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2022年06月25日
Podcastで知る国際報道
隙間時間を活用して国際ニュースを聞き、情報発信力&英語力を鍛えよう!
安い駐車場を検索して事前に予約!特P(とくぴー)
忙しい毎日を送るなか、皆さんはどのように情報を集めていますか?雑務に追われて、新聞や本を読む時間もない、というお話をよく聞きます。それでも、世界のニュースに触れたい、と考えている人は多いのではないでしょうか。そんな日常で便利なのが、podcastです。私は今は利用していない古いスマートフォンにアプリをダウンロードして国際ニュースの英語podcastを聞いています。これなら、忙しい人でも家事をしながら、あるいはお風呂の中で(防水機能のついたスピーカーが今は1,000円以下で購入できます)世界の一流紙のオピニオン記事を(無料で!)聞くことができます。私が特に聞いているのは以下の3つのプログラムです。
The Economist Podcasts
Sound reasoning on current affairs, business and finance, science and technology, and global issues
https://www.economist.com/podcasts
The New York Times Podcast: The Daily
This is how the news should sound. Twenty minutes a day, five days a week, hosted by Michael Barbaro and Sabrina Tavernise and powered by New York Times journalism.
https://www.nytimes.com/column/the-daily
BBC Global News Podcast
World Service
The day’s top stories from BBC News. Delivered twice a day on weekdays, daily at weekends
https://www.bbc.co.uk/programmes/p02nq0gn/episodes/player
6/21にはBBC Global News Podcastでも大阪地裁が「同性婚」を認めなかったことが報道されていました。日本がG7の中では唯一同性婚を認めていない国との指摘とその理由を特派員が詳しく解説していました。以下のPodcastで21分頃からその部分を聞くことができます。
https://www.bbc.co.uk/sounds/play/p0cg1fxt
BBCの東京特派員は「日本の国民の大半は同性婚を支持するも、高齢男性で占められる政権は変化を極端に嫌う」と説明していました。そして、彼の解説で「超保守的な日本社会では」という枕詞が繰り返し使われる一方、進歩的な政治を実現している台湾は既に同性婚を認める法制度を導入、と紹介していました。この番組のホストはG7国である日本の現状に困惑しており、日本国内の報道とのギャップが感じられる内容でした。
ちなみにこのニュースは英語・日本語では以下のように報じられています。
Japan: Osaka court rules ban on same-sex marriage constitutional
https://www.bbc.com/news/world-asia-61670667
同性婚を認めないのは「合憲」大阪地裁判決
(6/21/22 BBC Japanのトップ記事でした)
https://www.bbc.com/japanese/61863777
また、追加情報ですが、NHKのEテレで放映される海外のドキュメンタリーも勉強になるものがたくさんあります。先日、Eテレで放映されたオランダで制作されたドキュメンタリーも秀逸でした。内容が(政治的に)やや過激なので、You Tube上では警告が出ていますが、以下のリンクからこの番組を視聴できます。
Seeing is believing | VPRO Documentary
「ディープフェイク 進化するAI技術の光と影」
[近い将来、本物と見分けが付かない“ディープフェイク”映像を誰でも作れる時代が来る]
「英語(日本語)を話す・書く」というアウトプットには、それに見合ったインプットが必要になります。賢く情報収集をして、もっと自由にいろんな人と語り合ってみませんか?
安い駐車場を検索して事前に予約!特P(とくぴー)
忙しい毎日を送るなか、皆さんはどのように情報を集めていますか?雑務に追われて、新聞や本を読む時間もない、というお話をよく聞きます。それでも、世界のニュースに触れたい、と考えている人は多いのではないでしょうか。そんな日常で便利なのが、podcastです。私は今は利用していない古いスマートフォンにアプリをダウンロードして国際ニュースの英語podcastを聞いています。これなら、忙しい人でも家事をしながら、あるいはお風呂の中で(防水機能のついたスピーカーが今は1,000円以下で購入できます)世界の一流紙のオピニオン記事を(無料で!)聞くことができます。私が特に聞いているのは以下の3つのプログラムです。
The Economist Podcasts
Sound reasoning on current affairs, business and finance, science and technology, and global issues
https://www.economist.com/podcasts
The New York Times Podcast: The Daily
This is how the news should sound. Twenty minutes a day, five days a week, hosted by Michael Barbaro and Sabrina Tavernise and powered by New York Times journalism.
