看護師を目指すカンタのブログ

看護師になるには学校で医療の知識だけでなくベッドメイクにおいて・・

看護師は看護学校でベッドメイクにおいても身に付けるのだそうです。こういったリネンや生活のことは看護師の資格が無くても出来るしおそらく任務を任されたリネンの業界の方が行うもの、なんて予想していましたが、なんと学校に入って初っ端教わる職人芸の１つのようです。看護師になるために学校に通っている友達が手際よく目を奪われるようなベッドメーキングをお披露目してくれて、シワ一つない仕上がりに衝撃を受けました。「入院生活をされている患者さんがピシッと整ったベッドで快適に過ごせるように」ということも看護師が気にかけなければならないのだそうです。

保険診療のできる他の科と比べると美容整形外科で働いている看護師は良い給料と引き換…

他の科と比較して美容整形外科で勤務している看護師は高い給料をもらうぶん仕事がしんどいようです。しかし、夜の労働がないため病院での夜勤などに限界を迎えた人が離職してきたりする場合が多いようです。美容整形外科に相談に来る人、というのは自費診療なこともあってか色々知っています。色々な方法で情報を入手しているので、医療従事者の看護師は患者以上の情報を身につけなくておく必要があるのです。従ってひたすら毎日勉強。手術にも参加するため、そちらも勉強しないといけないです。もしも機械出しがとろいと先生を巻き込んでしまう、手術が長時間に及んでいもいけないから最新の注意を払って完ぺきにこなさないといけないのです。それでいて美しさも必要なのです。マスクがあるので何となくでいいのですが。職場によりますが福利厚生が充実しているところもあります。

私の仕事は小児科のナースなんですが、小児科で働いている・・

私はナースとして働いています。小児科のナースだと、乳幼児の注射を頼まれることがよくありますが、注射が嫌で大泣きするケースも多いです。そんな中、乳幼児たちに、やはり、どれだけスピーディに滑らかに接することができるか、がポイントとなります。ドタバタする子供を目の前にしてやる気をなくした時も多々ありました。そういう状況の時は、前もって周りを整えておき、親御さんがいるとそちらに逃げられるので離し、また、いきなり処置をするわけではなくて身を託してもらえるよう語りかけたり、その子の好きなモノに注目すれば子供にもよりますが、よろしいかと思います。

常に求人募集しているイメージのある仕事が看護の分野です。

常に人員募集している職種が看護の仕事ですが、退職に関して言えば、わかると思いますがナースはハードな仕事ですから精神的、もしくは体力的に長持ちせず退職を願い出る看護師がたくさんいらっしゃいます。ほとんどの看護師が女性であるので、籍をいれたり子供を産んだりという事情もあります。看護師の仕事を続けていけない理由、に関してはその人によって様々な理由があります。ですが、結局のところ看護師の引退を決意した動機としては単純に激務というものが目立った要因だと思われます。それに加えて、大多数の病院は夜勤があります。ですから、それも退職を考える要因の１つだと思われます。夜勤によって疲労が増すという人も膨大な数いますから。

看護師として勤務していたころ、年越しの夜勤は私には喜ばしい…

昔私が、ナースとして仕事をしていたころ、大みそかの夜から始まる夜勤というのは私には嬉しい就業だったんです。入院されている患者さんも新年に向け、外泊する患者が続々と出てきて、普段より病棟内の患者が減るのです。業務が楽になることのほかに、お給料の面では年末年始に伴い手当ても支給され、それに合わせて夜勤の手当ても支給されます。ですから、給料明細が出る日が本当に嬉しかったです。看護師の中には年末年始に夜勤を連続して行い、普段より10万円プラスで貰っている人もいました。

看護師として働いていると困ったことは、よくあります。

看護師として働いていると困ったことは、いつも毎日多々あります。なんといっても、看護師の仕事というのは、人間と深く接する仕事になります。ですから、意表をつくようなこと、また、想定外の事態が毎日のように起こります。さっきまでは落ち着いていたのに突然、患者さんの体調が悪化するようなことは病院ではよくある出来事です。けれども、最もつらいのはやっぱり突然、容態が変わって入院されている患者さんが永眠されたケースです。そんな時は私に悪いところはなかったのかと考えてしまいます。誓って、ミスが許される職業ではありませんから、毎日気を抜かずに仕事をしていますので失敗はないはずですが、とはいえ私達ナースも人間であるためはっきり断言はできないのです。

思い起こすと看護師の国家試験対策は私の場合、思ったほ・・

思い起こすと看護師資格取得のための国家試験に向けて意外にも切羽詰まってやった覚えはありません。私が取り組んだ試験勉強といえば過去問にもっぱら取り組み、勘違いしていたところがあれば各選択肢についてミスした理由を考え、正解がそれになる理由ーといったように単純に答えを暗記するのではなくしっかりと復習するというような作業をやり続けました。結果その問題だけでなく応用が効いて、それに関連する問題も正解できるし、今まで学習したことを広範囲に学習するなんて、ものすごい量の勉強をしなくても合格しましたから心配いりません。

