ケリー看護師のぽんこつ看護師ブログ

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私の仕事は小児科のナースなんですが、小児科で働いていると・・

私は看護師として働いています。小児科では、子供に注射をすることが結構ありますが、注射が嫌で逃げ回る場合も本当に多いです。そんな小さな子供に対して、やはり、どれほど短い時間で円滑に行うか。ドタバタする子供を見てこちらの心が折れそうになることも多々ありました。そういうケースでは、まずは事前の用意を完璧にして、それから、お母さんが目に入るとダメなので退室してもらって、また、突如として行うわけではなくて身を託してもらえるようにおもしろいトークをしたり、または、子供らしい物事に目を付ければもちろん100％ではないですが、反応が良くなるはずです。


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医療の現場といっても、医師もしくは看護師といった医療関係者以・・

医療の現場でも、医療従事者として働く医師または看護師といった医療関係者以外にも仕事をしている方たちがいます。そんな中、ドクターを除いて看護師というのは勤務先の中でも、例をあげれば、おそらく事務で勤務されている人よりは収入は良いはずです。それに加え転職の場面でも他に比べればやりやすいと感じます。けれども、業務内容に対して相当した給料かと言えば、やはり給料が安いと思います。極論を言えば、人様の命に携わる職業であるため、とにかく、かかる圧力がすごいのです。ナースなんだからこのくらいしてくれて当然だろう、看護師なのにこれもしない、といった感じの無言の圧力。それは患者さんのみならず、そのご家族、さらには同じフィールド側の病院で働いている人、組織的レベルにおいても拘束されているような息苦しさを感じることがあります。

看護師として働き始めてから数年になります。

看護師として働きだして数年が経ちました。看護職というのは、仕事そのものや収入のことが理由で退職・転職する看護師の多い仕事でもあります。実際、私の場合もこれまでに度々看護師自体を辞め、全く違う職種の仕事を探そうと思ったこともありました。要はさっきも話題になったことですが仕事内容の割りに給料が低いからです。ですが、全く一緒の時間を勤労している一般の会社などで労働している会社員よりは金額だけ見ると多いとは思うのですが、でもやっぱり看護師の業務に対してこの収入は報われない気がします。そうは感じていながらも、私には他の仕事が出来ないので元気に働ける間はずっとナースとして働こうと感じています。

看護師として働いている私が今だに心に残っている一般的な業種・・

看護師の仕事をしている私が今だに忘れられない一般的な業種では絶対にないだろうなという入った頃の事なんですが、新人が集まった説明会で、副部長が、「今後、ナースで働くに当たって、配慮しなければならないことがあります。医療現場にいたら慣れから便の事を日常的に食事をしているにも関わらず言ってしまようになります。このことを当然に見なさないでもらいたい。」ということを話しました。実際仕事が始まると、病院内では食事の最中に「その患者さんうんち終わりました」とあの話の内容の通り、当然のように話に出ます。だから、職場以外で、食事中に一切、お通じの事を口にしないように常日頃から、注意しています。

看護師として毎日働いていて悩んだこともたくさんあります。

看護師の自分が働く中で考え込むことも数えきれないほどあります。それというのも毎日接している患者さんにとって、ベストな医療行為が全うできているのかということです。私はナースなので医療行為は勿論、先生が診察のうえ指示をします。もちろん、それは理解しているのですが、私は最初は医師を目指していたこともあり、おそらく、その余韻で、ついつい出過ぎたことまで試行錯誤してしまって困ってしまうケースも多いです。このことによって良くなることもあれば、害をもたらすようなこともあります。そのため、普段から配慮しています。

昔より看護師も高学歴の方が重宝されるようになりました。

今までに比べてナースにおいても学歴が重要視されるようになり、人手不足と言われている状況とは相反しています。けれども、昔と比較し高度な看護技術や知識が求められれるため看護大学を卒業しなければ就職が難しくなりつつあります。国はそういった背景もあって、国としても准看護師は廃止の方向に向かっていたはずです。ではどうして未だに養成所がなくならない理由はなんでしょうか？それは准看護師の場合、高くない給料で雇用することができるためです。小さな開業医のような、そこまで高度な技術が必要ではない場所だと、正看でなくとも准看護師が出来ないことはほとんどないので、医師の言い付けさえ守れば、問題ありません。それに加えて、准看護師の資格をとる時も正看護師ほどあらゆる面で楽なのです。以上のことから、准看護師が今後完全になくなるであろう予見はかなり少ないと感じます。

近年では、世の中に広く知られているセクハラ・パワハラ・・

今頃では、殆どの人が知るセクハラ及びパワハラが社会的な話題となっていて度々ニュースなどで取り扱っています。このことに関して会社内での上司と部下の間に起こるものだというイメージが強いでしょう。ですが、医師や看護師において検証してみると、患者が嫌なことを言う言葉の暴力に悩む医療従事者もいるようで、パワハラをする患者さんは変に対応すると思わぬストレスも溜まり、日に日に燃え尽きて、最終的には泣く泣く職場を変えることになったという実例があるのも本当です。どんな患者さんも受け入れなければならない医療従事者の為にも、国や行政も含めて一緒に正しい道筋を探してほしいものです。

看護師または准看護師の資格保有者の人数を比較してみたところ…

准看護師・看護師の資格を持っている人の数を比べたところおよそ40年前ではほとんど同じでした。しかし、段々、看護師の資格取得者の数が増加して、今となっては看護師の資格取得者は准看護師の資格取得者よりも上をいっています。新しい大学や大学院の増加、おまけに、医療の進歩とともに看護する立場の人材に対してもそれまでより、より高い学力が要求されているからです。准看護師から看護師へ進学する可能性もアップしています。また、金銭面でどうしても進学がかなわないのなら就職先が手を差し伸べてくれる事業所があります。また、その費用に関しては資格取得したのち一定期間そこで働くことでお金を返さなくてもよい事業所もあります。こうした進学したい人にとってはありがたい背景もあって自然と進学する人が増えるというわけです。

