2013年01月07日
僕の仇
僕の仇
お早う御座います。ジャッキーです。
仇をどうしたらやっつけられるか考えている僕
僕が見ているのが、大好きなお兄さんをどこかに連れ去る憎い仇です。
この車さえ無ければ、お兄さんはずっとお家に居て呉れると僕は思います。
お兄さんは今朝早く研究所に戻って行くと言っていました。だから僕は何とか阻止出来ないかと車を見ながら考えて居ます。
いつもだったら、僕は用足しを済ませて自分の部屋で寝直しをして居るのですが、今朝は寝るわけにはいかないと感じて居ました。
お兄さんの声が聞こえたので、僕は慌てて部屋の扉を「開けて!」と鳴きながら叩きました。
お兄さんが扉を叩く音に気が付いて、僕を抱き上げ居間に連れて行って呉れます。
僕は、
「どこかへ行かないで!」
と、お兄さんに頼んだり、お母さんに、
「お兄さんがどこかへ行けないようにして!」
と、迫ったりしてし続けました。
でも、直ぐにお別れの時間に。
僕はお父さんに抱かれて、あの仇に乗り込み出掛けるお兄さんをお見送りしたのでした・・・。
代筆者:お父さん
お早う御座います。ジャッキーです。
仇をどうしたらやっつけられるか考えている僕
僕が見ているのが、大好きなお兄さんをどこかに連れ去る憎い仇です。
この車さえ無ければ、お兄さんはずっとお家に居て呉れると僕は思います。
お兄さんは今朝早く研究所に戻って行くと言っていました。だから僕は何とか阻止出来ないかと車を見ながら考えて居ます。
いつもだったら、僕は用足しを済ませて自分の部屋で寝直しをして居るのですが、今朝は寝るわけにはいかないと感じて居ました。
お兄さんの声が聞こえたので、僕は慌てて部屋の扉を「開けて!」と鳴きながら叩きました。
お兄さんが扉を叩く音に気が付いて、僕を抱き上げ居間に連れて行って呉れます。
僕は、
「どこかへ行かないで!」
と、お兄さんに頼んだり、お母さんに、
「お兄さんがどこかへ行けないようにして!」
と、迫ったりしてし続けました。
でも、直ぐにお別れの時間に。
僕はお父さんに抱かれて、あの仇に乗り込み出掛けるお兄さんをお見送りしたのでした・・・。
代筆者:お父さん
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投稿者:亀山 築城 (かめやま ちくせい)|11:25|ペット(シーズー)
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