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posted by fanblog

2020年12月11日

【人馬一体】動物とできる、たった1つのスポーツ



新しい趣味を見つけたい。


動物を
見て可愛がる
だけじゃなくて、

自分も体感したい。




動物と一緒に
なにかをしたい。





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そんな人におすすめなのが



「乗馬」です。





なんか移動もお金も
大変そう。

私なんかにできるかな…。




僕もそんな心配がありました。


なので、そのあたりを

しっかり解説出来たらなと
思います。




もくじ

【人馬一体】動物とできる、たった1つのスポーツ


・馬は賢い

・乗ればいいというわけではない

・平均的な費用

・おわりに





はじめに
知っておいて

いただきたいのが、


馬は賢い
という事です。



馬は人の感情を読み取ることができ

人間にエサの場所を誘導することも

可能だという事です。




馬が自分にできないことを
人間にさせる知恵があることを明らかにしたのが神戸大学の研究だ。
国際動物学誌「Animal Cognition」(電子版)の2016年11月24日号に発表。


実験1では、
まず馬が届かない場所に2つのバケツを置き、
そのうちの1つにエサ(ニンジン)を隠した。
その後、
この状況を知らない飼育担当者が来た時、
飼育担当者に対し
馬がどんな行動を起こすかを観察した。


その結果、
飼育担当者を「見つめる」、鼻づらで「触る」「押す」といった行動をとり、
エサのあるバケツに誘導した。

この行動は、
エサを隠さずに実験を行なった場合よりも多かった。




さらに高度な実験2を行なった。
飼育担当者が見ている時と見ていない時の両方でエサを隠した。
そして、
飼育担当者の知識状態(エサの存在を知っているか否か)に応じ、
馬の行動がどう変わるか観察した。



その結果、
飼育担当者が見ていなかった場合に、
多くシグナルを送ることがわかった。

それぞれの飼育担当者が
エサの隠し場所を知っているどうかまで記憶し、
相手に応じて行動を変える「知恵」を持っている。

研究チームのリングホーファー萌奈美・学術研究員は、
発表資料の中で

「個々の人間の知識状態に応じ行動を柔軟に変える、
高い社会的認知能力を持っている可能性があります」
とコメントしている。

JCASTニュース 参照






明治時代から馬車が日本の街を
通るようになっていますが、

高い知能がなければ、
そんなことできません。

暴れてしまったら困りますから。





馬は
小さな力みや細かい動きで

人の気持ちが分かってしまいます。

だからこそ、
リラックスすることが大切です。



馬鹿な生き物だと思って
甘く見ていたら、

馬に蹴られてしまう

かもしれませんね。






僕は乗馬体験しかしたことないので

細かいことまで分かりませんが、


ただ、またがればいい
というわけではありません。



乗馬が
スポーツと言われているのは、

有酸素運動を必要とする

激しい運動だからです。




運動神経こそ必要ありませんが、

正しい乗馬姿勢を身に着け

運動機能やアレルギーに不安がある人は

医者へ相談してみるといいでしょう。



また、呼吸を合わせる


ことができる乗馬は

人馬一体と言われ、
醍醐味の一つといえるでしょう。







乗馬クラブは関東だと、

神奈川県・埼玉県・千葉県
など

東京近郊に
多くあります。



さすがに
電車と徒歩のみでは大変ですが

山奥まで行かないと
体験できない

ということは、なさそうです。





乗馬を始めるためには、

会員ビジター
があります。



ビジターは
乗馬体験や数回のスクール
に通うタイプで、

一回5000円ほどで

馬に乗ることができます。





ずっと乗馬をやっていきたい。

大会などにも出て
本格的にやりたい。

という人は、


会員になるのもいいと思います。





会員の料金設定は
クラブごとで全く異なりますが

ほんとにざっくりで、

入会金として20万円〜40万円

月会費が1万円

騎乗料金が毎回3千円


だったりします。





すごくお金取られるな…。



と思ってしまいましたが、




これは、
馬も生き物である以上
育てるのにお金がかかるのと


「装蹄師」という
馬のシューズを調整する専門の仕事がある


それくらいに
いろんなプロフェッショナルに
支えられて
乗馬が出来ている、

というのが
考えられます。





なので
コストがかかってしまうのは
しょうがないことなのかもしれません。



週に2回以上やりたい人は

会員になったほうがいいと言えます。









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いかがでしょうか?



今の僕では
趣味にすることは難しいですが

いつか会員になって、
愛馬と共に走りたいです^^





正しい知識と、愛情をもって
ペットを飼う人が増えたら嬉しいです。


というわけで以上です。
ご愛読、ありがとうございました。

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カキモリ
日本福祉大学 子ども発達学部 心理臨床学科を卒業→ペットメーカーの営業マン→児童発達支援員。夢は、この世から望まれる命が増えることです。
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