劇団に着いた駅のホームで最初のフレーズが降りてきました。
ワンコーラスだけの短い曲にしようと思っていたら、先日亡くなった理昭さんの遺品整理に伺うレンタカーの中でサビのメロディーが降りてきました。
違う曲のストックにしようかと思ったけど、歌詞がスラスラ出てきました。
その中にタイトルにもした「水仙」を書きました。
これは理昭さんの部屋の中に滝沢先生の舞台写真、宇野先生の写真パネルが出てきて、部屋に飾ってあったと遺族の方に伺い、そんな彼を偲び「水仙」が出てきました。
「水仙」は宇野先生の命日に劇団で祭壇に飾るお花。福井の花でこの季節の花でもある。
彼が憧れたであろう花を歌詞の中に書きました。
アレンジも彼が旅公演中、トラックに積んで時々吹いていたトランペットを僕のハーモニカの二重奏に入れました。
そんな不思議な力溢れる「水仙の花」
歌入れも上達してきました。
自信作です。是非お聴きください。
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