2012年02月22日
香川県が「うどん県」に改名?!!讃岐うどんから平清盛の話題へ??
香川県が「うどん県」に改名?!!
おはよう御座います、ジャッキーです。
社団法人 香川県観光協会のホームページで「Myトリップかがわ」と云うページが有りますが、この中の特設ページで香川県が「うどん県」になってしまいました。
→ うどん県
うどん百点満点のページも面白いですよ!
日曜日にNHKで放映されている大河ドラマ「平清盛」に登場する「崇徳上皇」は讃岐に流されて、讃岐の国で失意と恨みを抱きながら崩御なさり、その白峰御陵は、坂出市の四国八十八カ所白峰寺の境内に在ります。この白峰寺は怨霊となった「崇徳上皇」の菩提を弔う為に建立された寺です。
崇徳上皇は日本三大怨霊の一人で、他には九州の太宰府天満宮に祭られている天神さん「菅原道真」、それから平将門(桓武天皇の五代後の子孫)関東地方で新たな天皇(新皇)を名乗って即位した事に依り、朝敵とされて討伐される。
蛇足になりますが、史上最強の怨霊で在ると云われている崇徳上皇より、出雲大社に祭られている「大国主命」の祟りの方が凄かったのでは?と僕のお父さんは考えています。それは、大国主命が向いている方向は、出雲大社の参拝客に対して90度の方向に向けられていて、参拝客が手を合わせる方向には、大和朝廷系の三体の神が参拝客に正対しているらしいです。その大和朝廷の神は大国主命の監視役?・・・それほど大和朝廷は大国主命を怖がっていたと云う証拠!!
また幼き安徳天皇の御在所が高松市の屋嶋に造営されていましたが、源義経の奇襲によって屋島壇ノ浦の戦いが始まり、平家は住み慣れた屋島から逃れ、長門壇ノ浦の決戦で滅亡する事になります。
その「平清盛特集」のページはこちらから↓
平清盛特集 :
崇徳上皇、西行法師との運命の"三角関係"に迫る!?
NHK高松放送局のご当地サイト「大河ドラマ平清盛」はこちらから↓
大河ドラマ「平清盛」
そのページのおすすめオリジナル旅行プランに「うどんめぐり」が有りますが、そのページで紹介されている「有限会社おか泉」のお店の前を、一昨日通り過ぎました。
勿論、讃岐の休日のうどん屋さんは、どこでも長蛇の列が発生しています。
お父さんが大好きなこのお店は特に長い列が出来ていました。
朝と夕方に通り過ぎましたが、食事時間でもないのに、物凄い人たちでお店の前が一杯になっていました。
讃岐の人間は、休日に大好きな讃岐うどんを食べる事が出来ないほど、多くの県外の方達がいらっしゃっているようです。
僕も讃岐生まれのシーズーなので、僕も讃岐うどんが大好きですが、讃岐うどんの正しい食べ方の「麺を噛まずに飲み込む」をしているので、どうしても美味しいおうどんを吐いてしまいます。
お父さんも子供の頃に、知らない大人の人から、「うどんは噛むな!噛まずに飲み込んで、どんぶりのうどんと胃の中のうどんが繋がっているようにしなさい!」と言われて育っていたので、お父さんは子供の頃はうどんを良く吐いていたそうです。
ですから、僕がうどんを吐いても怒られませんが、最近は喉に詰めたらいけないので食べさせて貰えません。
でも、讃岐の人たちは、「うどんは飲み物と一緒」って言いますが・・・。
「お茶でも一杯如何ですか?」は他の県の言葉・・・。
讃岐でしたら「おうどん一杯如何ですか?」になります。
お茶を飲む感覚で、讃岐人はうどんをすすります。
今回は写真が有りませんが、香川県の讃岐うどんを召し上がる時は、ぜひ噛まずに飲み込んで「うどんの喉越しの美味さ」を体験してみてください。
代筆者:お父さん
{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/helloplan/item4612519.html?lid=af0501}
おはよう御座います、ジャッキーです。
社団法人 香川県観光協会のホームページで「Myトリップかがわ」と云うページが有りますが、この中の特設ページで香川県が「うどん県」になってしまいました。
→ うどん県
うどん百点満点のページも面白いですよ!