私が、看護師として入院施設のある病院で勤務しているころ、…

私が昔、看護師として入院施設のある病院で仕事をしているころ、死後の対応や大変な入院などが重なって、すごく多忙な夜勤がありました。その夜は、ほんの少しも休憩することができず、もちろん、何も食べることもできませんでした。それにまた忙しすぎて時間の間隔もなくあっという間に時間が過ぎお腹が減ったとも思いませんでした。朝食を配って、夜勤の最後の業務である申し送りの時間の前、胃の痛みを感じました。先輩のナースに意見を求めたら、血糖値を測るよう助言を受けて、検査してみると、60代に近かったのです。普段接している患者さんより自分の血糖値が低いことに度肝を抜かれました。

病院でのナースという存在は患者とドクターの中間的位置にあっ・・

看護師のポジションは患者さんと医師に挟まれて要するに、両方に敬意を払わなければならない難しい位置にいるのです。ですので、患者は自分の体調がすぐれない時には看護師さんに厳しくなったり、それに、医師の方からも難しい注文をされたり、厳しく言われたりして、ストレスを感じることもあるのです。このようなことに関しては、両側から悪意のある事をされているということで、現在はパワーハラスメントとも呼ばれるチョット意地悪なイジメのようなものなのです。もし、このような行為を受けたら、悩みを打ち明けられる人がいると良いですね。

ナースの資格をとって勤務する場所というのは多くが病院です。

ナースになって働くところは事業所に勤める方の半分以上が総合病院勤務です。他の就職先には診療所・クリニックがあります。看護師の勤め先と聞くと先述したような病院勤務だと思いがちです。ところが、そういったものだけではありません。最近老人ホームの需要は高まる一方です。この老人ホームもナースが活躍できる場所です。老人ホームの中にもジャンルがあり、個人でしているお高めの有料タイプの老人ホーム、それからそこまで費用の掛からない厚生労働省管轄の老人保健施設もあります。また、訪問看護のお仕事になれば、病院に来るのが難しい相手の家に行って様々な支援をほどこします。看護師の他の仕事としては健診センターで働くナースもいます。看護師が活躍できる場というのは多岐に渡っています。

ナースというと普通「病院で働いていて真夜中も仕事をして・・

看護師さんという職種は普通「病院で働いていて昼も夜も職務に就いて、仕事上、病院のアパートに住んで、そして、万が一、緊急事態の時には即座に駆け付けなければいけない不規則な職業」と想像しがちです。ですが、看護の資格を活かせる職業というのは実際はたくさんあって、中には「訪問看護師」といった、病院に勤めないナースという選択肢もあります。「医師」「看護師」「医事課」が１つのグループになり車で受け持った家及び施設に向かい、理由があって病院に来れない患者さんを往診をして移動する仕事なのだそうです。

私はナースの仕事をしていますが、看護師における注射針を刺す腕の良し悪しは…

私はナースです。ナースにとって注射の針を刺す腕の良し悪しはナースとして働いている限り看護師人生を左右する職務の１つであり、そしてまた、永遠のテーマだと感じます。多くの看護師がしてきた穿刺技術が向上する練習方法については大方病院が行っている穿刺を訓練するための腕を用いたトレーニングであると考えます。確かにする方がうまくはなりますが、結局のところ似せて作ったものですから本物とは相当感覚が違うのです。自分が行ったことがある中でおすすめできる練習がみかんの皮に針を刺す方法です。本当に簡易な方法で、みかんの皮にあるぶつぶつを的にし正しく針を刺したらおのずと刺すべきところにあたるようになるはずなんです。

看護師として働きだしてから数年経ちます。

私が看護師になってから数年が経ちました。数年たった未だに大して変わりはしませんが最初のころは月に一度の給料日が待ち遠しかったです。まだ就職する前から『給料日には高級ブランドを買いに行く！』のがずっと私の望みでした。ですから、給料日の度に待ってましたとばかりにブランド物を購入していました。店員には見た感じ若いのにいくつも買い占めるから、どんな仕事に就いているのかなんとなく探りを入れられた程。私だけでなく周りを見ていても毎年海外旅行に行っているみたいなので、看護師は見込んでいた通り良い給料もらっているのだなと感じます。

