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2022年02月19日
「The SDGs Report 2021」(3)目標1:貧困の撲滅について【英語で学ぶ大人の社会科】第39回 2/27(日)20時@オンライン
「The SDGs Report 2021」の目標ごとの進捗状況について英語で議論。今回のテーマは「目標1:貧困の撲滅」
2022年2月の「英語で学ぶ大人の社会科:世界の知性が語る現代社会」のワークショップのお知らせです。2022年2月27(日)夜20時@オンラインで開催するワークショップは、「The SDGs Report 2021」の「目標1:貧困の撲滅」について英語で議論します。今後は月1-2回、このシリーズの枠内でSDGsの17の目標について2021年時点で「2030アジェンダ」に向けての進捗状況を検証します。チケットの申し込みは以下のYahooチケットサイトから,、または銀行振り込みでお願いします。
【チケット】
「The SDGs Report 2021」(3)目標1:貧困の撲滅について【英語で学ぶ大人の社会科】第39回 2/27(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01njmem3a4721.html
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【ワークショップ】
「The SDGs Report 2021」は2030年をゴールとするSDGsの17の目標ごとに2020年までの進捗状況を様々なデータを集めて検証しています。目標1は「貧困をゼロに」です。
End poverty in all its forms everywhere
https://unstats.un.org/sdgs/report/2021/goal-01/
しかし、報告書の「まえがき」でも、触れられたようにパンデミックが始まった2020年「貧困をゼロに」という目標は更に遠いものとなりました。実はパンデミックが起こる前から、貧困の削減という目標は当初の計画より遅れを見せていました。世界各地で起きている紛争の長期化や気候変動の影響を見れば、それらは当然の帰結かもしれません。
しかし、留意すべきは先進国でも経済格差が拡大し、貧困が可視化されるようになったことです。かつてはジニ係数が低く、最も所得格差が少ない国の一つとされていた日本でも急速に「貧困」が社会問題となりました。なかでも、子どもの貧困、シングルマザーや高齢者の貧困は悪化の一途です。ホームレスの問題も深刻です。
今回はこの国連の文書をもとに現状の貧困に関する状況を分析し、英語で議論します。このワークショップの設問は参加申し込み者、サロン会員、有料ニュースレター購読者及び後日発表するnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの2020年4&5月の記事(設問を公開しています)を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
【詳細】
参加費は800〜2,350円です。サロン・ゴールド会員の割引他、回数券もご用意しています。6カ月の新規サロン会員権の購入(更新も含む)の方の初回参加費は無料です。
申し込み後(開催日前日)、メールにてビデオ・リンクもしくは招待状を送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
定員: 10名
【場所】 オンライン
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホを準備願います)。Gmailをご用意ください。
ワークショップは気軽に使えるGoogle Meetを使って英語での議論に取り組みたいと思います。グローバルな政治や経済に関するテーマですが、大変興味深い内容ですので、ドリンク片手に気軽にご参加ください。参加費は初回は特別価格です!
Google Meet(Gmailとリンクしています)
https://support.google.com/meet/answer/9302870?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
【ビデオ会議システム】Google Meet
ビデオ会議の利用にはGMailアカウント及びマイク付きイヤホン(携帯電話購入時に付属品として付いています)、PC又はタブレット・スマートフォンなどが必要になります。使い方はGoogle Hangoutと同じですが、PC以外だとアプリのダウンロードが必要な場合がありますので、事前に動作の確認をお願いします。またGoogleカレンダーもダウンロードしておくと便利です。
申込を受けるとGoogleカレンダーに招待状を送りますので、そちらにアクセスして、予定上のGoogle Meet に参加するをクリックし、マイク・カメラを設定しておいてください。使い方は以下のサイトを参照してください。
ビデオ会議ツール「Google Meet」の利用方法
https://www.lifehacker.jp/2020/05/212607you-can-now-use-google-meet-to-host-free-video-conferen.html
オンライン・サロン& noteゴールド会員について
現在、オンライン・サロン「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」とnoteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」の会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン朝英語の会@京阪神】
「朝英語の会@京阪神~The Japan Times紙記事について議論する」を始めました。京都・大阪・神戸で開催される「朝英語の会@京阪神」共通のサロンです。詳細に関しては以下のリンクを参照してください。
【HP】https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【英語で学ぶ大人の社会科】
noteのサークルを始めました。もっと社会問題について学びたい、英語のスキルを進化させたいという方のための一石二鳥、欲張りなサークルの立ち上げを目指しています。ワークショップだけでなく「大人のための社会見学」も計画中!メンバー募集中です。
【英語で学ぶ大人の社会科】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
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2022年02月13日
【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座 2/23(祝・水)@オンライン
ムームードメイン
大学生、社会人に必要な論文・レポートの作成・執筆のスキルを最短で学習!
2022年2月の「論文の教室」オンライン開催のお知らせです。2021年度も終わりに近づいています。新年度からの課題レポートや卒業研究の提出に備えて、春休みの間にしっかり「論文・レポートの書き方」を学んでみませんか?長文記事やレポート等を執筆する必要のある社会人にも有用な講座です。
日時: 2022年2月23日(祝・水)10:30-16:00
第1部 10:30〜12:30 第2部 14:00〜16:00
チケット
Yahooチケットまたは銀行振り込みでのお申込みお願いします。
1)【Yahooチケットからの申し込み】
【論文の教室:基礎・実践編】大学生・社会人のための論文・レポート執筆講座@オンライン 2/23(祝・水)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01je8n2ewn621.html
2)【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
ニューノーマル時代に必要なライティング・スキル
パンデミックが世界中に蔓延する中、2020年の新学期は始まりました。4月初めからオンライン授業に移行できた大学は比較的少なく、5月の下旬頃より、ようやく足並みがそろったようです。慣れないオンライン授業で大変なスタートを切った新大学生の方も多いのではないでしょうか。コースをオンラインで履修するだけでも大変なのですが、大学生活が始まってすぐに、今まで取り組んだことのない課題や研究レポートの提出を求められて困っている大学生の方を何人か見かけました。また、日本の教育制度では過去にはレポートを提出させる大学は比較的少なかったのですが、社会人になってから、仕事でまとまった量の企画書をや報告書を書く必要に迫られ、四苦八苦されているお話もお聞きします。
これまで私たちは主に研究者、留学予定者並びに英語エッセイ・小論文科目での受験生に対して英語及び日本語のアカデミックライティングの指導をしてきたのですが、最近需要が増えているにもかかわらず、きちんと論文やレポート執筆の方法を学ぶ機会がなかったという学生や社会人を対象に「基礎から始めるレポート・論文の教室」という講座を運営しています。
この講座は基本的には大学生以上を想定しているのですが、内容としては中学生・高校生でも参加可能です。ただ、具体的な課題やテーマがないと、なかなか取り組みへの意欲が湧かないのも事実です。そこで「賞金!」も期待できる懸賞論文に応募するという方法があります。締め切りもあるため、決められた期間内に終える、という論文のお約束にも対応しています。そこで、一般の人が応募できるエッセイ・論文コンテストを紹介します。
第3回 一般社団法人ICTマネジメント研究会 学生小論文アワード《学生限定》
https://compe.japandesign.ne.jp/ict-student-essay-2022/
コースの内容は以下のとおりです。第一部では論文執筆の基礎(始め方)を学び、第二部では受講者の方が実際に与えられた課題をもとに「実践編」として受講者で一緒に考えるという構成になっています。
【内容】
第一部:基礎編
1. 論文とは何か?