https://www.nytimes.com/column/the-daily
BBC Global News Podcast
World Service
The day’s top stories from BBC News. Delivered twice a day on weekdays, daily at weekends
https://www.bbc.co.uk/programmes/p02nq0gn/episodes/player
6/21にはBBC Global News Podcastでも大阪地裁が「同性婚」を認めなかったことが報道されていました。日本がG7の中では唯一同性婚を認めていない国との指摘とその理由を特派員が詳しく解説していました。以下のPodcastで21分頃からその部分を聞くことができます。
https://www.bbc.co.uk/sounds/play/p0cg1fxt
BBCの東京特派員は「日本の国民の大半は同性婚を支持するも、高齢男性で占められる政権は変化を極端に嫌う」と説明していました。そして、彼の解説で「超保守的な日本社会では」という枕詞が繰り返し使われる一方、進歩的な政治を実現している台湾は既に同性婚を認める法制度を導入、と紹介していました。この番組のホストはG7国である日本の現状に困惑しており、日本国内の報道とのギャップが感じられる内容でした。
ちなみにこのニュースは英語・日本語では以下のように報じられています。
Japan: Osaka court rules ban on same-sex marriage constitutional
https://www.bbc.com/news/world-asia-61670667
同性婚を認めないのは「合憲」大阪地裁判決
(6/21/22 BBC Japanのトップ記事でした)
https://www.bbc.com/japanese/61863777
また、追加情報ですが、NHKのEテレで放映される海外のドキュメンタリーも勉強になるものがたくさんあります。先日、Eテレで放映されたオランダで制作されたドキュメンタリーも秀逸でした。内容が(政治的に)やや過激なので、You Tube上では警告が出ていますが、以下のリンクからこの番組を視聴できます。
Seeing is believing | VPRO Documentary
「ディープフェイク 進化するAI技術の光と影」
[近い将来、本物と見分けが付かない“ディープフェイク”映像を誰でも作れる時代が来る]
「英語(日本語)を話す・書く」というアウトプットには、それに見合ったインプットが必要になります。賢く情報収集をして、もっと自由にいろんな人と語り合ってみませんか?
タグ:podcast
2019年11月15日
新大学入試・IELTS・TOEFL対策 英語スピーキング・ライティング講座@神戸
TOEFL, IELTS、英検等の英語の資格試験や海外留学予定者には英語のアカデミック・ライティング並びに正確なスピーキング、ディベートのスキルは必要不可欠なものです。英語圏の大学の授業は事前に与えられた資料を読みこなしたうえで、教師と学生が議論を交わすスタイルの講義が標準です。また、海外の大学への入学願書や英語の資格試験では300-500 wordsのエッセイ(小論文)を書くことを要求されます。学期が始まると、欧米の大学では各科目につき、3,000 words程度のエッセイを年間2―3本提出させられるのが一般的です。
日本の英語教育の改革に先んじて、近年、大学の推薦・AO入試、あるいは帰国生向け入試で英語エッセイや英語面接を入試科目として設定るする日本の大学が増えています。また海外の提携校とのダブル・ディグリー制度を設ける大学も一般的になりました。海外への留学が多くの大学でカリキュラムの一環として取り入れられるなど、英語の発信能力を鍛えることがますます重要になってきています。しかしながら、日本の国語教育の不備により、日本人は英語スタイルの小論文・エッセイを書く技術・物事を分かりやすく口頭で説明する技術、議論により自分の意見を伝え、説得する技術をこれまで学校教育で教わっていません。また、日本の高校で海外の大学で通用するレベルのスピーキング・ライティングスキルを指導できる教員はほとんどいないのが現状です。
これに対して、英語圏では小学校からコミュニュケーションスキルとしての言語(説明する、比較する、是非を論ずる、説得する)を学びます。それゆえに、国語教育における伝えるための英語(書く・話す)は最も重要な科目の一つと言えるでしょう。日本でも来年の大学入試制度の変更により、英語のスピーキング及びライティングは全ての高校生にとっても避けて通れない科目になりました。
Global Agendaが企画するこのコースでは日本語の作文、コミュニケーション、議論の手法とは大きく異なる英語での議論及び論文執筆のスキルを実践的に学んでいただきます。コースの内容はアカデミックな場面だけでなくビジネスで英語の報告書や議事録、レター等を作成をしたり、プレゼンテーションをするときにも必要なスキルです。1回限りの参加も可能ですが、受験や留学を控えている方には出来るだけ多くの講座に参加していただきたいと思います。英語の資格試験や入試に頻出するテーマを扱っていますので、受験対策としてして有効なコースです。
