仕事の虫

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ「論より証拠」　　　59回目
「論より証拠」　
普段からよく使っている言葉ですね。
あーだ、こーだと黒白をいくら議論していてもそれだけでは決められない。証拠をだせ、ということ。

裁判などでは、「証拠」が決定的になりますね。
面白いのは、子供の口喧嘩の時の言い争い。大人では言えないことでも、次から次と出ます。
見かねて、双方の大人(主婦)が参加。目がだんだん吊りあがって三角になり、口なめらかに回転します。
いつまで経ってもキリがありません。

裁判などで無実の罪で長い刑務所生活を送っていた人など、年数が経てから「証拠」が出てきた事件など新聞TVなどでも大大的に報道されていたことがありました。

本　浅田次郎の「見知らぬ妻へ」のお話チョットだけ
「なあ、土橋さん　借金チャラになったら、あいつ自由になれるのか」
土橋、苦笑い「借金たってハンパじゃねぇーぞぉ。なんたって北京ルートは複雑だからな。計算上はいつかは自由にねぇ・・」
土橋、花田にサヨナラの手を挙げて「」女の体がもつかな。あしたのことは鬼が笑うってょー」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続きあした。

食べ物からのビタミン・蛋白質の成分の解説　　　　62回目
(注・・この資料は昭和59年発行の主婦と生活社・・「健康おかず」抜粋は連絡済)
カリフラワー・・
カロリーについて一言・・バター6g + パン１ケ=50カロリー


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