2022年11月05日
看護師や准看護師の試験形式はこれまでは、4つの答えから正答を選ぶ問題でした。
看護師、准看護師におけるテストは今までは、4つある中から正解を選択する問題でした。
看護師ならびに准看護師の試験の方法は4択問題でした。だから、消去法などで正解することもありました。そのうえ、今までの問題を解いた時に本番の資格試験と同じ感じの問いや類似問題が問われていたから、正解の番号をそのまま頭に叩き込んでいるだけでも点数アップにつながることもありました。けれど、近年の試験においてはこれまでとは違い必修問題が多くなったり、そして、画像の選択問題があったりとますます実務的になってきています。医療も日々進化しているのに対し、当然知っておくべきことも増大しているということを確信しています。
私がいつの日か、パートとしてナースの入職した時のことです…
私が前に、看護師の仕事をパートで働き始めた頃のことですが、赴任先にはおっかないボス的なナースがいました。なので、私もそのナースとシフトが重なった際は常にドキドキでした。でも、あることがきっかけとなりガラッと状況は好転しました。偶然入社が決まった頃仕事場では初めて電子カルテの使用が始まり、そのお局ナースはこれまでのものとは全く違う初めての電子カルテに、使いこなすことが出来ずあたふたするばかりです。だから電子カルテを使いこなせる私が彼女にレッスンすることになりました。そしたら言動が変化し、それから後は怒られたことはありません。もし、先輩のナースが電子カルテに四苦八苦していたら、親切に使い方の説明をしてあげれば、メリットがあるかも!
看護師1年目のとき看護の記録の提出に追われていました。
私が新人看護師のとき記録を付ける課題がいつも大変でした。当然のことながら看護実習のときも看護記録は付けてはいましたが、看護実習生の頃と比べ、膨大になった情報量と、さらに、記さなければならない看護記録の内容の難度にいつも戸惑いました。更に、課題内容についてだけでなく出したら出したで隅から隅まで修正されるありさま。ときにタイムリミットまでも残りわずかで、自分一人だけではどうにも片付かなくなってしまい、朝まで働いていたプリセプターの家に出向き課題を助けてもらったことも何度もありました。けれどもさっきまで働いていた先輩。眠くて当然です。途中で寝てしまい最後には1人でやりきりました…。
小さな子どもを育てながら産前と同様に看護師をするのは…
小さい子どもを育てつつ産前とまったく同様に看護師であり続けるのは難しいです。特に最近は働きたいのに保育園に空きがなくて途方に暮れている人が急増しているという難題があります。割と大きな病院だと、そういった問題もあり託児所があるところも割とあります。現実に、看護師の中には、保育園の空きがなく仕方なく幼稚園に決めた人も多いです。保育園には無い夏休みなどの長期間のお休みがあるため、その間のみ病院の中にある預ける所に任せる人も見受けられます。働いているところに託児があると嬉しいですね。すごく恵まれています。
男性のナースに関してです。ここ最近、男性看護師の姿も見られるようになりました。
男性のナースに関してです。ここ最近では男性ナースの姿もちらほら見られるようになりました。とは言っても、女性と比較するとまだまだ少ないのが現状といえます。男性の場合の困りごととしてはにどうしても勤務先での人付き合いが大半です。依然として女性の方が占めていて迫力のある女性ナースが多く、男性ナースはこのような場でコミュニケーションをうまくとらなければ最悪の場合、独りぼっちになることも多々あります。ですが、一回でも戦力として認めてもらえればナース不足の昨今自然と重宝されるようになるでしょう。ナースとして独り立ちするまで3年ほどはいりますから新卒の場合であればせめて3年間は続ける必要があります。
色々な地方から同系列の病院スタッフたちが出そろって話をする機会があり…
地方から同系列の病院スタッフたちが集合し意見交換の場が用意されました。その中で出た話です。ある観光地のある病院は、冬にスキーやスノボとかで骨折などの怪我をして入院に至る観光客がえらく増えるようです。また、日本人のみならず外国の方も多いとかで毎年、冬の間は通訳を採用するほど。英語だったらまだ対応できますが、ここ近年は色々な国からの来日観光客が増えているようで全然言葉が伝わらないから言葉以外で伝達する方法もあるんだそうです。この話を聞いて看護師も国際化だなと思わされました。
最近は、ナースが不足しているという風によく報道されています。
ここ数年、看護師が減っているという風によく言われますが、これに関しては、なり手が少ないということだけではありません。病院の人手不足は、職場を変えるなどで出ていく人が(その後、看護師としては働くことのない人)結構増えていることも要因だと思われます。この勤務先を後にする根拠として、働く環境や仕事の中身などが想像以上にヘビーで、結果として看護師を退くということもあります。時には看護師さんの質や技量も悪化していると思われていて、また、ドクターとのやり取りもうまくいかなくなり勤務先を辞職してしまうといったケースもあります。
だいたい看護師は違う職業の中で、専門職と言うもの・・