Global Agenda (旧ITS Global Education Services)は、神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受け、2014年10月から、関西で新しくグローバル人材教育に関わるコンサルティング及び学習支援サービスを提供することになりました。Global Agendaは国際社会で活躍できる人材の教育のために、時事問題、小論文、英語を中心とした重点科目の学習を指導します。英語エッセイ・論文・ディベートの基礎を学びたいという方のために、私たちは下記のような連続講座を企画致しました。
【IELTS・TOEFL・新大学入試対策】英語スピーキング・ライティング講座@神戸元町 第2回
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ah1f10k0xca.html
【1回だけの参加も可】
日時: 2019年 11月11日(月)〜 2020年1月6日(月)
毎週月曜日 18:00-20:30、 2019年度は合計7回。
11/11、11/18、11/25、12/2, 12/9、12/16、12/23、1/6
2020年は23回開催 予定は調整中
場所: 兵庫県中央労働センター
〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通6丁目3番28号
TEL:078-341-2271 FAX:078-341-7332
URL:http://hyogo-churou.com/
最寄駅: 神戸市営地下鉄「県庁前」駅西出口 西へ徒歩 5〜7分
神戸高速鉄道「花隈」駅東口 北へ徒歩 5〜7分
JR西日本/阪神電車「元町」駅西口 西へ徒歩 10〜15分
定員:10名
【費用】(消費税込み。プリント代含む)
学生・サロン会員割引価格(要学生証)9,300円
早割価格 (2週間前迄申し込み)9,500円
通常価格 (開催日より14日目以降)9,900円
2019年度7回分一括前払いは合計金額より3,000円割引いたします(銀行振り込みのみ)
学生・サロン会員(全7回): 62,100円
一般(全7回): 66,300円
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/ielts-toefl
【講義の内容】
取り上げるテーマは各回違います。教科書の各章(全15章)は「環境」「エネルギー」「資源」「食糧」「格差社会」「IT技術と社会」等、大学受験、TOEFL, IELTSで出題される世界の重要課題に関する1,000〜1,200語の英文エッセイと関連する質問で構成されています。このテキストを中心にThe Japan Times紙他、関連テーマの記事や論文を読みこなしたうえで、英語のスピーキング・ディベート・ライティングスキルを身に付けます。各章のテーマについて2回クラスがあります。
[Lesson1]テーマに関する講義、スピーキング、ディスカッション
[Lesson2]テーマに関連する課題のディベート、ライティング
【教科書】 Issues That Matter(2018)David Peaty / 川田潤 著
144 pp. 全15章 ISBN: 978-4-7647-4061-7
テキストのリーディングレベル:
TOEIC レベル : 500〜600点
【Contents】
Unit 1 Goodbye, Maldives (11/11&11/18)
さらば、モルディブ 「環境」「気候変動」
Unit 2 Sustainable Communities (11/25&12/2)
持続可能なコミュニティ「環境」「エネルギー」
Unit 3 Economic Inequality: the Growing Gap (12/9&12/16)
経済的不平等−−−−広がる格差 「経済格差」「社会的公正」
Unit 4 Dilemmas for a Responsible Tourist (12/23&1/6)
「責任ある観光客」のジレンマ 「観光」「環境」
Unit 5 Learning from Nature
自然からの学び 「環境」「持続可能な開発」
Unit 6 We Can’t Live Without Water
水がなければ生きていけない 「資源」「経済格差」
Unit 7 Protecting World Heritage
世界遺産を守れ 「観光」「環境」「地域振興」
Unit 8 The War on Sugar
砂糖をめぐる争い 「経済格差」「健康」
Unit 9 Energy for a Stable Climate
安定した気候のためのエネルギー 「環境」「エネルギー」
Unit 10
Yasuni: A Dream of the Future?
ヤスニ−−−−未来の夢?「環境」「経済格差」「エネルギー」
Unit 11
No More Bananas?