2. 論文の3本の柱
3. 論文の種類
4. テーマの決め方・取り組み方
5. 文献調査の手法
6. 論文のスコープを決める(タイトルをつける)
7. 引用・参照文献の書き方
第二部:実践編
1. 論文のアウトラインを作る
2. 議論(argument/discussion)をどう発展させるか
3. 検証の方法
4. エビデンスの集め方
5. ライティングのコツ
6. プレゼンテーション・講評
オンラインで開催します。オンライン講義はGoogle Meetを利用予定です。お申込み後にGmailでカレンダー形式の招待状を送付しますので、その中の「Google Meetの会議に参加する」をクリックするだけでを講義を受けることが出来ます。
参加対象者:大学生及び社会人
費用:7,000~16.000円 (教材、消費税込み)第一部と第二部を別々に受講できます。
サロン会員割引価格7,000円〜14,000円
通常価格 8,000〜16,000円
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。希望者には後日それを基に書いていただいた論文の添削と個人指導をいたします。集団指導コースも今後のニーズを見ながら、随時開催予定です。オンラインの開催も計画しています。遠方の方にはSkypeやGoogle Meetを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
【講師】
Dr. Kuniko Shibata
グローバル・アジェンダ 代表
『朝英語の会』梅田&神戸〜The Japan Times 紙記事について議論する, リーダー
【講師の略歴】
The London School of Economics and Political Science (LSE) 博士課程卒業, PhD in Regional Planning. 日本の大学を卒業後、営業職から米国への語学留学、大手外資系企業の役員秘書職を経て、英国の大学院で公共政策(地域都市政策)の博士号を首席(Distinction)で取得。米国のロータリー財団と南オーストラリア州政府からフェローシップを得て、カナダのThe University of British Columbia、豪州のThe University of Adelaideの都市政策研究科に客員研究員として留学。主に国際学術雑誌及び欧米の出版社から研究成果を発表。論文は国際学会での受賞等、海外で高い評価を得ている。過去25年間、国内外で政府、シンクタンク、大学、企業等の依頼を受け、公共セクターのリサーチャー並びにコンサルタントとして政策研究及び市場調査に従事する。都市計画、地域振興、観光/文化、環境/エネルギー、医療/介護福祉、コンプライアンスなど幅広い分野をカバー、白書や政府委員会レポート等の執筆、外国政府・企業関係者との交渉を引き受けてきた。現在は、関西を拠点に政策調査、日本企業の海外展開支援及び調査コンサルティング事業、海外企業の日本市場におけるマーケティング及び販路開拓支援、グローバル人材教育事業を手掛けている。
【オンライン・サロン& noteゴールド会員について】
現在、オンライン・サロン「WritingCafe」及び「朝英語の会@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」、noteサークル「英語で学ぶ大人の社会科」、有料ニュースレターの会員を募集しています。サロン会員とゴールド会員は全てのワークショップに割引価格で参加できます。
【オンラインサロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon
【note】サークル
https://note.com/globalagenda/circle
以下は朝英語の会@京阪神に関する記事を掲載したブログ頁です。これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしています。
【Global Agenda】
https://www.global-agenda-21c.com/blog
実はこれまでのこの講座の受講者の多くは社会人なのですが、今まで学習したことが無い内容だった、とのご意見でした。基礎編の内容は海外で教わった論文の準備や文献調査の手法を中心にグローバル・アジェンダがこれまでの執筆の経験をもとに再構成したものです。第二部の実践編も他の受講者からのアイディアが参考になったと好評でした。
コロナ感染の拡大はまだ続いているため、2022年も大学のオンライン講座が続くと思われます。レポート課題が数多く提出されている今こそ、ぜひとも論文・レポート執筆のスキルを身に着けてみませんか?
「論文・レポートの書き方」参考記事
また「論文の書き方」に関しては以下の記事も参考になると思います。
アカデミック・ライティング: なぜ訓練が重要なのか
https://note.com/globalagenda/n/n2589ef5f9d01
【論文の教室】盗用・剽窃に関する注意
https://note.com/globalagenda/n/n3e478782ff05
「論文の自己評価について」【論文の教室】大学生・社会人のためのレポートの書き方
https://note.com/globalagenda/n/n529c7d979be0
大学の役割:研究機関 vs 教育機関
https://note.com/globalagenda/n/n33ec227fe51a
さらににライティングのスキルをアップされたい方は以下のサイトも参考にしてください。
[WritingCafe] 英語論文アカデミック・ライティング・グループ
https://globalagenda.wixsite.com/writing
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
タグ:論文・レポートの書き方
2022年02月11日
英語で学ぶ現代社会【発展編】有料ニュースレター配信を始めます!
あなたのサイトのURL、そろそろスリムにしませんか?