看護師が予防接種、採血などのために注射器を使うこと・・

ナースが予防接種及び採血などのために注射を行う作業は、看護師の業務の１つです。注射器を使う際、「すごく手慣れていてまったく痛くない！いつ終わったの」また、それとは逆で「刺す瞬間だけでなく、注射針が刺さっている途中もやっと終わってもずっと痛い」など、注射をした後に思ったことはありませんか？同じ処置をしていたとしても注射が上手なナースもいれば、患者の機嫌が悪くなるくらい注射が苦手なナースもいて、それぞれ違いがあります。しかしながら看護師はみなさん精一杯医療行為をしておられるわけですから、色々な経験を多くこなし、ぜひ、頑張っていってほしいものです。

看護師の人権いうものはこれほどまで、また、いつまで踏みにじられているのでしょう？

看護師の自由いうものはどこまで、そして、いつまで奪われるのでしょうか。医療に携わり人命に係わる責任のあるというところを除けば我々も他の人と同様、普通の人間なのです。社会人として、生活するために労働時間内は労働してその対価として賃金を得て、また、仕事の時間でない時は各々プライベートを大事にしているわけです。看護協会はよりよい看護、そして、患者さんに寄り添う看護を看護師が実践するために実にいろんな教育を施しますが、賢い患者になるべくその運動がクローズアップされつつある中で、やはり、看護師の方だけ教育を施しても満足な結果は得られないと思います。

私は朝まで働いた後の早朝の静かで落ち着いた病棟の雰囲気がが清々しくて一番心地よい時間です。

私は夜勤明けの早朝の落ち着いた病棟が清々しくて好きなんです。勤務時間中の夜間は薄暗い中で、見えてはいけない物が見えるのではないかと少しでも思うとどうしようもないくらい怖くて仕方ないのです。ですが、朝には夜勤をやりきった感じと、自然がくれる気持ちいい朝の風で心が穏やかになるんです。でも、これも何もなかった時だけですが。朝のまだ早い5時くらいが大事なんです。その時間に出来る限りいっぱいの仕事を先にクリアできるかによって、残りの時間を焦らず余力を残して働けるかが、関わってきます。

准看護師・看護師の資格を持っている人の人数を比較すると…

准看護師及び看護師の資格保有者の数を比較してみると40年前にさかのぼればほとんど等しかったです。だけれども、年々、看護師の資格取得者の人数が増加して、近頃は准看護師の数より看護師の数の方がかなり多いです。大学や大学院が建てられて、それから、医療の進歩も相まって看護する立場の人間に対してもそれまでより、ますます高水準な知識が要求されているからです。准看護師の仕事をしている人が看護師になる割合もどんどん増してきました。学校に通うお金の面で進学しづらい方たちには働いている病院が手を差し伸べてくれるところも多いです。また、その学費に関しては資格取得後に、一定期間そこで働けば返さなくてもよい事業所もあります。こうした背景から進学率が伸びる動機につながっているわけです。

入院時、夜寝ている時にナースが点滴のチェックに来られたのですが・・

入院時、夜勤勤務中の看護師さんが夜中に見回りに来ました。入院生活に少し神経質になっていたこともあり、その際、ちょっとした物音で起きてしまいました。普段私は朝までぐっすり熟睡するほうなので多少、物音がしても起きません。そのため、無意識に看護師さんに声をかけようとしてしまったのですが、看護師はマスクをしたままにっこりと笑った目を見せてくれたのです。そのおかげで「あ、そうだ、夜中だから大人しくしとかないと。他にも患者さんがいるんだから」と、諭された感じがしました。その方の声を出す事のない善意を心から体感したこの件を今も懐かしむことがあります。

願書を書くと、より一層気持ちが引き締まります。

願書を書くと、より一層気持ちが引き締まります。また、不備があれば試験を受けることができないこともあります。実際に、合否に関係するわけではない願書ですが、看護師や准看護師の試験は願書を書く時からスタートしていると言えます。学校においては説明を聞く時間があり願書の添削時間を導入していることもあります。在学中ではなく個人的に願書を出す人、とりわけもう卒業を終えている方なんかは全体的に自分の力で支度しないといけません。思いもよらぬことがあって出さなければならない書類がずれ込むこともあります。また、書かなければならない箇所なのに書いていなくて受け取ってもらえない場合もあります。そうなってしまわないよう願書はリミットを考えてしっかりと日数を計算して不備のないように備えましょう。

私の将来の夢は医師になることでした。

私は将来、医者になることが夢でした。だけど、いつの間にか看護師になりたいと思うようになって、今、看護師をしています。看護師として働くことは、やりがいもあって仕事に対して不満はありません。とは言え、給料については、当然もともと私自身が夢見ていたドクターとはまるで違っていて、比較にはなりません。ドクターの場合大部分の人が約1000万前後は頂いていると予測できます。言うまでもなく、みんながみんなというわけではなくその病院の規模などにもよります。私たち看護師は時給に換算すれば非常に見合わないお給料だと思っています。ですが、給与面に関しても了承のうえで憧れていた看護師なので今後ももちろん辞めたりはしません。