あらゆる職業がありますが看護師の仕事は違う職業と比べて、いわば専門職であり、それに伴ってか自然とお給料の方でも他で働いている女性たちよりも高く厚い待遇を受けていることも確かです。だけれども、ナースは思い返す必要もなく当たり前のことで、看護師ではない方たちとは大きく相違する部分があります。それというのも「人の命を左右する」という専門的でプレッシャーのかかる仕事だという部分なのです。また、ナースが任されることは明らかにしんどい業務というのは判断できます。
私が初めて入院して担当してくださったナースは、いわゆるワンピースタイプの白衣ではな…
私が最初に入院した病院の看護師さんは、昔ながらのスカートになっている白衣ではなく、ジャージのような動きやすい服装を着用していたんです。そのようなラフないで立ちですから、頭にナースキャップ自体を被っている看護師さんもいませんでした。白衣を着用していないなんて想像できるわけもなくあるナースに問いただしてみると、「ワンピースの白衣も本当はあるんだけど、ワンピースは業務しにくいから殆どの人は着用しないの」と言う風に教えてくれました。ナースというは動き回るいわば、体を使った職業なので、看護師さんの言葉に、なるほど、と思いました。動きやすくて機能性のある、仕事に従事しやすい制服のほうが一番ですね。
ナースの男女交流に関することです。
ナースの出会い関係に関してです。看護師というのはたいてい病院というある意味閉鎖された場所で働いていますから残念ながら異性に出会うことは限られていると言えます。ナースになりたての頃だと合コンや紹介などで出会いの場を広げる場合がありますが、ナースの多くは勤務先で結婚相手を見つける場合が多く結婚することが多いのです。そして、意外なことに最終的に患者さんと結婚に至る人もわりと見ます。結局は、看護師は病院を出れば良い出会いが限られると明白になるのではないでしょうか。けれども、職場恋愛の場合は仕事内容にも詳いからプライベートな部分で支えあって仲良く過ごしているケースが多いです。
私は、看護師として入院施設のある病院で仕事をしているのですが、…
ナースとして入院設備のある病院で働いています。看護師として働いていて胸が痛くなるのは、やっぱり入院していた患者さんが旅立った場合です。特に長期間にわたり入院されている患者さんの場合は私たちも毎日看護のためとはいえ顔を合わせます。接していた方たちが旅立った場合は、本当につらいです。ですが、長い間この仕事に就いていると患者さんが死ぬことに関して、ナースになる以前よりは働き出したばかりのころに比べたら徐々に悲しみも減ってきましたが、先にも述べた毎日のように会っていた患者さんはやはり私達も愛着が出来ますので何年看護師をしていても本当に辛いのです。それに、その中でも子供であったらさらにやりきれない気持ちになります。そうはいっても、看護師であるならばこういった発言は本来は言うべきではないのかもしれません。
私は、日々看護師として入院施設のある病院で仕事をしています。
看護師として入院設備のある病院で働いています。病院という場所は、病気・ケガを連想させるのでどちらかと言えば、暗い印象でしょう。けれども、病院だってほっこり笑顔になることはたまにあります。そのような出来事は、やや年配の入院患者さんに多いようです。年配の患者さんは病院に馴れっこですので、時には私たちナースより確実で、その患者さん方に催促され仕事をするようなこともあります。これは実際に起こったことですが、ナースが薬を患者さんに渡すのが少し遅くなり患者にお薬が行かなかったら、躊躇なくナースコール押されるのです。そういうときは、患者さんの方が正確だな、私達の方がきちんとしないとな、としみじみ思わされることがあります。
病気またはケガで誰もが病院にかかったことがあると思います。
病気またはケガで病院を訪れたことがあると思います。入院をした場合は医者よりも看護師さんとの関りが特に増えます。私たちが患者として接すると、看護師がよく言われる事として接する時はいつでもにこやかで、それに加えてたいへん温かく看護してくれる、というイメージがあります。だけど、実情は、病院で業務をしている看護師さんの姿というのは、いつでも患者を思いやり患者の対応を長時間しているのがナースで、現実的には患者の病状が悪化したり、患者が死に至る場面に出くわしたり、いつもニコニコしている看護師さんですが心が沈むような状況があるのも間違いないです。
私は看護師として働いています。
私の仕事はナースなんですが、妊娠がわかってからも働いていました。妊娠して間もない頃は、ひどいつわりがあっても働かなければならない大変な時もあったのです。つわりといっても全員が一緒なわけでもなく、また、1人目と2人目の違いでも出方が異なります。私がつわりのときは、通常では飲まなかったスッキリした柑橘系の炭酸の飲み物を、勤務の合間に再三口にすることで気持ち悪さを抑えることが出来たのです。同僚看護師は食べづわりに悩まされ、なんと白衣のポケットの中にいつも入れている食料を、隙を見て口にしながらつらいつわりの時期をやり過ごしました。普通ではない時であればあるほど、やはり同僚の協力が不可欠です。妊娠を周りに言う時期は人それぞれです。ですが、職場の信頼できる人にはあらかじめ伝えておくほうが周りの理解も得やすいので、よろしいでしょう。
