2009年09月13日
有珠山西山火口群その6
前回の記事の地点の近くにこの立て札の説明の対象物を掲載致しましたので御覧下さい。
写真では、この様に隆起致しております。左手の道がそれまでのレベルとして、右手のボックスカルバート(函型管梁)が一部写っていますが、実際はこれより高い場所に本来の同一の道のレベルが在った事になります。実際にその現場にいらっしゃらないと、この凄さが実感して頂けないと思いますが、私は地球の持っているエネルギーの一部を感じる事が出来ました。
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投稿者:亀山 築城 (かめやま ちくせい)|06:52|火山について
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