看護師を目指すカンタのブログ

看護師の転職を行う際に留意すべきことについてですが、…

看護師の転職を行う際の重要事項についてです。人手不足の問題もあってか看護師だと他の職業と比較すれば転職は比較的容易にできます。だけれども眼科や耳鼻科のような専門的なところでで長年働いていた場合、あらゆる能力を持ち合わせていないがために転職後実践的ではないというような状況に陥りやすいです。それゆえ専門病院で働いていた場合はどうしても、同等の病院へと転職する場合が多いです。看護師の勤務に関して取り立てて柔軟性のある行動をとることが出来るのは病棟の勤務をしたことがあるナースなのです。入院患者を受け入れている病院の場合だと必ずと言っていいほど外来、病棟は必須なのでどこに転職しても即戦力になり得るのがその訳です。

求人サイトや転職サイトを見るとわりと看護師さんの…

人材募集のサイトを見かけた時にどのタイミングでも看護師のものが多いのに気が付きます。そのうえ、看護師さんは待遇に関しては別の仕事と比較して、給料が高いのには驚愕です。もっとも、これはそう言われればそうだと思うところもあり要は、看護師というのは人の命を助ける責任のある職務だからでしょう。そういった中で本当の所は、ナース不足が問題になっているほどなのです。こういった転職については看護師自体の仕事の中身でもあり、疲労困憊なのだろうということを推察することも出来るのです。

医者が対象としているものに内科、小児科、皮膚科が存在します。しかし、…

医師が専門的に脳神経外科、耳鼻咽喉科、外科などがあります。ですが、ドクターだけではなく医療従事者として働く看護師の方も実際は単に看護師というだけではなくある科を指定したまた、その分野で活躍している認定看護師と呼ばれるナースが存在します。このことに関しては知る人が少ないというのが実際のところです。実務経験5年を越えている看護師（そのうち3年以上はその分野での実際の勤務経験）が半年の教育を受けて認定看護師の試験に合格し、やっと認定看護師としての資格を取得できるのです。認められている分野は【救急看護・集中ケア・皮膚排泄ケア・がん性疼痛看護・緩和ケア・がん化学療法ケア・感染管理・糖尿病看護・訪問看護・新生児集中ケア・透析看護・不妊症看護・小児救急看護・摂食嚥下障害看護・慢性心不全看護・手術看護・がん放射線療法看護・脳卒中リハビリテーション看護・慢性呼吸器疾患看護】など、多岐にわたっています。

アメリカではナースは看護という分野のプロとして、ドクターの指示がなくて・・

アメリカのナースは看護の道の専門家なので、医者から指図を受けなくても医療の対応が可とされている分野というのがあるようです。それに対し日本だと、看護師はドクターの補助と彷彿させている感じも多々あるのではないでしょうか。実際、ドクターの指示がないと動けないとか、組織内のトップにいるのは医師で、意見もできない雰囲気がある部分もあります。ですが、看護師が出来ることというのは医者の手助け、それに病気の人への看護です。医者が、患者の生活のヘルプをしていますか。このように多職種の医療従事者で医療行為がうまくまわっていくのです。

看護師さんといえば自分の時計をいつも必ず着用していて、…

看護師は誰しも時計をいつも絶対身に着けていて、看護師にとって仕事上なくてはならない大切なアイテムではないのかなと考えています。つけているものは決まったタイプのものばかりではなく、腕時計だけでなく懐中時計だったりします。もちろん看護師さんや病院によってさまざまですが、女性看護師だけでなく男性看護師も、「ナースと時計」の組み合わせはめちゃくちゃうまく調和していてかなり風格があります。また、可愛い物を時計につけている看護師さんもいます。看護という職務上、アクセサリーなど、つけられないと思うので、この時計、というアイテムは各々の特質を出せる唯一のポイントなのだろうというイメージです。

入院設備のある病院で勤務しているナースの話です。

入院設備のある病院で仕事をする看護師についてです。病棟で仕事をする看護師は基本的に夜の勤務が必須です。夜の勤務は基本的には夕方に引き継ぎ朝の８時頃まで働きその日の出勤者と入れ替わるパターンで勤務を行っています。だけど人手が足りない状態だと通常の夜勤が終了しても昼まで働くケースもあります。一般的に夜勤の次の日は続けて夜勤になるかその翌日の朝出勤になるのです。けれども、人手が足りない昨今では、連続してこうなることもあって、現実的には華やかな印象とは異なり結構しんどい勤務である場合が多いです。

ナースだと、毎日病院で色々な病人の対応をしているの・・

看護師だと、病気についての知識がそこそこあるので、少々の自分の不調をもしかしたら病気にでもなったのではないか、とうろたえてしまう時が結構あります。患者さんが、気になっている所があるにも関わらず放置し、手遅れになったのを実際に見た事があるからなおさらです。私が昔、ナースとして勤務しているとき、右側腹部の疼痛があって、就業中に我慢できなくなりました。上司に相談して、すぐに検査してもらうことにしました。レントゲン、CTをしてもらい、何もなくガスの溜りすぎでした。師長に伝えたところ大笑いでした。病気じゃなくてよかったですが強く残っている思い出です。

