2016年12月05日
網掛(あがけ)公園などなどに行く
今日のバイトの休日は、また、涸沼を見に行くことに費やした。
一回、グーグルのストリートビューで見てしまうと、もうすでに行ってしまったような気がする。新鮮さがちょっと減る。
それはそうだが、やはり、原付乗って見に行くということは、ちょっと楽しい。こんなことはあまりない。
12月としてはあったかい日であった。公園に接する護岸には数人の釣り人がいた。のべ竿の人もいたから、投げずに釣ることもできるのだろう。僕ものべ竿で釣りをするつもりなので、とりあえず、OK。よく何かが跳ねていたから、何かがいることは確実だ(ボラだろう)。涸沼での釣りは、網掛公園で始めて、いろいろ勉強したいと思う。
県道16号線を東に向かう。鉾田市の箕輪に入ると、「いこいの村涸沼」の前を通る。ネットによれば、この辺でも釣りができるらしいが、どこから護岸に入れるのかわからない。入り口発見は、今後の課題にしよう。
さらに東に進んで大洗町に入る。鹿島臨海鉄道大洗鹿島線涸沼駅の前を過ぎて、松川漁港に着く。ストリービュー同様に、漁港は立ち入り禁止である(「立入禁止」なのに「ゴミを持ち帰り」ましょうとも書いてある。立ち入れなければ、ゴミも捨てようがないと思うが、ここには字面だけではわからない何かがあるのだろうか)。僕として堤防で釣りをしてみたいのだが。残念である。広浦漁港にも、釣りは遠慮してくれ、と書いてあったから。もしかすると、涸沼の漁港では釣りはできないのか?堤防に入らなくても、港外の護岸では釣りが出来そうなのだが、原付を止めておく場所がない。近所の家の塀には、「駐車禁止」等の張り紙がある。どうも、自転車や徒歩で来ないとここで釣りをするのは困難だ。
涸沼に沿って北上する。すると、涸沼川に入れそうな舗装道路がある。そこで、そこを抜けてみる。原付を止められそうなスペースもあるし、なんか良いみたい。地図ではその近辺に施設があるような表示だが、あとで調べたら、すでに移転したようである。ここは、良い候補だ。
さらに北上する。何を思ったか、そっちに何か感じて左折したら、舗装道路が続き、そのまま河にでる。植物が生い茂っているが、ところどころ張り込める場所がある。下流方面には、ちょっと遠くに赤い橋が見える。大貫橋だろう。よろしくない点は、ゴミがたくさんあること。目に付いたのは、炭の箱。栄養ドリンクのビン、割れてるとあぶないから、これ注意。なぜか大量に100円ライターが落ちている。鯉らしい絵が描かれている練り餌の袋も落ちていた。鯉がいるのかもしれない。鯉は塩分に弱くないのか?また、ここは猟場になっているみたい。散弾銃の薬莢がたくさん転がっていた。危険に注意すべき場所ではあるが、駐車しうる場所があるところは貴重な場所である。
そのあと、大洗に行ってみた。ただ、通っただけである。
帰り、釣具屋さんによって、5,4mののべ竿(岩清水540)と、釣りの入門書を購入して家に向かう。
※今日届いた本
つりトップ編集部編『釣魚・つり方図鑑』(1998,学習研究社).
※今日買った本
西野弘章『はじめての釣り超入門』(2008,つり人社).
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