カキモリのブログ

羊のようなモフモフ…。

キリンのような姿…。

くりくりした顔立ち…。


なにかおわかりでしょうか？









一時期、

大ブームを引き起こした

アルパカです。


今でも根強い人気を誇っています。



人気になったものの、

良く分からない動物だったので

今回、調べてまとめて見ました。





【実は飼える？！】アルパカっていくら？！


・アルパカってこんな生き物

・アルパカは飼えるけど高価


・おわりに

ラクダの仲間。

毛を利用するために品種改良された
家畜であり

アルパカの毛色は
茶・黒・白・ネズミ色の4種類ある。



上の門歯が無く、

歯の代わりに硬質化した皮膚がある。

下には牙のような目立つ歯が生えていて、
短い草を挟んで千切って食べている。
唇がとても器用に動く。

（Wikipedia参照）

口をムニムニさせるのが
特徴的ですが

あれは、前歯が無いためなんですね。


草食動物のアルパカは
臆病でシャイな性格をしている反面、

好奇心旺盛なギャップがあります。







かわいいアルパカを
ペットにしたいと思う方も多いはず。

飼うためには
どれくらいのコストが必要なのでしょうか。


・１匹２５０万円
・群れで生きるため、最低でも２匹は欲しい

・チモシーなどの青葉を、一日2200ℊ食べる。
（一般で売られている、うさぎのチモシーが500ℊ程。
それが5つ分として、約2500円/日・75000円/月）


・爪切り、特大の水飲み場、敷材、バリカンなど

　専門店でしかないような道具が必要。




ざっと調べただけで、

初期費用で最低でも600万円ほどの費用がかかり

生活コストは人の２倍くらいですね。




トリミングや爪切りも、

家飼いのように
快適な場所でできるわけではないので


多額な資金と

時々、
トリマーを雇えるくらいの人でないと


アルパカを愛でながら

飼う事は難しいでしょう。








いかがでしょうか？


飼う事は難しそうなので、

アルパカが見れる動物園まとめを

貼っておきます＾＾

るるぶkids
「全国のアルパカとふれあえる牧場・動物園・パーク35選♪もこふわアイドルにエサやりも」




正しい知識と、愛情をもって
ペットを飼う人が増えたら嬉しいです。


というわけで以上です。
ご愛読、ありがとうございました。

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