透析施設における看護師に関わる話ですが、透析を行っている部屋のなか・・

透析をしている病院で勤務している看護師に関わる話です。透析を行っている部屋のなかでのナースの業務、というのは穿刺をメインに、事務作業や薬に関する業務などがメインの仕事になっています。そして、主に医師、臨床工学技士、介護士、介護助手でフロアチームが構成されているケースが大半です。透析をしている患者さんはシャントという血管に針を刺すのですが、シャントは通常の血管に比べ大きいですが、それに比例して針も大きくなり（15G、16Gなど）透析を受けられる患者さんにとってはやはり痛いと言ってくる患者さんも少なくありません。頻繁に出会うので成功しないと不信感を与えてしまうのでナースとしてのプライドや自信を失ってしまうことさえ多くあります。

ナースの自分が仕事をしていて考えることも多いです。

ナースとして働く中で考え込むことも数えきれないほどあります。というのは日々間近で接する患者において、最も良い向き合い方がしっかり実行できているのかと。私においてはナースですので治療方針は言うまでもなく、患者を担当している先生が看護師に伝えます。もちろん、それは理解しているのですが、私は本来医師を目指していたためそのことがあってか、つい余計なことまで考えてしまい苦しい思いをすることが割とあります。このクセは良い時もあれば、 その逆に望まないような事を発生させることもあるのでそれを防ぐためにいつも気を配っています。

私は、看護師として勤務しています。

私は、日々ナースとして病院に勤務しています。看護師として働く私の夢はやはり、多くの病気の患者さんに病気を治して今まで通りの生活を送ってもらいたいことです。医学の素晴らしい発展とともに色々な病気に有効な薬なども開発されて、それとともに長生きできるようになりました。しかし、死なないわけではなく、人間は絶対いずれは亡くなるわけです。が、１日でも長く、また、楽しく生きられるようナースは援助が出来ることを追求しています。もちろん、病気に向きあっている患者さんは膨大にいらっしゃるわけですが、そういった患者さんたちのためにこの先も熱心に、この仕事を成し遂げていきたいという風に思っています。また、現在では看護師として患者さんの対応をすることができて、本当に後悔はないと思うのです。

私の仕事は看護師なんですが、私が勤務している病院は、…

私は看護師の仕事をしています。私の勤務している病院は、急変の患者がやってくるケースも結構あって、勤務しているときはいつでもドキドキしながら仕事をこなしていました。以前『胸がなんとなく普通じゃない感じがする』と受診に来られたお年を召した患者さん。そのような訴えをして、診察してみても悪い所がない人の方が実際のところ明らかに数が多いです。そこで、異常はないだろうと感じながら心電図をしてみたところ心筋梗塞でした。言うまでもなく、診断が出たあとは患者さんが何が起こったのか呑み込めないほど、また、置いてけぼりになるピッチで急いで入院手続きを行いました。

外来で仕事をしていた頃、救急車で運ばれて来た患者さんがいました。が、…

外来で仕事をしていた時、救急車で搬入された患者さんに会うことがありました。が、その患者さんは症状もはっきりしないし、そのうえ、検査を行っても良好。患者さんも具体的に説明できず『何となく変な感じがする』としか口にしませんでした。それに加え、検査も悪いところがなく歩きも異状なかったので家族と一緒に帰ってもらうようにしたところ、部屋を出た辺りで『看護師さーん！』と。声の方にすぐに向かうとなんと、今さっきの患者さんが倒れた状態でした。大急ぎでストレッチャーで処置室へ運び戻し外来の看護師全員で処置にあたりました。最終的に数日入院して、その後無事退院されました。このことから患者さんが言うことはどんな小さなことでもしっかりと対応しないといけないと思いました。

看護師という仕事は、「職場の同僚とか後輩、上司との人間関係・・

看護師は、「職場の同僚、後輩、上司との人間関係」「患者さんやその関係者における人間関係」「医療や看護に対する知識」そしてまた、「患者が生活するうえでの手助け」といった様々なことをやらないとなりません。それは、やはり接してもらう患者側からも「看護師ってやることが多すぎて慌ただしいな…ヘビーなんだな」なんて思います。そのうえ、大半の看護師さんが家事や育児など、家族の事情も各々あるはずで…。あんなにも大変そうなのに、それを毎日こなすみなさんは充分な睡眠がとれているのかと案じたりもします。

病院で着用する白衣についてはパンツより絶対ワンピース派の看護師さ…

病院で着用する白衣については絶対ワンピース派の看護師さんのむくみの改善法にベストなのはジョブストです。このジョブストはドイツ製の商品で一般のストッキングと比較すると高いのですが、めちゃくちゃハードな出来で、なかなか伝線することはありません。足に関しては締め付け具合が絶妙です。そして、股の上は長く作ってあって腹が完全にきれいに隠れるから、履くうえでつらさはありません。日本ではテルモで販売をしていますから、関係者と付き合いがある人は是非尋ねてみてください。インターネットでも購入することができますが、激安で入手できるケースもあります。