Global Agendaは神戸を拠点にグローバル社会で必要な政策・市場調査、コンサルティング、教育研修に特化したサービスを提供しています。また、政治経済・社会問題、ESG、グローバル経営、文化・教育等について英文記事&資料を利用した英語ワークショップ&異業種交流会、アカデミック・ライティング講座を主宰しています。
ニュースレター【英語で学ぶ現代社会】はGlobal Agendaが運営するイベント・英語ワークショップの案内(無料)及び解説と設問(有料【発展編)を加えた記事を配信しています。主要な英語メディアで発表される現代社会のターニングポイントになるような重要なニュース記事・論説文を理解するための手助けとしてご利用ください。
また、メンバーは月1回、ワークショップやイベントに割引価格でご参加いただけます。有料版の会費は月9ドルです。無料会員は今まで通り、通常記事は無料で閲覧できます。
登録は以下のサイトからお願いします。
Become a member for $9 per month
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe/members
タグ:ニュースレター
2022年02月09日
「英語で学ぶ現代社会」(無料ニュースレター)
グローバル・アジェンダがどんなワークショップを開催しているか、随時ニュースレターで内容をご案内しています。登録は電子メールアドレスを入力するだけで、配信停止もクリックだけで、すぐに解除できます。眺めているだけでも、世界で何が話題になっているか、理解できるうえに、その内容の解説を日本語で読むことができます。そして、日本の受験やTOEFL、IELTSの問題の多くはこれらの時事問題から出題されます。購読料金は無料です。
登録は以下のサイトからお願いします。また、以下のサイトからバックナンバーも閲覧できます。
【英語で学ぶ現代社会】By Global Agenda
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
タグ:英吾学習
2022年02月03日
【解説と設問を発表】「SDGs英語ニュースについて議論する」説明会&デモワークショップ第1回「混迷するアフガニスタン」2/6(日)20時@オンライン
ライトプラン 詳細はこちら
新ワークショップ企画「SDGs英語ニュースについて議論する」説明会&ワークショップ第1回を2/6(日)20時@オンラインで開催します。今回はテキスト内の記事は使わず、VOAの記事を利用します。「デモ・ワークショップ」の位置づけですが、実際は通常のワークショップの内容と同じです。このワークショップの解説と設問を発表します。まだ、英語での議論に自信がないという方のために「見学チケット」もご用意していますので、お気軽にお越しください。
デモ・ワークショップ[混迷するアフガニスタン]のご案内
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。この書籍で取り上げられる内容は欧米の教育システムでは比較的早い時期から、カリキュラムに取り入れられています。また、北米の大学の教養課程や欧米の社会科学系の学部では、これらのテーマについては、過去に議論を積み上げてきています。しかし、日本の教育機関ではSDGs全てのテーマについて深い議論をすることは稀だと思います。また、多くの研究や報道は英語で次々に発信されているため、日本人がSDGsを理解する妨げになっています。
この教材の英語は難解ではありません。しかし、関連する社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。今後の予定としては週1回、1本のエッセイを29週間かけでグループで議論し、これらSDGsに関わる社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。今回はVOAの記事「混迷するアフガニスタン」を利用し、デモ・ワークショップを開催したいと思います。
日時: 2022年2月6日(日)20時〜21時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 会員-500円、非会員-800円、見学のみ500円
教材は以下のVOA記事でご確認ください。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
「混迷するアフガニスタン」
US Announces $308 Million in Aid for Afghanistan
https://learningenglish.voanews.com/a/us-announces-308-million-in-aid-for-afghanistan/6392472.html
【チケット】
チケットは以下のサイトから購入お願いいたします。参加者が多い場合は再度、デモ・ワークショップを開催します。
【新企画】「SDGs英語ニュースについて議論する」説明会&ワークショップ第1回「混迷するアフガニスタン」2/6(日)20時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01wcwd4cr5521.html
【解説】
米軍が撤退した後、タリバンが支配したアフガニスタンは危機的な状況にあります。人口が3890万人のアフガニスタンでその22%が飢饉に近い状態にあり、さらに36%が深刻な食糧危機に直面しています。
The U.N. says 22 percent of Afghanistan’s 38 million people are living near famine. Another 36 percent are facing severe food insecurity.
米国は3億8百万ドルの政府援助を決めました。その援助は米国政府から直接タリバンが権力を把握しているアフガン政府には支給されません。その支援金は国際的な市民団体を通じて保健サービス、シェルター、公衆衛生、冬季に備えた支度などを提供する費用に使われます。理由はもちろん米国だけでなく、国連も含めて、欧米諸国がタリバンを正式な政府とは認めていないからです。
aid will be used to provide shelter, health care, winterization assistance, emergency food aid, water and sanitization services.
アフガニスタンは1973年に王制からクーデターを経て、共和国になったものの、安定した国家を築くことが出来ず、現在に至っています。下記の外務省HPにあるように、様々な課題はその当時から大きく変わっていないように見えます。
アフガニスタンの現状と問題(外務省HP)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/afghanistan/genjo.html
多民族・多言語でもあることから文化的な統一が難しく、そのため近代的な国家機構による産業の推進や統治が機能していないことが多くの途上国が抱える問題でありますが、アフガニスタンはその最悪のケースの一つと言えます。アフガニスタンの場合はSDGsの6つの目標全てにおいて早急に改善を目指す必要があります。現在の喫緊の課題はSDGsの目標2の「飢餓をゼロに」でしょうか。暴力で政権を掌握したタリバンを政府とは認めていない国際社会ですが、状況が一刻のの猶予も許さないため、欧米各国とタリバンとの協議が始まっています。
アフガニスタンの人道危機めぐり 欧米各国がタリバンと協議 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220125/k10013448221000.html
また、貧困以外にも気候変動や突然の災害、あるいは今回のパンデミックなどのため、十分な食料が確保できないというケースも「飢餓」に繋がりうる事態だといえます。あなたはこの目標2をどう考えますか?皆さんで話し合ってみましょう。設問は参加者と会員、記事購入者にのみ送ります。
以下、この新ワークショップの案内です。
【2022年】新ワークショップ企画「SDGs英語ニュースについて議論する」
2022年から新しいワークショップを企画しています。このワークショップの目的はSDGsの内容を英語で理解し、自分でも世界に向けて発信する能力を身に着けることです。留学を目指している方、企業でR&D、マーケティング、海外関連の部署に勤務する人にお薦めの内容です。
現在、英語中級〜上級者向けの「Global Newsについて語ろう!」を主宰しています。このワークショップは2017年からThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で(場所は大阪梅田&神戸三宮)開催していました。パンデミックのため、2020年春からはオンラインで開催しています。2020年末にThe Japan Time紙が同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。
対面でワークショップを開催していた時は複数のグループに分かれ、各テーブルにリーダーがいました。こちらは参加者が交代でテーブル・リーダーを引き受ける形で、全体の進行をグローバル・アジェンダが担当していました。オンラインでのワークショップは参加人数を絞り、グローバル・アジェンダ代表であるDr.Shibataがファシリテーションを務めています。スタイルとしては、欧米の大学・大学院のゼミで行われる議論形式の内容です。参加者は事前に与えられた資料を読むことで、より深くテーマについて学び、英語で積極的に発言することを期待されています。また、ワークショップ内では、資料に含まれていない関連事項に関する解説もあります。この方式を採用することにより、参加者の時事問題の理解力と英語での発信力は短期間で飛躍的に伸びました。現在利用しているCNNのテキストに基づくワークショップは2022年1月末で終了するため、2月末から新しいテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」を利用し、SDGsの17のテーマについてじっくり学習する予定です。
「SDGs英語ニュースについて議論する」はSDGsの17のテーマ全てについてVoice of America (VOA)の記事を利用し、英語で議論します。以下、VOAに関する説明です。
"Voice of America (VOA) is the largest U.S. international broadcaster, providing news and information in more than 40 languages to an estimated weekly audience of more than 311 million people."