朝まで働いた後の早朝の穏やかな様子が安らぎを与えてくれました。

私は夜勤が終わった時の朝の静かな病棟の雰囲気がが清々しくて好きでした。勤務時間中の真夜中は薄暗い中で、お化けでも出るんじゃないかと少しでも感じるとあり得ないくらい震えが襲ってくるのです。ですが、朝には夜勤のやりがいと、自然がくれる気持ちいい朝の風でリフレッシュできます。ただし、患者さんに異変のない夜勤に限りの話ですが。だいたいの患者さんが眠りについている5時あたりが決め手。この時間にどれだけの仕事を先に処理できるかによって、後の大変な時間を余力を残して働けるかが、決まるんです。

看護師さんというものは、「職場の同僚や後輩、上司との人間関…

看護師さんの仕事は、「職場の後輩や同僚、上司との人間関係」「患者さんやその家族と対人関係」「医療行為や看護」それに、「患者さんに周りの補助」といったたくさんのことを完璧にこなさないといけません。それは、やはり接してもらう患者の立場からしても「ナースたちは任されることがいっぱいでほんと、慌ただしいな…激務なんだな」と尊敬します。この仕事にあわせて大半の看護師さんが家事など、生活や家庭での苦労も各自あると思います。こんなにも忙しいのに、それを毎日こなす看護師さんは睡眠の方は大丈夫かなとたまに、不安に思うこともあります。

看護師・准看護師をしていて他の勤め先をリサーチしたいと思ってはいるものの、…

現在、看護師や准看護師の方で転職を考えているけど忙しすぎて、仕事を探す確保できないという方が結構います。そういった忙しい方におすすめしたいものがあります。それは、看護師の求人情報を掲載しているサイトなんです。こういった看護師の求人を載せているサイトはネット環境さえあれば自宅で気軽に転職活動ができる、場所も時間も必要のない誰もが使える便利なサイトです。だけど、その中にパッとする求人がないから断念してしまいそうです。掲載されていない求人もあるから、登録さえしておけば急ぎの求人があれば新規に求人が出た場合は、直接連絡をもらえます。もちろん登録に関してはお金は発生しません。ですので、登録してみるだけでも良いと思います。

クリニックで勤務している看護師に関してです。

診療所における看護師の勤務に関する話です。眼科や皮膚科などの専門病院及び入院施設のない診療所などに勤務していると普通定時で退社できます。それだけでなく親しみのある環境で勤務することができるんです。幼児をかかえている母親、そして、業務に追われるような勤務先は嫌だという方たちには人気です。もし、そうした状況に置かれているなら診療所が適していると思います。ただし、総合病院と比較すれば給与面においては当然、夜勤と残業をしない分少ないケースも考えられます。ですが、プライベートの時間を有意義に過ごすことが出来ると考えれば譲歩できるくらいの手取りは貰えるはずです。

仕事において、キャリアアップしたい、普段とは違う体験したことない事にチャレンジしてみた…

仕事において、レベルアップしたい、今までとは違った他の経験をしてみたいと、ふと考える時があります。そのようなときは、職場を変えること、だって１つの手です。転職はちょっと、、、という方は数日だけのバイトで色々なことを経験する手段もあります。その場合、もし、知人を介して直々に招いてもらえるのなら特に問題はないです。だけど、派遣会社に登録して行うバイトにおいては派遣法を守るようにしなくてはいけません。この派遣法に違反しない手法があります。その１つとして雇用の不安定さの問題もあり、世帯の年収が500万円越えでないと短期の派遣はできません。ただし、すべての業種に関して当てはまるわけではなく、例外的に認められている職種もいくつかあるようです。とはいっても公務員のケースだとバイトはできませんから要注意です。

常に求人募集しているイメージのある職種が看護師の分野です…

常に人員募集しているイメージのある職種が看護の分野ですが、退職に関してですが、やはり結構な激務ですので精神的、もしくは体力的に耐えきれず辞職する看護師が実際、そこそこ見受けられます。特に、ナースの場合大方が女性であるので、結婚することが決まったりまた子供を産んだりという事情もあります。退職理由、に関しては個人個人で様々な理由があります。ですが、大抵の場合、辞める決断に至った経緯としては単純に仕事の大変さによるものだと思います。それから、大方の勤務先は夜勤をしなければなりません。ですから、それも１つあると思います。夜勤をすることにより体調不良を訴える看護師も実際にたくさんいらっしゃいますので。

動けない患者さんも体を拭いてもらったり洗髪してもらえます。

動けない患者さんも体を拭いてもらったりシャンプーしてもらえます。患者さんの身の回りのケアをしてくれる看護師さんは「寝たきりの患者さんを異動させることなくベッドにいる状態で髪を綺麗にする」というのも任務のうちだと教えてもらって、言葉を失いました。普段、私たちがシャンプーしてもらうとき、というのは散髪に行ったときなどですよね。その際のシャンプーの仕方しか思いつかないので身動きが取れない患者さんであっても当然美容院で行うシャンプーみたいに、シャンプー専用の椅子に座ってから頭をきれいにするはずだと思っていたのですが、予想を裏切られ、本当に寝たきりでベッドからおりることのない患者さんを、ベッドの上のままでシャンプーを行うというものすごい腕を身に着けていて、目が点になりました。看護師さんは多芸ですね。