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ほ〜〜〜としています

ほ〜〜〜としています

先程、悪戦苦闘していた小説「浦島太郎って誰?」を完成しました。
あとがきも書いて、後は自分なりに校正を済ませば、出版社に送るだけです。

ここ最近書き込みたい事が山積みで、どうしようかと悩む事が多かったです。

今日はいつも一緒に居る愛犬ジャッキーとは一日中別居状態。
ちょっと可哀想な事をしましたが、お陰で集中して執筆が出来ました。
私は自動書記タイプで、文章が思い浮かんで来るタイプでないので、その状態にならないと筆が進んで呉れません。
今日は思いの他キータッチが軽く、時間の割に文章が出来上がりました。

明日と明後日は校正の為にゆっくりと読み返そうと思って居ます。
来週早々には出版社に送るつもりです。
電子出版なので、早ければ再来週には出版の運びとなると思います。

宜しくお願い致します。

さて、次作は日本三大狸の屋嶋狸に兄が居た事にして、子供向けのちょっと恐い小説を書きかけなので、それを完成に向けて頑張ってみたいと思って居ます。
時々、この作品も途中経過を報告させて戴きます。

電子ブックをお読みになられた事はありますか?私の電子書籍を出版致して居ります。

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私の電子ブック作品の紹介です。
電子ブックですので、出版社に一般書店で本の販促もして貰えません。仕方なくこの様に自分でネット上で皆様にお知らせをするしかありません。
ご興味を持って頂けた方は下記のリンクの私の作品の説明ページにいらっしゃって下さい。
題名:「僕たちを判って!」
私の動物愛護エッセイです。是非ご購読をお願い致します。
題名:「浦島太郎って誰?」
私の考古学研究から導き出した浦島太郎の実像です。考古学小説として纏めました。是非ご購読をお願い致します。

下記のこのブログのリンクから、私の作品紹介をご覧下さい。
私の作品の紹介です

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私の小説の舞台:屋嶋の城


私の小説の舞台:屋嶋の城

 前回の記事をそのまま書き続けたら良かったのですが、勿体ぶってしまいました。
 さて、この写真は香川県高松市に在る屋嶋です。
 皆様もご存じの様に源平合戦で有名な「壇ノ浦」の戦いは、この島の向こう側で起きました。
 現在陸続きの屋嶋は、その当時は島だったのです。
 この屋嶋の頂上部には、古代韓国式築城法に依る山城がその存在を確認されています。
 私はこの城の築城の時期を、古事記などで書かれている時期より、遙かに古い時期だと考えております。
 現在、考古学的調査の準備が進んでいるようですが、発掘調査が進めばこの城の実体が詳しく判る様になると思います。
 さて、「白村江(はくすきのえ)の戦い」以後に、百済から亡命してきた帰化人に、この屋嶋の城も含めて多くの城を大和朝廷が日本各地に築かせたことになっています。
 私はそれが時間的にそして当時の人口から推定して、労働力の確保や材料、等々からその築城は無理だったと考えております。
 依って私の推論に辿り着く訳ですが、この辺りの話は「浦島太郎って誰?」には書き込んでおりません。
 紙出版の「遙かなる大空」で、詳しく述べています。・・・この本はまだ出版調整中ですが・・・・。
 これは私の創作上の話ですが、この屋嶋の城が一つの国として機能していたならば、その支配者の娘か妹が乙姫になり、竜宮もここに在ったと考えております。
 これは「浦島太郎って誰?」の中で描いております。
 もしも香川県にいらっしゃる時には、この二つの元は島だったところにもお出で下さい。
 ジャッキーは・・・・?勿論、我が愛犬ジャッキーは車の中で大人しく待機中でした。

私の小説の舞台:紫雲出山


私の小説の舞台:紫雲出山

 この写真は昨日(5月24日)撮った写真です。
 私の考古学小説「浦島太郎って誰?」の片一方の舞台である香川県三豊市詫間町の荘内半島に聳える「紫雲出山」の全景です。
 小説の中でも説明致しておりますが、この山の頂上部には弥生時代中期の「高地性環濠集落」が存在しています。
 写真の向かって左側がその弥生時代当時は細い水道になっていて、この紫雲出山は島だったことが確認されています。
 向かって右手は半島の先端部分になります。
 何故この様な陸地から僅かに離れた島の山の頂上に集落を築いたのでしょうか?
 それは魏志倭人伝にも書かれていますが、倭国(日本)は小さな集落=国同志で争っていたからです。
 平野で環濠集落を造ったとしても、他の国から多くの人から攻められたら一溜まりもありません。
 そこで、この山の頂上に高地性環濠集落を造った人々は、安全な国とする為に平野に造るより、不便な島の山の頂上に環濠集落を築いたことになります。

 そして、この山の周辺には「浦島太郎」の伝説が色濃く残っているのです。
 浦島太郎が生まれた「生里」、石を積み上げていた「積」、玉手箱を開けた場所の「箱」・・・・。おとぎ話に登場する場面の地名がもっと多く在ります。
 さて、では竜宮はどこに在ったのでしょうか?
 私が子供の頃には徳島県の箸蔵寺の下の国道に面した所に、竜宮城の門そっくりな建物が在りました。そこで年一回、浦島太郎の子孫と、ミス乙姫、そして日和佐で捕獲した海亀をここまで運んでデートしていたそうです。
 現在はその浦島太郎の子孫は絶えてしまい、竜宮城そっくりな建物も取り壊されたので、その様なイベントは行われておりません。
 次回の記事に私が想定する竜宮城の在処をお話ししたいと思います。
 ジャッキーは?・・・勿論、私に同行して車の助手席で待機してしておりました。

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私の電子ブック作品

私の電子ブック作品の考古学小説「浦島太郎って誰?」と動物愛護エッセイ「僕たちを判って!」 の紹介です。

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亀山 築城 (かめやま ちくせい)
工学研究者ですが、発意研究費欲しさから、エッセイや小説を電子出版致しております。他にもアフィリエイトにも頑張っています。


































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