VOAの詳細は以下のサイトでご確認ください。
Voice of America (VOA)
https://www.voanews.com/
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」について
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」はSDGsの17項目を英語で知るための入門書です。この書籍はSDGsをテーマに英語を学びたい方を対象に、SDGsの解説およびVOAの関連ニュース記事を掲載しています。
以下、本からの抜粋です。
【本の特長】
17項目それぞれの解説と、理解を深めるためのキーワード付き
「英文」「語注」「和訳」「英語音声」の4点セットが揃っており、 シャドーイング学習にも最適
学習素材にはVOA Learning Englishを使用し、英語を聞き慣れていない人のリスニング練習にも最適
【対象とする読者層】
高校レベル以上の英語を学んでおり、もう少し広いテー マを用いて英語を学びたい方
SDGs について、英語で情報(特にニュース記事)を集めたい方
SDGs に興味があり、できればそれをテーマに英語を学んでみたい方
SDGsの全貌がよくわからないので英語原文を当たってみたいけど挫折した方
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門
コスモピアeステーション編集部・編
https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541663/
内容
SDGsについて
Part1 人間 People
目標1 貧困をなくそう
コロナ禍で明らかになったアメリカと欧州における社会保障制度の格差
目標2 飢餓をゼロに
世界一健康的な新ダイエット
5人に1人が不健康な食事が原因で死亡
目標3 すべての人に健康と福祉を
ビデオゲームは精神的健康に役立つか
がんは高所得国の死因の第1位
目標4 質の高い教育をみんなに
授業をオンラインに移行:難題もあるが、試してみるよい機会
ユネスコが発表:新型コロナウイルスの影響で児童生徒2億9,000万人が登校できず
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン
「ミス・アメリカ」が水着審査を廃止
目標6 安全な水とトイレを世界中に
ブラジル発:水不足は世界的な問題
世界人口の4分の1が水不足の危機に直面
Part2 繁栄 Prosperity
目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
発電部門によるCO2排出量、2019年は2%減少
研究者らが、二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発
目標8 働きがいも 経済成長も
女性が経済を主導するとどうなるか
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
専門家が提言、大学は研究にもっと投資すべき
目標10 人や国の不平等をなくそう
8人が世界の富の半分を支配する
アメリカの教育者たちが再検討 「黒人の歴史」を学校でどう教えるか
目標11 住み続けられるまちづくりを
世界保健機関(WHO)の調査報告:都市住民の80%が有害な空気を吸っている
大気汚染は高齢者にとって病院受診につながる
Part3 地球 Planet
目標12 つくる責任 つかう責任
食品ロスとの闘いにAIを活用する日本企業
ファッションデザイナーたち、環境保護のために素材を再利用
目標13 気候変動に具体的な対策を
地球温暖化で早まる花粉シーズン
アメリカは「気候変動難民」の保護を検討
目標14 海の豊かさを守ろう
海の健全さが人間の健康にも影響する
目標15 陸の豊かさも守ろう
研究結果:2050年までに外来種が激増することが判明
Part4 平和・パートナーシップ Peace・Partnership
目標16 平和と公正をすべての人に
世界の4人に3人の子どもが暴力を経験
日本の拘置所、有罪判決を待たずに多くを収容
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
世界23カ国の首脳、「パンデミック条約」制定を支持
その他、ワークショップの詳細は前回のnote記事でご確認ください。
「SDGs英語ニュースについて議論する」説明会&デモワークショップ第1回「混迷するアフガニスタン」2/6(日)20時@オンライン|Global Agenda
https://note.com/globalagenda/n/n9c12ad3d2272
(仮)今後のワークショップの予定
週1回、土曜日午前10時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。コロナの感染が落ち着いたら、大阪梅田での対面のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。また参加希望者が多いようでしたら、追加のワークショップを開催します。
(仮)参加費
会員-1,100円、非会員-1,900円、回数券(3枚)-5,250円、初回参加者-800円
【オンラインサロン】
サロン会員になると、ワークショップに割引価格で参加できる他、様々な特典があります。
https://globalagenda.wixsite.com/morningenglish
【サロン会員会費】
月額料金:1,350円。3か月分以上の会費を銀行振込でを先払いすると割引価格が適用されます。3カ月(3,900円)、6カ月(7,500円)です。
【2/6のワークショップの設問】
参加申込者、オンラインサロン会員、下記記事購入者にのみ送付します。
【解説と設問を発表】「SDGs英語ニュースについて議論する」説明会&デモワークショップ第1回「混迷するアフガニスタン」2/6(日)20時@オンライン|Global Agenda
https://note.com/globalagenda/n/naf68f458d77a
タグ:SDGs
2022年02月01日
ホロコーストについて考える日【Global Newsについて語ろう!】第53回 2/5(土)10時@オンライン
【Global Newsについて語ろう!】第53回 2/5(土)10時@オンラインは1/27の「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」から「ホロコーストについて考える日」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
ホロコーストについて考える日【Global Newsについて語ろう!】第53回 2/5(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01u1ijiisr521.html
ワークショップは2022年1月27日に発表された以下のVOAの英語記事を利用します。
Leaders in Europe, Israel Mark International Holocaust Remembrance Day
January 27, 2022 12:02 PM VOA News
https://www.voanews.com/a/leaders-in-europe-israel-mark-international-holocaust-remembrance-day/6415168.html
1945年1月27日のアウシュヴィッツ解放の日を記念して、1月27日は国連総会によって「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」に定められているそうです。
ホロコースト犠牲者を想起する国際デー(1月27日)に寄せる アントニオ・グテーレス国連事務総長メッセージ | 国連広報センター
https://www.unic.or.jp/news_press/messages_speeches/sg/36315/
「生きろと選ばれた者は腕に番号を」 アウシュヴィッツ生還者が話す
https://www.bbc.com/japanese/video-60164679
ヨーロッパ戦勝記念日(Victory in Europe Day, V-E Day or VE Day)は、1945年5月8日に第二次世界大戦で連合国がドイツを降伏させた日として、ヨーロッパにおける勝利を記念する日です。
On May 8, 1945, both Great Britain and the United States celebrate Victory in Europe Day.
