朝、雨の予報だとげんなりする。
夕方、雨に濡れると「ツイテない日」になる。
だけど、雨が降ってくれないと人間は生きていけない。
地球上の生物はみな死んでしまう。
この世界、雨のお陰なのに雨はいつも嫌われ者だ。
だけど、雨は僕たちにどう思われようと降り注いでくれる。
評価されることはほとんどないのに。
宮沢賢治が「雨ニモマケズ」と手帳に書いたように
僕は「雨ニモナリタイ」と歌を作りました。
お聴きください。
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