仕事の虫

昔からの面白い日本語の言葉のわざ・ことわざについて 「金持の泣言」31回目
「金持の泣言」
とかく、金持にもいろいろと悩みらしいことがあるらしい。
私は金持ちではないので、「金持の悩み」なんて理解できません。贅沢だよ。
高級なレスランで最高のステーキなんか食べて、「えー、これまずいなぁー」なんていってんじゃないですか。他になんの悩みがあるんでしょうか。
ありますね。知り合いとか親戚とか、取引先とかがいろいろ悪口をいうんです。話のネタとしては、まったく楽しいらしいですよ。だんだんオーバーになっていって、尾ひれがついての蔭口ですから面白いんです。人間、人の悪口は楽しいらしいですよ。
その蔭口がチョコチョコと耳にはいったりすると、「あることないこと」なので腹がたつようです。耳をふさいでいればいいんですけれど、チョロット聞こえるらしいです。
江戸時代。金持が愚痴をこぼしています。


現代。金持ちは気分を壊して、高級クラブで綺麗なお姉さんたちに囲まれて、愚痴をこぼしたりして慰められたりしているようです。
クラブ閉店後も彼女を連れて「寿司屋」へ。上等なものしか食べません。寿司屋のおやじを掴まえて、又愚痴ですよ。酔いがまわっても、「もっといい話はないんですかねぇー」と寿司屋のおやじ「贅沢ですよ。社長」。

食べ物からのビタミン・蛋白質の成分の解説　　44回目
(注・・この資料は昭和59年発行の主婦と生活社・・「健康おかず」抜粋は連絡済)
卵・・完全栄養食品と言われるほどの蛋白質、無機質、ビタミン類など栄養素を含み、天然の単　　　　一食品としては最高。タンパク質の必須アミノ酸を完璧に満たす唯一の食品。
欠点としては、ビタミンC,カルシュームがすくない。
女性は化粧品の中でも、美容液には真剣にとりくんでいるようです。女性の肌を守る一番大切なものと認識しているようです。
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