勇壮な行進などがみられるVE Dayの雰囲気とは違って、このホロコースト記念日はひっそりと式典が行われるため、私もこの日が1月だとは、この記事を読むまで知りませんでした。
V-E Day is celebrated in America and Britain
https://www.history.com/this-day-in-history/victory-in-europe
今も、欧州だけでなく、世界史に影を落とすこのホロコーストとその記念日について一緒に語ってみませんか?このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
【参加費】
800〜1,900円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「Global Newsについて語ろう!」に出席したことのない初回参加者の参加費は800円。過去の参加者の参加費は一般が1,900円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,100円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
オンラインでは、毎週1回、土曜日の午前10時から11時30分に開催しています。対面では月に3〜4回。平日の夕方及び土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、英語ニュースの記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
オンラインでは、Global Agenda代表である、Dr.Shibataがワークショップの司会進行と同時にテーマに関する解説も提供します。欧米の大学でのゼミのスタイルと同じで、記事を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について議論する」の4つのアクションを行います。対面では複数のグループに分かれ、テーブル・リーダーが司会進行を担当します。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 英文のWEB記事または書籍
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社他、複数の英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2021〜2022話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。
2022年2月末からは「VOAで聞き読み:SDGs英語ニュース入門」を使う予定ですので、参加希望者の方は書籍をご準備ください。
「SDGs英語ニュースについて議論する」説明会&ワークショップ第1回「混迷するアフガニスタン」2/6(日)20時@オンライン|Global Agenda
https://note.com/globalagenda/n/n9c12ad3d2272
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
「VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門」 コスモピアeステーション編集部・編https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541663/
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
【チケット】
ホロコーストについて考える日【Global Newsについて語ろう!】第53回 2/5(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01u1ijiisr521.html
【ワークショップ】
ワークショップは2022年1月27日に発表された以下のVOAの英語記事を利用します。
Leaders in Europe, Israel Mark International Holocaust Remembrance Day
January 27, 2022 12:02 PM VOA News
https://www.voanews.com/a/leaders-in-europe-israel-mark-international-holocaust-remembrance-day/6415168.html
1945年1月27日のアウシュヴィッツ解放の日を記念して、1月27日は国連総会によって「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」に定められているそうです。
ホロコースト犠牲者を想起する国際デー(1月27日)に寄せる アントニオ・グテーレス国連事務総長メッセージ | 国連広報センター
https://www.unic.or.jp/news_press/messages_speeches/sg/36315/
「生きろと選ばれた者は腕に番号を」 アウシュヴィッツ生還者が話す
https://www.bbc.com/japanese/video-60164679
ヨーロッパ戦勝記念日(Victory in Europe Day, V-E Day or VE Day)は、1945年5月8日に第二次世界大戦で連合国がドイツを降伏させた日として、ヨーロッパにおける勝利を記念する日です。
On May 8, 1945, both Great Britain and the United States celebrate Victory in Europe Day.
勇壮な行進などがみられるVE Dayの雰囲気とは違って、このホロコースト記念日はひっそりと式典が行われるため、私もこの日が1月だとは、この記事を読むまで知りませんでした。
V-E Day is celebrated in America and Britain
https://www.history.com/this-day-in-history/victory-in-europe
今も、欧州だけでなく、世界史に影を落とすこのホロコーストとその記念日について一緒に語ってみませんか?このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
詳細
【参加費】
800〜1,900円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「Global Newsについて語ろう!」に出席したことのない初回参加者の参加費は800円。過去の参加者の参加費は一般が1,900円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,100円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
オンラインでは、毎週1回、土曜日の午前10時から11時30分に開催しています。対面では月に3〜4回。平日の夕方及び土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、英語ニュースの記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
オンラインでは、Global Agenda代表である、Dr.Shibataがワークショップの司会進行と同時にテーマに関する解説も提供します。欧米の大学でのゼミのスタイルと同じで、記事を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について議論する」の4つのアクションを行います。対面では複数のグループに分かれ、テーブル・リーダーが司会進行を担当します。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 英文のWEB記事または書籍
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社他、複数の英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2021〜2022話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。
2022年2月末からは「VOAで聞き読み:SDGs英語ニュース入門」を使う予定ですので、参加希望者の方は書籍をご準備ください。
「SDGs英語ニュースについて議論する」説明会&ワークショップ第1回「混迷するアフガニスタン」2/6(日)20時@オンライン|Global Agenda
https://note.com/globalagenda/n/n9c12ad3d2272
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
「VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門」 コスモピアeステーション編集部・編https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541663/
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
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タグ:ホロコースト
抗生物質が効かない感染症の流行【Global Newsについて語ろう!】第54回 2/12(土)10時@オンライン
【Global Newsについて語ろう!】第54回 2/12(土)10時@オンラインは「抗生物質が効かない感染症の流行」というテーマについて英語で議論します。チケットの購入は以下のサイトからお願いします。
【チケット】
抗生物質が効かない感染症の流行【Global Newsについて語ろう!】第54回 2/12(土)10時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/018uje8v2s521.html
【ワークショップ】
ワークショップは2022年1月20日に発表された以下のBBCの英語記事を利用します。
Millions are dying from drug-resistant infections, global report says
https://www.bbc.com/news/health-60058120
この記事には日本語の翻訳記事があります。
抗生物質が効かない感染症、1年で120万人超が死亡=国際研究チーム
https://www.bbc.com/japanese/60064329
BBCのこの記事は衝撃的でした。私が英国に滞在していた当時、この抗生物質への耐性が強い細菌のため、病院内でしばしば死亡者が発生したことがメディアで取り上げられていました。恐らく日本でも報道されていないだけで、同様のケースはあるのではないでしょうか。
「抗生物質への耐性を持つ細菌「薬剤耐性菌」による感染症で、2019年に世界で120万人以上が死亡していたことが明らかになった。これは、マラリアやエイズによる同年の死者より多い。英医学誌ランセットに19日、研究結果が掲載された。」
アレルギーの問題と同様かもしれませんが、抗生物質を過剰に使うことにより、より耐性の強い細菌が生まれているという事情があるようです。
近年では、ささいな感染症に抗生物質が過剰に使われ、深刻な感染症への効果が薄れつつある。感染症をひきおこす細菌が耐性を獲得し、かつては治療可能だった一般的な感染症で亡くなる人が出てきている。
「抗生物質が効かない感染症」については、エコノミスト誌がPodcastで詳細な解説をしています。実は世界の経済格差がこの「耐性の強い病原菌」を作り出す原因であり、それが世界に拡散され、より強力な「薬剤耐性菌」による感染症を引き起こしているというのです。
Podcasts | The Intelligence
Insecurities in securities: why markets are sliding
Also on the daily podcast: deadly effects of antimicrobial resistance in South Asia and the land-use case for veganism
https://play.acast.com/s/d556eb54-6160-4c85-95f4-47d9f5216c49/89b6de2e-7bd0-4ec2-aa74-0dbea10c16b3
この2年、パンデミックに悩まされてきた世界ですが、感染症との戦いは終わりがないようです。このワークショップに関する設問は、後に発表する有料記事の購入者、オンラインサロン会員、ワークショップ参加者に送付します。
詳細
【参加費】
800〜1,900円、3枚つづりの回数券もあります。回数券購入の場合は最初のチケットを使用した後2回目以降は、参加希望日を電子メールでお知らせください。初回参加者は特別価格!過去に「Global Newsについて語ろう!」に出席したことのない初回参加者の参加費は800円。過去の参加者の参加費は一般が1,900円、「朝英語の会」サロン会員及びnoteサークルのゴールド会員は1,100円です。参加希望者が多い場合は追加のワークショップの開催を検討します。
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な英語ワークショップ!