看護師や准看護師で働いていて新しい職場を見つけたいけ…

現在、看護師や准看護師の仕事をしている人で転職したいと思っているけど忙しすぎて、転職活動する余裕がないという方がいらっしゃいます。そんな忙しい方におすすめのものがあります。それは、看護師における募集情報をアップしているサイトです。この看護師求人サイトはネット環境さえあれば家でリラックスした状態でスマホなどで転職活動ができる、時間も場所も選ばない便利なサイトです。けれども、その中に目が止まらなくて断念してしまいそうです。ですが、掲載されていない求人もあるから、登録さえしておけば場合によっては新規に案件が出た場合は、サイトに載る前に案内がきます。もちろんサイトの登録はお金は発生しません。ですから、まずは登録だけでも役に立つことがあると思います。

救急車で運ばれてくるすぐに処置が必要な患者さんは日に一人というわけではありません。

救急車で搬送されてくる患者さんは少なくはないです。毎日救急搬送されてくる患者さんの対応をしていても、やはり、救急車できた患者さんの処置は多くが言葉にできない緊迫した雰囲気です。しかし、その一部にははっきりとした症状も無いのにどういうつもりなのか、しつこく救急車を催促する患者さんもいたりします。救急隊の受け入れ要請の電話で患者の名前が聞こえたら看護師全員で『またくるよ』といった感じになります。けれども、拒むこともできませんから受け入れるのですが、着いたところで当人はドクターに説教され、そして、その後到着した親族はペコペコしてその患者さんを引きずって帰るというのがワンパターンなんです。

看護師になるため看護学校に入学。

看護師になりたくて看護学校に入学。実際に現場を学ぶ看護実習が始まったのですが、看護学生においては何も許されないのかもと感じ取っています。そんな風に思い始めてからは病院の中ではずっと身を縮めて全雰囲気を消し去るようになりました。今となっては忍者みたいに壁になじむのが今の長所。とにかく年上ナースたちにマークされないように四六時中身を潜めるんです。それでも、指導係がキゲンの悪いときなどは（本当にいい迷惑です）地獄です。学生への指摘があまりにも多すぎて朝の行動調整に2時間かかることもあるぐらいです。そんな日はあっという間に昼の報告タイムになっているので何もできないです。

患者さん本人、もしくは患者さんの親戚に介護系の職業・・

患者さんのご家族の中に介護関係の仕事に就業している方がいると、高確率でそれ自体を訴えてくるのはどうしてでしょう。「私の身内の仕事は医療系です」なんて言う人というのは、そのほとんどが、医療系とは言っているものの看護ではなく介護に携わる職業です。ナースだと大抵の場合、そのことを伝えたりしないし、また、口外することを禁じられていたり（誰にも話したら駄目よ、と告げられることがほとんど）していることもあって、初めから知ることは少なく、後から明らかになる場合が割とあります。ドクターでも、看護師と似ていて秘密にしているか得意げにしているかの真っ二つに分かれると思います。

看護師は同じ病院で働き続ける人が少ない、辞める人が多いのです。

看護師は離職率の高い仕事なんです。また、看護師としてなら正直な話、他を見つけようと思っても難しくはありません。資格のある職業なから、引っ張りだこです。私に関しては、職場の人間関係に嫌気がさして、看護師とは違った別の職種にしようと、一度、職安に顔を出しました。事務の仕事なら座ってできるし、看護師のような常にピリピリした職場環境でもなく勤務先の人付き合いも割と良いはずだと思って、事務職を探しました。しかしながら、ハローワークの担当者からは事務だと必須条件としてPCの操作が得意でなければ務まらないし、そのうえ、ナースの方がお給料は2倍と言われました。看護師は職場に困らない仕事ですが、いざ職種を変えようとしても、生活していくうえで収入が少なくなると知ると簡単には転職して他の仕事に踏み切れないのが現実です。

昨今では、世の中で言われているパワハラ及びセクハラを受けたと…

近頃、世の中で言われているセクハラ、パワハラと呼ばれるものが問題となっていて報道番組などで取り上げられています。このパワハラやセクハラにおいて会社内での上司と部下の間に起こり得るものだというようなイメージが強いと思います。だけれども、医療の現場で働く医者や看護師のパワハラに関しては、患者側が暴言を吐くいわゆる小暴力につらい思いをしている医療関係者も増えているようで、このような人に対しては慎重に関わらないともっと嫌なことになり、そして日に日に燃え尽きて、結果的に仕方なく退職に追いやられる事があったことも真実です。その性質からどんな患者さんも受け入れなければならない医療関係者の為にも、国や行政も含めて一緒に良策を求めたいものです。