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2017年11月01日

楽しみにしてるのに、オクラが育たない理由と対処法【家庭菜園】

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オクラを植えてみたけれど、上手く育たないということはありませんか?

正直、不安ですが、何が原因でどう対処すればいいのかをお伝えします。

育たない主な原因

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(1)肥料のあげ過ぎ

意外と、土にまく肥料の量って少ないものなんですよね。

だから、初心者の時はつい心配になって入れ過ぎてしまうことがあります。

管理人も良くやりましたが、野菜は肥料がなくてもある程度は育つんです。

なので、本当にちょっとで充分。

もし、心当たりがあるのなら、どの野菜を育てても無理です。

草を生やして、肥料がなくなるのを待ちましょう。

(2)石灰を混ぜ過ぎたか酸性が強過ぎて土がオクラに合っていない

日本の土は少し酸性が強い傾向にあります。

そのため、アルカリ性の石灰で中性にしてあげる必要があるのです。

しかし、まき過ぎては上げません。

肥料のあげ過ぎと同じで、少ない量が不安で石灰をたくさんまき過ぎることがあります。

これもちょっとで充分な代物です。

足元に広がる土の量に対して、あまりにも石灰の量が少ないと思うかもしれませんが、大丈夫です。

なお、酸性が強過ぎてもオクラは育ちません。

そこまで、酸性が強い土は日本ではなかなかないとは思うのですが。

これは酸度計と酸性にする木酢液、石灰を買ってきて、地道にペーハーを調整します。

(3)病気

一見、なんともないように見えても根っこが病気になっていたということがあります。

ただ、確かめるために掘ってしまうとオクラが枯れてしまうので、生命力を信じるしかありません。

(4)気温が低い・晴れの日が少ない

おそらく、これが最も多いオクラが育たない理由です。

オクラの原産はアフリカになります。

アフリカといっても気候は様々なようですが、暑くて雨が少ない場所が原産だったらしく、寒さにはめっぽう弱いです。

Tシャツで過ごすのが当たり前の初夏になり、晴れた日が続けばものすごい勢いで成長していきます。

放っておいて大丈夫です。

寒い日でも少しずつでも成長してほしい!という場合は?

・保温をしてあげる。

・耐寒性を高めてあげる。

この2つの対策が出来ます。

保温はオクラの畝に草やワラを被せることで、夜に土の温度が下がり辛くすることが可能です。

植物のサプリメント的な存在を資材とか活力液などと呼びますが、その中にも耐寒性を高める効果を持つといわれるものがあります。

効果があるかないかを感じる個人差が大きいのですが、こだわりたい方は一度、お試しになられて下さい。

商品名なら、HB-101、菌の黒汁、万田酵素といったあたりがメジャー商品です。

この3つはどれも似たり寄ったりに感じられますが、製造方法や成分が違うのでお気に入りの商品をお使いになって下さい。

別になくても野菜は育ちますので、使わなければ使わないで大丈夫です。

まとめ

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オクラが上手く育たない原因は大きく分けて4つ。

・肥料をあげ過ぎた。

・石灰をまき過ぎた。

・病気。

・気温が低い・晴れの日が少ない。

もっとも多い理由は4つめの気温が低い・晴れの日が少ないだと思われます。

極端に寒いと枯れてしまいますが、大抵は持ちこたえるので放っておいて大丈夫です。

気になる人は保温対策をしてあげて下さい。

下記は耐寒性を高めるために、管理人が愛用しているものです。

耐寒性を高めることに興味がある方のお役にたつかもしれません。

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個人的には少し肌寒い日や曇りがちの日で植物の成長が止まってしまった時にまくと、少し成長するように感じています。
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