【開催頻度】
オンラインでは、毎週1回、土曜日の午前10時から11時30分に開催しています。対面では月に3〜4回。平日の夕方及び土曜日午前10時〜12時の二つのタイプがあります。
【構成】
2つに分かれています。@だけという方もどうぞ。
@ ワークショップ(60分)
飲み物を片手に様々な仲間と集い、英語ニュースの記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。
A 学習の後(リアルでは60分、オンラインでは30分)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。
【内容】
オンラインでは、Global Agenda代表である、Dr.Shibataがワークショップの司会進行と同時にテーマに関する解説も提供します。欧米の大学でのゼミのスタイルと同じで、記事を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について議論する」の4つのアクションを行います。対面では複数のグループに分かれ、テーブル・リーダーが司会進行を担当します。
【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『Global Newsについて語ろう』@京阪神(京都・大阪・神戸)では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。進行役は海外でのビジネス展開を支援するGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibata が担当します。
【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
【英語レベル】
最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。
【教材】 英文のWEB記事または書籍
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
【朝英語の会】から【Global Newsについて語ろう】へ
グローバルな場で必要な英語力て何?「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する知性派のための英語ワークショップ「朝英語の会〜The Japan Times紙記事について議論する」の新バージョン「Global Newsについて語ろう!」です。新型肺炎感染予防対策として2020年4月からオンラインで開催していますが、現在対面での授業も感染状況を見ながら徐々に再開していく予定です。
ニュース英語の議論のための素材として利用してきたThe Japan Times紙の「朝英語の会」Morning Englishのコラムが2020年末に終了しました。2017年より大阪・神戸で続けてきた「朝英語の会」のディスカッション・ワークショップは、2021年1月末より装いも新たに再スタートします。
今後の題材としては、1)英字紙及び雑誌のオピニオン記事、2)のThe Japan Times社他、複数の英語ニュースに関する書籍、を利用予定です。1)&2)とも「朝英語の会」よりはやや難易度が高く、ページ数も2-3ページが中心ですが、並行して運営している英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」よりは易しい内容になっています。
1)では激動する世界のニュースに関して気鋭の記者・研究者が執筆したオピニオン記事について議論します。また、2)では2021〜2022話題になったニュースのテーマについて徹底的に学習し、議論をします。
2022年2月末からは「VOAで聞き読み:SDGs英語ニュース入門」を使う予定ですので、参加希望者の方は書籍をご準備ください。
「SDGs英語ニュースについて議論する」説明会&ワークショップ第1回「混迷するアフガニスタン」2/6(日)20時@オンライン|Global Agenda
https://note.com/globalagenda/n/n9c12ad3d2272
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
「VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門」 コスモピアeステーション編集部・編https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541663/
パンデミックがまだしばらく続くことが予想されることから、現在ワークショップはGoogle Meetを利用したオンラインのみの開催になっています。ただし、ワクチンの普及が進んでいることから、現在対面でのワークショップの開催も検討しています。大阪、神戸、京都で対面でのワークショップのお知らせはSNSやニュースレターなどでお知らせします。運営、ファシリテーション、設問の作成はGlobal AgendaのDr. Kuniko Shibataが担当します。
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
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2022年01月27日
「本物の英語力」て何?
WritingとSpeakingを両方学びたいならベストティーチャー(Best Teacher)
「英語教育」の必要性が何年も叫ばれているのに、なかなか「本物の英語力」を身に着けることがができない日本人はごまんといます。それは、なぜでしょうか。ツィッターの発信から考えてみました。今更ですが、あまりに現状が変わらないので、記事を書いてみました。その理由は,ずばり「学習目標の問題」「目標にあっていない学習法」「学習量の不足」です。
https://twitter.com/GlobalAgendaKB/status/1485944815435268097
日本の英語教育
「英語独習法 」でも、日本では「何日間で英語がペラペラになる」みたいな本ばかりが売れ、自分が到達したい英語のレベルを意識していない人が多い、と著者は言っていました。
https://www.iwanami.co.jp/book/b548866.html
「英語独習法」の著者、今井むつみ氏は、英語学習者が目標とする英語レベルは大きく分けて母語の「1. 小学生」「2. 高校生」「3. 仕事・研究で使える」の3段階くらいがある、といいます。しかし、彼女は日本人の英語学習者でこの目標を考えて勉強している人は少ないと分析しています。
私の観察では、多くの日本人の英語学習者は2の高校生レベルか、できれば3の専門職業人(英語でいうところのProfessional*)、或いは研究者として英語が使えるレベルになりたいと思っているようですが、1の小学生レベルの英語学習(英会話)の勉強しかしていない人が多いのではないかと思っています。英語教育者によると、TOEIC満点レベルは英語圏の12歳の人の英語力とほぼ同等だそうです。
あたりまえのことですが、日本の高校生レベルの内容の発言を英語でも発信したかったら、そのレベルの知識の英語語彙と教養は必須です。そのために必要なインプットを飛ばして、英語圏の高校生レベルの英語を書いたり、話せると思っている日本人は多い、と思っています。
英語圏の高校(3年)生レベルの発言とはどのようなものか、以下の「CNN10」のニュースは米国の高校1年生レベルなので、これよりやや高いレベルだと思います。
Global Inflation Fears | May 20, 2021
https://edition.cnn.com/2021/05/19/cnn10/ten-content-thurs/index.html
本物の英語力
英語教育法に関しては、変遷がありますが、自分の経験や様々な専門家の意見を総合すると、「本物の英語力」=「英語圏の高校生以上の英語力」を得るには以下の3つが必要です。
1. 語彙・文法等のスキル
2. 語るべき内容
3. 伝える力
上記のリストでは、純粋な「英語」スキルは1だけで、2は専門知識や教養、時事問題などの「コンテンツ」、3は英語のロジックやレトリックを理解して、自分の意思を伝える力、と言えるでしょうか。日本人がよく受講している場面ごとを想定した「英会話」の練習は、「想定内の会話」には対応可能ですが、実際のコミュニューケーションは「想定外」だらけです。この想定外のハードルを越えられない、そして英語で「語るべき内容」の語彙や表現を知らないから、低い英語力に留まっている日本人が多いように思いました。
本物の英語力を身に着けるには上記の語彙・文法のスキル以外に、自分が必要とする「コンテンツ」を学ぶこと、それを伝える力を身に着けることが重要だということを以下の著書は説明しています。
本物の英語力
著者:鳥飼 玖美子
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000210839
グローバル・アジェンダが主宰する講座は、グローバル化する現代社会で生活するために必要な「コンテンツ」と「英語の発信スキル」を同時に学ぶことにより「本物の英語力」を身に着けるためのワークショップです。実際、コースの参加者の英語力は飛躍的に伸びています。
以下レベル別に複数のコースを用意しています。
英語中級者向けワークショップ
【無料】「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」説明会−1/29 & 2/5(土)20時30分@オンライン|Global Agenda
https://note.com/globalagenda/n/nd793f0d3beca
【無料】「SDGs英語ニュースについて議論する」説明会 1/29(土)&2/5(土)21時@オンライン|
https://note.com/globalagenda/n/n62756bd5b44a
英語で議論:The Japan Times活用法|Global Agenda
https://note.com/globalagenda/m/m5d010be5e949
英語上級者向けワークショップ
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会|
https://note.com/globalagenda/m/mb6e6207ceae6
*Professionalとは
relating to work that needs special training or education
https://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/professional
上記にご案内したように、2022年2月終わりから複数の新しいコースが始まります。ぜひ、貴方も試してみませんか?