バナナが消える?「環境」「資源」「経済格差」
Unit 12
Closing the Loop
ループを閉じるということ「環境」「廃棄物処理」
Unit 13
Blowing Whistles
警鐘を鳴らす者たち「社会的公正」「法と社会」
Unit 14
When It Is Right to Break the Law
法を破るのが正しい時 「社会的公正」「法と社会」
Unit 15
Believe It or Not: the Post-Truth Era
フェイクニュース−−−−「脱真実」の時代 「メディア」「情報社会」
【参考書】
英語で書く力。70のサンプル・ライティングで鍛える!(2016)
長尾和夫 (著),
トーマス・マーティン (著)
英語で話す力。141のサンプル・スピーチで鍛える!(2016)
長尾和夫 (著),
トーマス・マーティン (著)
希望者には後日それを基に書いていただいた英語論文の添削と個人指導をいたします。英語のスピーキングとライティングの集団指導コースも今後連続して開催予定です。遠方の方にはSkypeやLineを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
申し込みはYahooチケットサイトもしくは銀行振り込み/事務所にて支払いにてお願いします。
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。コースを途中で辞められる場合は残金を返金いたします。
【オンライン・サロン会員について】
グローバル・アジェンダが主宰する「『朝英語の会』@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」のブログページを作成いたしました。
これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしていきます。
【Blog】https://globalagenda.hatenablog.com/
日本の英語教育の改革に先んじて、近年、大学の推薦・AO入試、あるいは帰国生向け入試で英語エッセイや英語面接を入試科目として設定るする日本の大学が増えています。また海外の提携校とのダブル・ディグリー制度を設ける大学も一般的になりました。海外への留学が多くの大学でカリキュラムの一環として取り入れられるなど、英語の発信能力を鍛えることがますます重要になってきています。しかしながら、日本の国語教育の不備により、日本人は英語スタイルの小論文・エッセイを書く技術・物事を分かりやすく口頭で説明する技術、議論により自分の意見を伝え、説得する技術をこれまで学校教育で教わっていません。また、日本の高校で海外の大学で通用するレベルのスピーキング・ライティングスキルを指導できる教員はほとんどいないのが現状です。
これに対して、英語圏では小学校からコミュニュケーションスキルとしての言語(説明する、比較する、是非を論ずる、説得する)を学びます。それゆえに、国語教育における伝えるための英語(書く・話す)は最も重要な科目の一つと言えるでしょう。日本でも来年の大学入試制度の変更により、英語のスピーキング及びライティングは全ての高校生にとっても避けて通れない科目になりました。
Global Agendaが企画するこのコースでは日本語の作文、コミュニケーション、議論の手法とは大きく異なる英語での議論及び論文執筆のスキルを実践的に学んでいただきます。コースの内容はアカデミックな場面だけでなくビジネスで英語の報告書や議事録、レター等を作成をしたり、プレゼンテーションをするときにも必要なスキルです。1回限りの参加も可能ですが、受験や留学を控えている方には出来るだけ多くの講座に参加していただきたいと思います。英語の資格試験や入試に頻出するテーマを扱っていますので、受験対策としてして有効なコースです。
Global Agenda (旧ITS Global Education Services)は、神戸市産業振興財団の創業支援プログラムのサポートを受け、2014年10月から、関西で新しくグローバル人材教育に関わるコンサルティング及び学習支援サービスを提供することになりました。Global Agendaは国際社会で活躍できる人材の教育のために、時事問題、小論文、英語を中心とした重点科目の学習を指導します。英語エッセイ・論文・ディベートの基礎を学びたいという方のために、私たちは下記のような連続講座を企画致しました。
【IELTS・TOEFL・新大学入試対策】英語スピーキング・ライティング講座@神戸元町 第2回
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01ah1f10k0xca.html
【1回だけの参加も可】
日時: 2019年 11月11日(月)〜 2020年1月6日(月)
毎週月曜日 18:00-20:30、 2019年度は合計7回。
11/11、11/18、11/25、12/2, 12/9、12/16、12/23、1/6
2020年は23回開催 予定は調整中
場所: 兵庫県中央労働センター
〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通6丁目3番28号
TEL:078-341-2271 FAX:078-341-7332
