2017年10月02日
10月2日‐広浦公園付近(涸沼・茨城町下石崎)
残念な記事である。また釣果ゼロである。涸沼は今回、好調なはずなのに、この結果である。なぜだろう。出発前に、この前、メガドンキで買ったあたらしい天ぷら鍋を箱から出して、用意していたのに・・・
今日は、元吉田の釣具屋による。そこで、エサ(リアルベイトイソメ)とガルプを購入。帰りにトイレに寄ろうとしたら、ビクなどが置いてあるコーナーに注目。フラシが売っている。フラシとは、ズックビクの網の部分だけのような感じの魚を収容するものである。釣った魚は家に持ち帰り、食う気であるが、一匹、二匹では持ち帰る気にならない。三匹、五匹になら持ち帰りたいかも。そこで、一匹二匹の段階では、氷で〆るわけには行かない。リリースするためには活かしておく必要がある。そして、三匹、ないしは五匹目が釣れた時点で、それらをクーラーに移すわけである。バケツでもいいが、見たところフラシのほうが収容性、携帯性がよろしそうである。これを購入、税込みで410円だ。店を出ると、隣のブックオフにテレビカメラが。どうも、マークから判断するにフジテレビのようである。何の撮影かは分からず。
で、広浦公園に向かう。とりあえず、自販機でマックスコーヒー。広浦港には釣り人がいる。しかし、港ではなく、第2駐車場へ。キャンプ場前にも釣り人がいましたね。近くに行かなかったので、釣果はわからず。派手に釣れている感じはしなかった。崩れかけたコンクリートの構築物あたりから釣りを始める。で、どんどん、下流へと移動。ハゼは群れているから、釣れなければ移動。この原則を今日は守った。成長だ!釣果に関係なく、実践すべし。将来の釣果につながるであろう。
暗くなっても、まだ納竿するにはなっていなかったが、強く糸を引いたら、針が指に刺さってしまった。針にはカエシがあるので、これが、なかなか取れない。正直ヤバイ感じがする。明かりのあるところに移動し、ペンチで抜いた。これを教訓として、今後はなるべくスレバリを利用したい。西野弘章氏もスレバリの使用を推奨している。手返しが早くなるからである。
次回はどうする。今度の木曜は用事が入りそうだ。来週かな。今日は、のべ竿とリール竿を持っていって、2本とも使ったが、あまり、よろしくない。どっちかにすべきだ。どこで、どのように釣りをするかをあらかじめ考えれば、どっちを持っていくかを決めることが出来るだろう。エムピージェーの『ハゼ釣り入門』によれば、のべ竿の釣りは9月でおしまいらしい。リールを使わざるを得ないのか?あまり使いたくないのだけど。
タグ:涸沼 広浦公園
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