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タグ:英語学習
(無料)「SDGs英語ニュースについて議論する」説明会 1/29(土)&2/5(土)21時@オンライン
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新ワークショップ企画「SDGs英語ニュースについて議論する」説明会を1/29(土)&2/5(土)21時@オンラインで開催します。いきなり「ワークショップ」ではなく、話を聞いてみたいという方のためのものです。遅くとも21時半には終える予定です。「論文・レポートの書き方」等、これ以外に開催しているワークショップについても質問にお答えします。
【2022年】新ワークショップ企画「SDGs英語ニュースについて議論する」
2022年から新しいワークショップを企画しています。このワークショップの目的はSDGsの内容を英語で理解し、自分でも世界に向けて発信する能力を身に着けることです。留学を目指している方、企業でR&D、マーケティング、海外関連の部署に勤務する人にお薦めの内容です。
現在、英語中級〜上級者向けの「Global Newsについて語ろう!」を主宰しています。このワークショップは2017年からThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で(場所は大阪梅田&神戸三宮)開催していました。パンデミックのため、2020年春からはオンラインで開催しています。2020年末にThe Japan Time紙が同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。
対面でワークショップを開催していた時は複数のグループに分かれ、各テーブルにリーダーがいました。こちらは参加者が交代でテーブル・リーダーを引き受ける形で、全体の進行をグローバル・アジェンダが担当していました。オンラインでのワークショップは参加人数を絞り、グローバル・アジェンダ代表であるDr.Shibataがファシリテーションを務めています。スタイルとしては、欧米の大学・大学院のゼミで行われる議論形式の内容です。参加者は事前に与えられた資料を読むことで、より深くテーマについて学び、英語で積極的に発言することを期待されています。また、ワークショップ内では、資料に含まれていない関連事項に関する解説もあります。この方式を採用することにより、参加者の時事問題の理解力と英語での発信力は短期間で飛躍的に伸びました。現在利用しているCNNのテキストに基づくワークショップは2022年1月末で終了するため、2月末から新しいテキスト「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」を利用し、SDGsの17のテーマについてじっくり学習する予定です。
「SDGs英語ニュースについて議論する」はSDGsの17のテーマ全てについてVoice of America (VOA)の記事を利用し、英語で議論します。以下、VOAに関する説明です。
"Voice of America (VOA) is the largest U.S. international broadcaster, providing news and information in more than 40 languages to an estimated weekly audience of more than 311 million people."
VOAの詳細は以下のサイトでご確認ください。
Voice of America (VOA)
https://www.voanews.com/
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」について
「VOAで聞き読みSDGs英語ニュース入門」はSDGsの17項目を英語で知るための入門書です。この書籍はSDGsをテーマに英語を学びたい方を対象に、SDGsの解説およびVOAの関連ニュース記事を掲載しています。
以下、本からの抜粋です。
【本の特長】
17項目それぞれの解説と、理解を深めるためのキーワード付き
「英文」「語注」「和訳」「英語音声」の4点セットが揃っており、 シャドーイング学習にも最適
学習素材にはVOA Learning Englishを使用し、英語を聞き慣れていない人のリスニング練習にも最適
【対象とする読者層】
高校レベル以上の英語を学んでおり、もう少し広いテー マを用いて英語を学びたい方
SDGs について、英語で情報(特にニュース記事)を集めたい方
SDGs に興味があり、できればそれをテーマに英語を学んでみたい方
SDGsの全貌がよくわからないので英語原文を当たってみたいけど挫折した方
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
VOAで聞き読み SDGs英語ニュース入門
コスモピアeステーション編集部・編
https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541663/
内容
SDGsについて
Part1 人間 People
目標1 貧困をなくそう
コロナ禍で明らかになったアメリカと欧州における社会保障制度の格差
目標2 飢餓をゼロに
世界一健康的な新ダイエット
5人に1人が不健康な食事が原因で死亡
目標3 すべての人に健康と福祉を
ビデオゲームは精神的健康に役立つか
がんは高所得国の死因の第1位
目標4 質の高い教育をみんなに
授業をオンラインに移行:難題もあるが、試してみるよい機会
ユネスコが発表:新型コロナウイルスの影響で児童生徒2億9,000万人が登校できず
目標5 ジェンダー平等を実現しよう
日本の女性たちがハイヒール拒否キャンペーン
「ミス・アメリカ」が水着審査を廃止
目標6 安全な水とトイレを世界中に
ブラジル発:水不足は世界的な問題
世界人口の4分の1が水不足の危機に直面
Part2 繁栄 Prosperity
目標7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
発電部門によるCO2排出量、2019年は2%減少
研究者らが、二酸化炭素を価値ある燃料に変える装置を開発
目標8 働きがいも 経済成長も
女性が経済を主導するとどうなるか
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
専門家が提言、大学は研究にもっと投資すべき
目標10 人や国の不平等をなくそう
8人が世界の富の半分を支配する
アメリカの教育者たちが再検討 「黒人の歴史」を学校でどう教えるか
目標11 住み続けられるまちづくりを
世界保健機関(WHO)の調査報告:都市住民の80%が有害な空気を吸っている
大気汚染は高齢者にとって病院受診につながる
Part3 地球 Planet
目標12 つくる責任 つかう責任
食品ロスとの闘いにAIを活用する日本企業
ファッションデザイナーたち、環境保護のために素材を再利用
目標13 気候変動に具体的な対策を
地球温暖化で早まる花粉シーズン
アメリカは「気候変動難民」の保護を検討
目標14 海の豊かさを守ろう
海の健全さが人間の健康にも影響する
目標15 陸の豊かさも守ろう
研究結果:2050年までに外来種が激増することが判明
Part4 平和・パートナーシップ Peace・Partnership
目標16 平和と公正をすべての人に
世界の4人に3人の子どもが暴力を経験
日本の拘置所、有罪判決を待たずに多くを収容
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
世界23カ国の首脳、「パンデミック条約」制定を支持
「SDGs英語ニュースについて議論する」のご案内
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。この書籍で取り上げられる内容は欧米の教育システムでは比較的早い時期から、カリキュラムに取り入れられています。また、北米の大学の教養課程や欧米の社会科学系の学部では、これらのテーマについては、過去に議論を積み上げてきています。しかし、日本の教育機関ではSDGs全てのテーマについて深い議論をすることは稀だと思います。また、多くの研究や報道は英語で次々に発信されているため、日本人がSDGsを理解する妨げになっています。
この教材の英語は難解ではありません。しかし、関連する社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。今後の予定としては週1回、1本のエッセイを29週間かけでグループで議論し、これらSDGsに関わる社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。説明会&ワークショップは2月6日(日)20時〜21時30分@オンラインで予定していますが、説明会だけ参加したいという人のために、以下30分の説明会をオンラインで開催します。
日時: 2022年1月29日(土)&2月5日(土)21時〜21時30分
場所: オンライン
費用: 無料
チケット
チケットは以下のサイトから購入お願いいたします。
【新企画】「SDGs英語ニュースについて議論する」説明会 1/29(土)21時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01sywb7xwk521.html
【新企画】「SDGs英語ニュースについて議論する」説明会 2/5(土)21時@オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/019yhe5uyk521.html
(仮)今後のワークショップの予定
週1回、土曜日午前10時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。コロナの感染が落ち着いたら、大阪梅田での対面のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。また参加希望者が多いようでしたら、追加のワークショップを開催します。
(仮)参加費
会員-1,100円、非会員-1,900円、回数券(3枚)-5,250円、初回参加者-800円
詳細
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog
【無料】「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」説明会−1/29 & 2/5(土)20時30分@オンライン
あなたのサイトのURL、そろそろスリムにしませんか?