URL:http://hyogo-churou.com/
最寄駅: 神戸市営地下鉄「県庁前」駅西出口 西へ徒歩 5〜7分
神戸高速鉄道「花隈」駅東口 北へ徒歩 5〜7分
JR西日本/阪神電車「元町」駅西口 西へ徒歩 10〜15分
定員:10名
【費用】(消費税込み。プリント代含む)
学生・サロン会員割引価格(要学生証)9,300円
早割価格 (2週間前迄申し込み)9,500円
通常価格 (開催日より14日目以降)9,900円
2019年度7回分一括前払いは合計金額より3,000円割引いたします(銀行振り込みのみ)
学生・サロン会員(全7回): 62,100円
一般(全7回): 66,300円
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
https://www.global-agenda-21c.com/ielts-toefl
【講義の内容】
取り上げるテーマは各回違います。教科書の各章(全15章)は「環境」「エネルギー」「資源」「食糧」「格差社会」「IT技術と社会」等、大学受験、TOEFL, IELTSで出題される世界の重要課題に関する1,000〜1,200語の英文エッセイと関連する質問で構成されています。このテキストを中心にThe Japan Times紙他、関連テーマの記事や論文を読みこなしたうえで、英語のスピーキング・ディベート・ライティングスキルを身に付けます。各章のテーマについて2回クラスがあります。
[Lesson1]テーマに関する講義、スピーキング、ディスカッション
[Lesson2]テーマに関連する課題のディベート、ライティング
【教科書】 Issues That Matter(2018)David Peaty / 川田潤 著
144 pp. 全15章 ISBN: 978-4-7647-4061-7
テキストのリーディングレベル:
TOEIC レベル : 500〜600点
【Contents】
Unit 1 Goodbye, Maldives (11/11&11/18)
さらば、モルディブ 「環境」「気候変動」
Unit 2 Sustainable Communities (11/25&12/2)
持続可能なコミュニティ「環境」「エネルギー」
Unit 3 Economic Inequality: the Growing Gap (12/9&12/16)
経済的不平等−−−−広がる格差 「経済格差」「社会的公正」
Unit 4 Dilemmas for a Responsible Tourist (12/23&1/6)
「責任ある観光客」のジレンマ 「観光」「環境」
Unit 5 Learning from Nature
自然からの学び 「環境」「持続可能な開発」
Unit 6 We Can’t Live Without Water
水がなければ生きていけない 「資源」「経済格差」
Unit 7 Protecting World Heritage
世界遺産を守れ 「観光」「環境」「地域振興」
Unit 8 The War on Sugar
砂糖をめぐる争い 「経済格差」「健康」
Unit 9 Energy for a Stable Climate
安定した気候のためのエネルギー 「環境」「エネルギー」
Unit 10
Yasuni: A Dream of the Future?
ヤスニ−−−−未来の夢?「環境」「経済格差」「エネルギー」
Unit 11
No More Bananas?
バナナが消える?「環境」「資源」「経済格差」
Unit 12
Closing the Loop
ループを閉じるということ「環境」「廃棄物処理」
Unit 13
Blowing Whistles
警鐘を鳴らす者たち「社会的公正」「法と社会」
Unit 14
When It Is Right to Break the Law
法を破るのが正しい時 「社会的公正」「法と社会」
Unit 15
Believe It or Not: the Post-Truth Era
フェイクニュース−−−−「脱真実」の時代 「メディア」「情報社会」
【参考書】
英語で書く力。70のサンプル・ライティングで鍛える!(2016)
長尾和夫 (著),
トーマス・マーティン (著)
英語で話す力。141のサンプル・スピーチで鍛える!(2016)
長尾和夫 (著),
トーマス・マーティン (著)
希望者には後日それを基に書いていただいた英語論文の添削と個人指導をいたします。英語のスピーキングとライティングの集団指導コースも今後連続して開催予定です。遠方の方にはSkypeやLineを利用した講義と添削サービスを提供いたします。
申し込みはYahooチケットサイトもしくは銀行振り込み/事務所にて支払いにてお願いします。
【キャンセル・欠席の扱い】
欠席された場合は次回あるいは別セミナーに振り替えとします。コースを途中で辞められる場合は残金を返金いたします。
【オンライン・サロン会員について】
グローバル・アジェンダが主宰する「『朝英語の会』@京阪神〜The Japan Times 紙記事について議論する〜」のブログページを作成いたしました。
これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしていきます。
【Blog】https://globalagenda.hatenablog.com/