日曜日にNHKで放映されている大河ドラマ「平清盛」に登場する「崇徳上皇」は讃岐に流されて、讃岐の国で失意と恨みを抱きながら崩御なさり、その白峰御陵は、坂出市の四国八十八カ所白峰寺の境内に在ります。この白峰寺は怨霊となった「崇徳上皇」の菩提を弔う為に建立された寺です。
崇徳上皇は日本三大怨霊の一人で、他には九州の太宰府天満宮に祭られている天神さん「菅原道真」、それから平将門(桓武天皇の五代後の子孫)関東地方で新たな天皇(新皇)を名乗って即位した事に依り、朝敵とされて討伐される。
蛇足になりますが、史上最強の怨霊で在ると云われている崇徳上皇より、出雲大社に祭られている「大国主命」の祟りの方が凄かったのでは?と僕のお父さんは考えています。それは、大国主命が向いている方向は、出雲大社の参拝客に対して90度の方向に向けられていて、参拝客が手を合わせる方向には、大和朝廷系の三体の神が参拝客に正対しているらしいです。その大和朝廷の神は大国主命の監視役?・・・それほど大和朝廷は大国主命を怖がっていたと云う証拠!!
また幼き安徳天皇の御在所が高松市の屋嶋に造営されていましたが、源義経の奇襲によって屋島壇ノ浦の戦いが始まり、平家は住み慣れた屋島から逃れ、長門壇ノ浦の決戦で滅亡する事になります。
その「平清盛特集」のページはこちらから↓
平清盛特集 :
崇徳上皇、西行法師との運命の"三角関係"に迫る!?
NHK高松放送局のご当地サイト「大河ドラマ平清盛」はこちらから↓
大河ドラマ「平清盛」
そのページのおすすめオリジナル旅行プランに「うどんめぐり」が有りますが、そのページで紹介されている「有限会社おか泉」のお店の前を、一昨日通り過ぎました。
勿論、讃岐の休日のうどん屋さんは、どこでも長蛇の列が発生しています。
お父さんが大好きなこのお店は特に長い列が出来ていました。
朝と夕方に通り過ぎましたが、食事時間でもないのに、物凄い人たちでお店の前が一杯になっていました。
讃岐の人間は、休日に大好きな讃岐うどんを食べる事が出来ないほど、多くの県外の方達がいらっしゃっているようです。
僕も讃岐生まれのシーズーなので、僕も讃岐うどんが大好きですが、讃岐うどんの正しい食べ方の「麺を噛まずに飲み込む」をしているので、どうしても美味しいおうどんを吐いてしまいます。
お父さんも子供の頃に、知らない大人の人から、「うどんは噛むな!噛まずに飲み込んで、どんぶりのうどんと胃の中のうどんが繋がっているようにしなさい!」と言われて育っていたので、お父さんは子供の頃はうどんを良く吐いていたそうです。
ですから、僕がうどんを吐いても怒られませんが、最近は喉に詰めたらいけないので食べさせて貰えません。
でも、讃岐の人たちは、「うどんは飲み物と一緒」って言いますが・・・。
「お茶でも一杯如何ですか?」は他の県の言葉・・・。
讃岐でしたら「おうどん一杯如何ですか?」になります。
お茶を飲む感覚で、讃岐人はうどんをすすります。
今回は写真が有りませんが、香川県の讃岐うどんを召し上がる時は、ぜひ噛まずに飲み込んで「うどんの喉越しの美味さ」を体験してみてください。
代筆者:お父さん
{a8.net http://tenant.depart.livedoor.com/t/helloplan/item4612519.html?lid=af0501}
【観光案内役シーズー犬のジャッキーの最新記事】
投稿者:亀山 築城 (かめやま ちくせい)|09:12|観光案内役シーズー犬のジャッキー
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