新ワークショップ企画「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」説明会を1/29(土)&2/5(土)20時30分@オンラインで開催します。いきなり「ワークショップ」ではなく、話を聞いてみたいという方のためのものです。遅くとも21時には終える予定です。「論文・レポートの書き方」等、これ以外に開催しているワークショップについても質問にお答えします。以下新ワークショップの案内です。
【2022年】新ワークショップ企画
2022年から新しいワークショップを企画しています。現在、英語中級者向けの「Global Newsについて語ろう!」と英語上級者向けの「英語で学ぶ大人の社会科」の二つのワークショップを主宰しています。前者は、2017年にThe Japan Times紙が発表していた教材「朝英語の会」を利用して、対面で開催していました。2020年に同プログラムが終了したことを受けて、2021年からは出来るだけ同じレベルの英語メディア記事を利用し、グローバル・アジェンダが設問と解説を作成し、ワークショップを開催しています。後者は2020年春から、始まったプログラムです。実際にビジネスの現場やアカデミックな議論で利用されるレベルの記事をもとに、これもグローバル・アジェンダが解説・設問を作成し、ワークショップのファシリテーションを務めています。「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」は、この二つのワークショップの中間的なレベルの教材であると判断し、新しいワークショップのシリーズを立ち上げることにしました。
「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」について
「新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way」は早稲田大学名誉教授であるジェームス・M・バーダマン先生が「日本人なら知っておきたい、外国人からよく聞かれる日本の現状・問題点を簡潔に説明」した著書です。エッセイは全部で47本収録されており、政治経済、社会、国際関係、教育、防災、エネルギー、文化など、外国人から見た日本の問題を分かりやすく英語・日本語の対訳で解説してくれています。
以下、本からの抜粋です。
「国についての理解を深め、自分からも発信できるようになりたい人のための一冊です。
「ジェンダーギャップ」「ソーシャルハラスメント」「皇位継承」「イージス・アショア」「原発依存」「難民認定」「過労死」「危険運転」「ヘイトスピーチ」「新型コロナウイルス」等、日本の現状を理解するうえで欠かせないキーワードが満載!」
本の詳細は以下のHPからご確認ください。
新・日本の論点
Japan Today and How It Got This Way
ジェームス・M・バーダマン(著)、イヴォンヌ・チャング(訳)
https://ibcpub.co.jp/taiyaku/9784794606914.html
また、本のまえがき、目次や最初の章は以下のページから確認できます。
新・日本の論点ーまえがき・目次等
https://ibcpub.co.jp/xwin2/9784794606914.html
説明会のご案内
「新・日本の論点」は外国人と一緒に仕事をする機会のある方、留学予定の方には必修の内容だと思います。多くの日本人は初めて海外で暮らした時、或いは取引先や同僚の外国人から、これら日本の諸問題に関して英語での説明をしばしば求められるからです。この教材の英語はそれほど難解ではありませんが、深く社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。予定としては月2回、年間24本のエッセイを2年かけでグループで議論し、これらの日本が抱える社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが現在主宰しているフォーマットを利用します。説明会&ワークショップは1月30日(日)20時〜21時30分@オンラインで予定していますが、説明会だけ参加したいという人のために、以下30分の説明会をオンラインで開催します。
日時: 2022年1月29日(土)&2月5日(土)20時30分〜21時
場所: オンライン
費用: 無料
チケット
チケットは以下のサイトから申し込み「お願いいたします。
【無料】新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way 1/29(土)説明会
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ij2qww8m521.html
【無料】新・日本の論点:Japan Today and How It Got This Way 2/5(土)説明会
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01acyiif9m521.html
(仮)今後のワークショップの予定
月2回、日曜日夜20時から90分、定員10名でオンラインでの開催を予定しています。ただ、参加者の居住地なども考慮して、毎回ではありませんが、オンラインとリアルのハイブリッド形式のワークショップも検討してみます。この場合、日時は別途設定します。
(仮)参加費
会員-1,700円、非会員-2,200円、回数券(3枚)-6,300円
質問のある方は、下記からご連絡ください。
グローバル・アジェンダ:問い合わせ
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【チケットの発行】
参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【銀行振り込み】
申し込みはYahooチケットの他、銀行振り込み/事務所にて支払いでも可能です。初回のみ申込用紙を以下のサイトからダウンロードして振り込みをお願いします。一度設定すると後は申込書無しで銀行振込+電子メールで参加日の連絡を頂くだけで申し込みが可能になります。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
【場所】
オンライン(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
https://meet.google.com/
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
【オンライン・サロン】
https://www.global-agenda-21c.com/onlinesalon?lang=ja
このワークショップに関心のある方は以下のニュースレターに登録していただくと案内が届きます。
【英語で学ぶ現代社会】を無料ニュースレター@Revueで購読しませんか?
https://www.getrevue.co/profile/GlobalAgendaKobe
参加申込はYahooチケットサイトからになりますが、詳細はnoteで発表します。またPeatixでもイベントのお知らせをしますので、この二つのアカウントのフォローをお願いします。
【HP】 http://www.global-agenda-21c.com/
【note】 https://note.com/globalagenda
【Peatix】 https://globalagenda.peatix.com/
「朝英語の会」@大阪&神戸の過去の活動についてごらんになりたい方は以下のブログ記事でご確認ください。
https://www.global-agenda-21c.com/blog