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posted by fanblog

2017年11月26日

ShitCoinMiner

マイニングアプリが形になってきたので公開します
https://github.com/kanhachi001/ShitCoinMiner

NiceHashMinerLegacyで掘るよりハッシュレートが出るようにしています
■特徴
・c++/CLIで設計、軽さと効率に気を付けています
・コンフィグファイルを修正するだけで他のお気に入りのMinerソフトも使えます
・1グラボ1プロセスをデフォルトとしています。こちらの方がハッシュレートが出ると思っています
 複数選択してSetpoolすれば、nhmlのように複数グラボをまとめて1プロセスで実行できます
・burnスイッチ機能を追加しています。ccminerのようなGPUパワーが不安定なMinerで威力を発揮します
 私の環境では、10%以上のハッシュレート改善を確認しています
・コインの市場価格がわかります。btcと、Price-DCにはjpyを表示するようConfig設定しています
 coinmarketcap.comに登録されているコインです

■インストール方法
クリップボード03.jpg
1.ShitCoinMiner_v0.1.01.zipとbin_3rdparty.zipをダウンロード
2.2つのzipファイルを同一フォルダに解凍

■コンフィグセッティング
 ShitCoinMiner\config\*.conf
をテキストエディタで開きます。コイン毎のコンフィグファイルです。

クリップボード04.jpg
NiceHash.conf

<WALLET_ADDRESS>を自身のアドレスに書き換えます。
上の赤枠箇所をNiceHashのアドレスにしてください。
他のコインは、そのコインのWalletアドレスに書き換えてください。

■簡単な使い方
クリップボード02.jpg
起動直後の画面

NiceHashプールをEquihashアルゴで掘る例
1.左ペインのCoinリストビュからNiceHashを選択
2.真ん中ペインのPoolリストビュからEquihashを選択
3.SetPoolボタンを押すと、各グラボにこれから掘るMinerのコマンド引数がセットされます

クリップボード06.jpg
赤枠は1グラボ1プロセス(バッチファイル)実行を表しています。私の環境では6つのバッチが起動します。
基本的にこちらの方が、ハッシュレートにムラがなくプールに届けられると思っていますが、
メモリやCPUパワーが足りないなどの諸事情がある場合は、1プロセスにまとめることができます
この場合は、

クリップボード07.jpg

3’.デバイスを複数選択しSetPoolすれば、その選択したデバイスが1つのプロセスにまとまります

クリップボード08.jpg

4.Startボタンを押せば、マイニングが始まります
5.burnトグルボタンを押せば、GPUをフルに使って採掘します
 CPUやメモリリソースが十分な環境で押してみてください

■効率
burn.jpg
ccminerのような効率にムラがあるMinerでもGPU使用率が上に貼りついています

nhml.jpg
私の環境ではnhmlで掘るより、控えめに言っても採算が10%以上良くなっています

クリップボード01.jpg
左の青枠がNiceHashMinerLegacyです。スイッチロスを考慮に入れても山にムラがあります。
右の赤枠がShitCoinMiner(Burn)です。

お試しください



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