ケリー看護師のぽんこつ看護師ブログ

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私の仕事はナースです。かつて、ある病院の看護師とし…

私はナースです。今勤務している病院の前にとある大きな病院の手術室で働いてたときのなるほど、と思った出来事です。同じ病院に勤務していた外科のドクターの発言です。「外科専門のドクターにとって、外来勤務の時はNHKのような感覚で、逆にオペ中はまるで民放のテレビみたいな感じだ」だと。言ってみれば外来で働く時は患者さんを目の前にして真剣に医師として、病状のことを患者さん毎に分かりやすく説明するのに対して、オペの場合は意識のない患者さんを対応していて、自分が主人公を演じているパフォーマンスをしている有名人みたいだ、ということなんです。ごもっともです、、外来とは打って変わって、急に態度が変わる医者の多いこと！


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透析をしている病院で勤務している看護師のことです。

透析をしている病院で働いているナースの話です。透析の部屋の中で看護師が行う事は穿刺、事務的業務、薬剤の管理などです。ドクターと臨床工学技士、介護士、介護助手で成り立っている所が大半です。透析は、シャントと呼ばれる血管に針を入れるのですが、シャントは通常の血管に比べ大きいですが、それに比例して針のサイズも大きく（16G、15Gなど）患者さんの方からしたらやはり痛いと言ってくる方も多いです。頻繁に出会うためヘマをしたら看護師として頼りにされなくなり看護師としてのプライドや自信がなくなる場合もたまに起こります。

ナースと家庭についてです。看護師というのはもっぱら不規則な仕事です。

看護師とその家庭に関する話です。看護師というのは総じて不規則な仕事です。独身ではない方も結構見られますが４割程度が夫と別れたという職場も割と見られます。やはり、変則的な働き方をする業種ですから、夫が看護師の仕事を心得て支えてくれるようでなければ看護師を続けられないこともあります。ですから、結婚して夜勤がないところへと移動するナースも見られます。中には仕事と家庭を両立できている方も結構いますが、居残りはなしとかいうそれぞれの掟を定めているケースもあります。

保険のきく他の科と比較して美容整形外科の看護師は高給取りの…

保険診療可能な他の科に比べて美容整形外科で働く看護師は稼ぎが良いかわりに仕事はハードみたいです。しかしながら、美容整形外科は夜勤の必要がないので夜勤のある病院での勤務に疲労困憊の人が訪れたりすることが多いようです。美容整形外科の門をたたくひと、というのは自費扱いのこともありそこそこ情報を持っていたりします。ネットや本などで色々検索しているので、看護師においては患者に負けないほど学習しておく必要があります。そのためひたすら努力する毎日。そして、オペナースとしての仕事もあるので、手術もこなせるようにならないといけないのです。さらに機械出しがとろいとドクターに影響を及ぼす、時間も気にしないといけないので最新の注意を払ってパーフェクトに完了させないといけません。そのうえ容姿も良くないといけないのです。マスクをするわけですからそこそこで問題はないですが。良いところだと整形割引や術後の回復期間の休みまで用意されている場合も。

ナースは同じ病院で仕事を続ける人の少ない、離れていく人がいます。

看護師というのは同じ病院で仕事を続ける人が少ない、離職率の高い仕事です。また、看護師から看護師なら他を見つけようと思っても難しくはありません。どういってみても、専門職になりますので、必要とされるのです。私の場合、職場の人間関係に嫌気がさして、看護師とは違った職種を探しに、職安に相談に行きました。事務員だと体力をそこまで使わないし、看護師のような常にピリピリした環境でもなく厳しい人間関係はないのではないかと思い、事務の募集を聞きました。だけど、ハローワークの担当者からは事務職はPCの操作が出来ないとだめだし、さらに、看護師に比べて給料が安いと教えてもらいました。ナースは専門的で引く手あまたのお仕事ですが、いざ新しい仕事をしようと考えても、生活していくうえで給料の事を思うと簡単には転職して他の仕事に変更できないのが現実なのです。