ナースとして培ったスキルを発揮させる仕事は多く存在します…
看護師として培ったスキルを発揮させる職種は多種多様ですが、治験コーディネーターといわれる将来も考えられます。近年では、テレビで治験コーディネーターの人が出てきたりして徐々に知名度を上げています。しかし、医療業界にいても実際はよくわからないことも少なくないかもしれません。クリニカルリサーチコーディネーターの呼び名から頭文字からCRCとも呼ばれるこの職種は、治験や臨床研究を円滑に進めるため、関係各所との調整を行うのが職務です。そういった職務内容からこの仕事は、看護を通じて培ったもの、そしてまた、女性だらけの世界で働いてきた人に接する技を持っている看護師にはまさしく最高の職業ではないでしょうか。
どこの病院に勤務していてもびっくりするほどパパっと着替え終わ・・
どこの勤務先でもやたらとテキパキと着替えるナースを目にします。特に育児中の看護師の場合、ドタバタした中で保育園に子供を預けて出勤時間ギリギリで職場に間に合う、という流れが普通です。これは私の仲良くしているナースにおいても同じでした。そのナースは勤務先で指定された靴下に重ねて自分の靴下を履き、更衣室直前から着替えの用意を始めて、慣れた手つきで個人の靴下をひっぱり、ササっと脱いだ服はロッカーに入れ込み、さらに、ズボンに足を通しながら歩きナースシューズを履きながら、そのまま朝の申し送りに大急ぎ!朝一、その格好でも仕事に関してはパーフェクトなので苦情は一切でませんでしたが…
病院で、看護師が医師に面と向かい敬語を使うことなく話していて…
病棟にいると、看護師が医師に面と向かい敬語を使わずに談笑していて、反対に医者が敬語で話している、といった場面もあります。察するに勤務年数が長いベテランナースは、研修医として入ってきた頃から医師を知っているからかもしれません。たくさんの人が看護師よりドクターのほうが立場的に上といったイメージを持っているかもしれませんが、若いドクターよりベテラン看護師のほうがどう考えても色々成し遂げてきている。経験がものを言うのです。処置でミスをすれば手慣れた看護師が研修医教えてたりします。そうしてきた看護師は自分が指導したと思っている研修医が有名な医者に成長した際には「勤務し始めた頃は失敗が多くて、ハラハラさせられてたのよ」なんて周囲に自慢するのです。
看護の仕事をこれ以上続けられない、と言った理由などで…
看護の仕事をこれ以上続けられない、という風なことで転職を考える看護師も結構います。こういったケースだと、業種自体が変わりますから仕事が見つかるまで時間がかかることもあります。けれども、そうではなく、単に今勤めている病院が合わない、ですとか、今以上に看護スキルを身に付けたい、といった場合での転職においては、職種が変わりませんから、実際、特に手を焼くことはないはずです。そのため、もしも勤務先を変えたいと思ったら、とりあえず応募するのではなくまず新しい勤め先である医療機関の色々な情報を良く調べてから面接に行きましょう。それと、転職先に意向を伝える際、一番注意することは、自分の前の職場で得たキャリア、それとスキルなど、応募理由もきちんと伝えることはとても大事です。また、必ず行われる面接においては、自信を持って相手に良く思われるように気配りを忘れないようにしましょう。
ナースの資格を得るためには実習が必要です。
看護学生は実習に参加しなければ看護師にはなれません。実習は、3週間の計画内で、次の精神・母性・老年・成人・小児・在宅に区別されます。男性の看護学生でも性別に左右されず母性、すなわち産婦人科も絶対条件だし、それから、女性でも、精神科の実習が必要なのです。つまり、どの分野においても、また、自分の希望する分野に関係なく看護実習をしないと看護師として働くことはできないのです。それらの実習の中で強く心に残ったものは精神科病棟です。精神科といえば一般的に言われる変わった人をそろえた感じ。(中にはなんでこの人が精神科に!?っていう、ぱっとみ分からない人も少なくないですが )ですが、朝から晩まで病棟内をぐるぐる回ってる人、それに、長時間怒鳴っている人。間近でそういった病状の患者さんたちに触れて今時代とても生きづらいのかもしれないと感じました。
病院にも、様々な方が入院しています。
病院にも、いろんな方が来られます。カツラを身に付けている患者さんににおいて、うまく立ち回っている看護師もいるのですが、私の場合、どの手段で情報を集めればいいのか困ります。一番良いのは、最初に繊細な問題でもあるので、患者さんの方から言ってくれればいいのですが、私の方からカツラの事ははっきりとは言わずに色々追求してみてもガンとして事実を公表してくれない方においては、一体どのようにするのが一番なのか今になっても答えが見つかりません。この間も、手術される患者さんに、何も身にまとわずに、と口うるさく看護師から指示されていたのに、手術がまもなく始まるという時までカツラをずっとつけている患者さんにどのように対応すべきか本当に難航しました。
posted by kannkann88 at 21:19
| 未分類