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2020年05月29日

こんな僕にも誹謗中傷的なコメントが来て驚いた話

今、SNSでの誹謗中傷が原因とされる死去が問題化していますが、現在はその番組の出演者に的が移っているとのこと。見てみると犯人扱いをして追い詰めている様にも見られます。

そんな事、僕には起きないと思っていましたが、起きました。


YouTubeの動画にコメントが寄せられるとメールで通知される事になっているのですが、そこにちょっと傷つく言葉がありました。しかし、現在そのコメントは本人によって削除されており、それを知るのは僕のみとなっています。

「そんなの気にしなきゃいいじゃん」というのが一般的な考え方でしょう。
僕も匿名で来るものにいちいち相手をしていられないと思っていました。

しかし実際にそのコメントを朝に見てからというもの「どういう事なんだろう」と考えてこんでしまいます。

僕は俳優・シンガーソングライターという肩書で活動していますが、「俳優」は演出家からの「ダメ出し」や共演者とのコミュニケーションで作品を作っていくので「耳を傾ける」という行為がとても大切だと考えています。ファンとの交流もとても大切で色んな発見があります。

人がどの言葉で傷つくのかは、その人次第。
適切なアドバイスと思って相手側は発しているつもりでも「プライドが傷つけられた」と受け取る場合もある。

「思いやり」があるかどうかで言葉というのは様々な変化があるようです。

僕はSNSやYouTubeも「梶野 稔」でやっていますが、全ての問題は匿名で素性が明らかにされないからではないかと思っています。酔った勢いで大きく出る人がいますが、似たような事ではないでしょうか。


そしてもう一つ問題なのは人間の心に潜む「妬み」から「嫉む」こと。


昔、バイト中に「役者をやっている」と言ったら同業者がいて仲良くなり、所属劇団を言ったら一気に相手の機嫌が悪くなり仕事がしづらくなった事がありました。

それ以来、劇団の名前を言わないようにしていました。

「新劇はギャラがある」「食えてるらしい」「入りたかった」
そんな風に思われているのかもしれません。

しかし実情は大変です。一日中舞台を作って旅公演をまわります。


羨ましく思っても、その当人にはその人なりの心労があるはずです。
ストレス発散に暴言を吐くのではなく、自分が頑張るエネルギーに変えたら自分の方が得なのではないでしょうか。


そんな簡単にはいかないと思いますが・・・。
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