念願だった看護学校に入学。実際に現場を学ぶ看護実習が始まりましたが…

看護師になりたくて看護学校に入学。楽しみにしていた看護実習が始まり、看護学生に人権なんてないと気づいています。そのように感じてからは仕事をしている間は絶やさず小さくなり身を潜めるようになりました。そんな風にしていたせいか今となってはまるで忍者のように職場の壁に溶け込むのが得意技。年配のナースたちに注意されないため院内に足を踏み入れた瞬間から常に紛れ込みます。気配を消していても、教えてくれる看護師の調子が良くないときなんかは（本当にいい迷惑です）本当にやばいです。学生への非難があまりにも多すぎて失った時間を調整するのに2時間かかることもあるぐらいです。そこまで時間が経過すれば午前の報告の時間になってるので本当に仕事にまで至りません。

病気・ケガなどで誰もが病院にかかったことがあると思います。

病気、ケガでお世話になるのは病院です。入院をした際なんかは医者よりも看護師との関りが特に増えます。私たちが面倒を見てもらう際、看護師さんの感じとしていつもにっこりとしていて、そしてまたとても親身になり向き合ってくれる感じですが、実は、病院や医院に勤務している看護師の雰囲気というのは、絶えず患者と近い距離にあって最も患者と最も触れ合っているのがナースで、時には患者にアクシデントが起こったり、患者さんが他界するのを目にすることもあったり、いつでもニコニコしている看護師さんですが悲痛な思いをすることもあります。

日々ナースとして働いています。

日々ナースとして勤務しています。病院というのは、病気・ケガを連想させどちらかと言うと、暗いイメージでしょう。ですが、笑ってしまうようなことは病院でもちらほらあるのです。そのような光景は、結構少し年が上の方の入院されている患者さんに多く見られます。少し年が上の方の患者は長期間入院の方も多くいて、病院での生活も慣れている方が多いです。ですので、度々ではないですが私たち看護師より正確で、そういった患者さんたちに催促されて仕事をするようなこともあるのです。その中でも多いのが、薬を服用する時間になっているのに患者さんの方がお薬が届いていないことに気づいた場合、すぐさまお薬を持ってくるように促されます。そのため、自分たちが患者さんに言われるようではまだまだだな、看護師の方がしっかりしないとな、としみじみ考えさせられます。

小さな子どもを抱え産前と同じように看護師として働くのは…

小さな子どもを抱えながら産前と同様に看護師であり続けるのは社会的な問題もあって、難しいです。今どきは仕事をしたくても子供を受け入れてくれる保育園がなく保育園探しに苦労している親がかなり増しているといった心配事があります。病院には、そのような問題もあり子供を見てくれる設備を設けている病院も結構あります。現実に、看護師でも、子どもを保育園に入れることができなくてしょうがなく幼稚園に踏み切った人も少なくないです。幼稚園の場合夏休みなどがあるため、長期休暇の間のみ病院の施設に託す人も見られます。やはり職場内で任せる場所があるのは良いですし、非常にありがたいです。

別の勤務先に行きたい、と考えたことのあるナースなら・・

様々な理由から、別の勤務先に行きたい、と一度でも思った事のある看護師であれば、転職に関するサイトを閲覧することもあるでしょう。ただし、転職サイトによっては、なんとなく惹かれた勤務先というのは登録をしないと詳しい中身が見られない場合もあります。けれども、登録しない方が良いサイトもありますので登録する際は注意が必要です。当然ですが、営業も必死です。そのため、メールはもとより、ダイレクトに電話の方もしつこいサイトもあります。登録の際に転職の時期を登録する際、「しばらく先」と回答してもあなたに合った求人があります！と電話がよくかかってきます。鬱陶しいのでサイトに載っている電話番号を拒否しても、次は別の電話番号でしつこく電話してきたりします。メールに関しても同じように無駄です。こんなのでは結果は逆に悪くなるのでは、と思いますが、お願いされると拒否できない人も実際には割といらっしゃるのかもしれません。

