [2016/06/25 09:54]
昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「目明き千人盲千人」 45回目
「目明き千人盲千人」
私は48年間、商店経営していますが、この諺、とても納得します。
御客様に商品を説明して、よく理解してくれる人、チンプンカンで分からない人。
こちらがまごつきます。説明なんかしなければ良かったかな、と思ったりすることもあります。又、人によっては1を聞いて10を教えてくれる方もいます。
私はいつも言っています。10人10色、20人なにいろ、知識の素晴らし..
むかしからの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「風吹けど山は動かず」 [2016/06/23 07:35]
「風は吹けども山は動かず」
回りのゴタゴタでなにがおきようと、超然として少しも動じない、こと。
会議なんかで、みんなでガヤガヤ論じあつているが、社長はニコニコ笑っているだけ。自信たっぷり。出来る人間は騒がない。超然としいる。カッコいいですね。
食べ物からのビタミン・蛋白質の成分の解説 46回目
(注・・この資料は昭和59年発行の主婦と生活社・・「健康おかず」抜粋は連絡済)
豚肉・・エネルギー代謝に効果的なビタミンB群を含む。
重要な蛋白質給源..
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