仕事の虫

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざ 「稼ぐに追いつく貧乏なし」　　44回目

「稼ぐに追いつく貧乏なし」

昔の人は風刺がなかなか上手いですね。
庶民の苦しみを、やけっぱちで、いろいろとこぼしていたのでしょうか。
まったく、反対のことも言っています。6月13日のブログに書きました。
「稼ぐに追い抜く貧乏神」一生懸命働いたって、どんなにあがいたって貧乏神様はおうちの中に同居していまして、離れません。「この家から出るのはイヤーダァ」と駄駄を捏ねていました。「ハワイ旅行なら出て行ってもいいよ」とか漏らしていました。
本日のブログでは、この貧乏神様がなんかの拍子に「家出」してしまいまして、バンバカ、バンバカ稼いでいるとジヤンジャンお金が入ってくる、ようです。
実はこの貧乏神様は気まぐれであっちへ行ったり、外国に旅行したりして、ルスにすることが多いようです。なんでも、外国のハイボールのほうが美味しいらしい、ことをチラッともらしていました。神棚には時々ハイボールを上げておいてください。


食べ物からのビタミン・蛋白質の成分の解説　　　　　47回目
(注・・この資料は昭和59年発行の主婦と生活社・・「健康おかず」抜粋は連絡済)
鶏肉・・ひな鶏はタンパク質多く、脂肪が少ない。
　　　　成熟した鶏はタンパク質、脂肪、ビタミンB2など豊富。
　　　　繊維が柔らかく脂肪と肉がはっきりと分かれている為、幼児やお年寄り用の調理しやすい。

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