看護師の資格の合格者は83%〜97%程度です。

看護師の資格の合格者は83%〜97%程度です。合格率はかなり高いと言えるわけですが、実はその年によって多少ではありますが違いはあるのです。どうしてばらつきがあるのかというと看護師の試験においてはボーダーラインが設けられていてその時、正答率の高い試験であれば合格不合格のラインというのがアップするシステムになっているからなんです。つまり、成績優秀な試験者がたくさんいれば試験に合格できる基準も上がるということになります。けれども、その年の難易度や基準において言えば試験が終わって初めてわかることです。だから、もし、模擬テスト等で万が一不合格判定が出たとしても、本番に逆転する可能性もあるのです。資格試験は、1点2点の世界で合格不合格が違ってきます。なので、試験に挑むのならボーダーラインに左右されることなく、適確な答えを記憶していただきたいです。

かなり前のことですが、入院した時に、夜勤勤務中の看護師さんが夜・・

かなり前のことになりますが、私が病院に入院した際、夜中にナースが点滴の巡回で見回りに来てくれたのですが、入院生活に少し神経質になっていたこともあり、その際に、ふと起きてしまいました。普段私は朝までぐっすり熟睡するほうなので少々の物音で起きることはありません。だから、朝だと思い込んでうっかり看護師さんに声をかけようとしてしまったのです。すると、看護師はマスクの上からも私に向かって、笑いかけてくれて、それを見て「夜中だから大人しくしとかないと。みんな寝ているんだから」と、思うことが出来ました。そのナースの静かな心温まる思いやりを心から感じることのできたこの夜中に起きたことを今になってもよく振り返ることがあります。

看護師として入院設備のある病院で働いているとき、年をまたいでする夜勤に関して…

私が、看護師として入院施設のある病院で勤務しているころ、年をまたいでする夜勤というのは私には有り難く感じる仕事だったんです。おおみそか、お正月には、外泊する患者さんが増え、入院している患者さんが少なくなります。仕事が楽になることのほかに、そしてお給料の面では正月の手当てもプラスされ、また、夜勤の手当てがプラスされます。ですから、その月の給料明細を見るのが本当にワクワクでした。一緒に働いていた人の中には年末から年始にかけて夜勤を繰り返し、いつもより10万円も増額で頂いている同僚もいました。

お医者さんが専門的に外科、脳神経外科、眼科などが存在します。しかし・・

医者の専門に脳神経外科・耳鼻咽喉科・外科といったものがあります。でも、医師だけではなく医療従事者として働く看護師の方も何を隠そう単に看護師というだけではなく限定された分野に詳しいまた、その分野で活躍している認定看護師と名付けられた看護師のための資格が用意されています。このことにおいてはあまり広く知られていないのが現状でもあります。実務経験5年を過ぎているナース（そのうち3年はその分野での実際の実務）が6か月の教育を受けて認定審査を受けて、晴れて認定看護師の認定証を受け取れるのです。認定看護師の分野は【皮膚排泄ケア・救急看護・集中ケア・緩和ケア・がん化学療法ケア・がん性疼痛看護・感染管理・訪問看護・糖尿病看護・新生児集中ケア・透析看護・不妊症看護・摂食嚥下障害看護・慢性心不全看護・小児救急看護・脳卒中リハビリテーション看護・がん放射線療法看護・手術看護・慢性呼吸器疾患看護】などたくさんあります。

願書を書くと、気持ちが引き締まります。

願書を書くと、より気持ちが引き締まります。それに、欠き漏れなどの不備があれば最悪、試験を受けることができないこともあります。実際に、合否に関係するわけではない願書ですが、看護師・准看護師の試験は願書の記入の時から幕が開くと言っても過言ではないのです。学校では説明を受ける機会があり願書の書く方法を教えてくれる時間を用意していることもあります。在学中ではなく個人で提出される方、とりわけ卒業済みのケースなんかだと不備のないように自分自身で揃えなくてはいけません。思いもよらぬことがあって願書以外の出さなければならない書類が提出日までに追いつかないという場合もあります。また、書かなければならない箇所なのに書いていなくて受け付けてもらえないこともあります。そうならないよう願書は時間を考えてプランを立てて行動するようにしましょう。