2016年12月08日
1.8メートルののべ竿を買う
ちっとも、釣りに行かないのに、また釣竿を買った。
あさ、釣りの本(西野弘章著『はじめての釣り超入門』)を眺めていたら、タイドプール(しおだまり)のことが載っていて、ここのでの釣りに興味を持った。竿なんて、竹の棒でも良いようなことが書いてあったが、都合よく、海に落ちているか??1〜2メートルの竿なら、ダイソーの100円竿でも良いわけだが、あれだと、仕舞寸法が1メートルだ。これをリュックにさして原付を走らせたくはない。
そのうち、テナガエビ釣りをしたいと思っていたので、短い竿はその買うはずだったが、本を読んだらすぐほしくなった。というわけで、釣具屋に行ってきた次第である。
かくして、いまだ使われざる我がのべ竿は、5.4m、4.5m、3.6m、1.8mの4本となった。
今日買ったものは、「流清ミニU」の180。御価格、税抜き、980円でございます。
仕舞寸法が、36cmしかないので、リュックにすっぽり入る。ほかの3本は、頭が出てしまう。まあ仕方がない。
ネットで、潮溜まりの釣りについて調べてみても、あまり、やっている人はいない様子である。やっているとしたら磯遊びの一部で、子供遊びの扱いのようである。子供の遊び、大いに結構である。思うにコブナ釣りやタナゴ釣りに、しみじみとしたあじわい、面白みがあるとすれば、また、潮溜まりの釣りにも趣があるのではないのだろうか?という仮説で、時期が来たら、やってみたい。
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